2017/09/02

天塩町ドライブ

みなさん、どーもこんにちは

ラポラ日記を延ばしに延ばし、延ばし続けたとらのすけです

日記を書くのが遅かったこと、本当に申し訳ありません
深く反省をしております
東京喰種とアイシールド21の漫画を読んでました
おもしろかったです、オススメします

では、あさから天塩町に行ったと紹介されたのでそのことについて日記を書こうと思います
期待をせずにお読みください

まず最初にメンバー紹介
上の学年から順に
しんごさん、あかりさん、ゆうしさん、いわさきさん、あおいさん、三田さん、ともやさん、洸さん、ともかさん、ももか、そして名合の11人

この企画は三田さんが道大で札幌に来てて、せっかくだからと始まったので日程は道大直後の8/14,15の2日間
今から約2週間前のことですが、すでにとても懐かしく感じます
道大で思い出しましたがラポラA,Bのみなさん、優勝と3位おめでとうございます!
直接見ることができず、とても残念に思います

さて、話がそれましたのでメインの話題に戻りましょう
それではスタート!

1日目(8/14)
9:30に17条セブンに集合
ともかさんが遅刻 なにか貫禄のようなものを感じる
三田さん、あおいさん、ともかさん、名合の4人が商用車で、その他の7人がハイエースに配属され、大きく予定がずれることもなく、天気もよくいい気分で無事出発
名合は三田さんと話すのが初めてだったので少し緊張しながら商用車に乗る


ハイエース組はしんごさん宅の人生ゲームを回収してから行くということで、それぞれ別で北竜町のひまわり畑に向かうことに

車に乗ること約3時間、みんなお腹が空いてきたということで合流しないまま昼食をとることになり滝川に寄る

ハイエース組はスープカレー
写真を見る限りとてもおいしそう
商用車組は、とある食堂(名前忘れてしまいました)で食べる
この店はどの品もビッグサイズなことで有名らしい
あおいさん、ともかさんは1番小さいサイズを注文し、三田さんと名合はその店の普通サイズを注文

注文した品を待っている間、他の客が食べているところを見て、やばい、大きいなどと3人がざわつく
1人、水産学部である三田さんだけは店内にあった水槽を眺めに行く
この時、他3人は同時に思ったと思う
「三田さん、子供みたい」と
あおいさんは口に出して言っていた
「恥ずかしい」と

そして少しすると1人だけ親子丼を頼んでいたあおいさんのもとに1番小さいサイズのはずの親子丼がやってくる
みんなは衝撃を受けた
そして、普通サイズを注文した三田さんと名合は「本当に食べきれるのか」と焦り始める

あおいさんが親子丼の4分の3を食べ終えた頃、他3人のもとに天丼が届けられる
普通サイズはやはり大きかった
人の頭1個分よりほんの少し小さいぐらい
三田さんは絶望し、「ケースが買えるらしいからそれに残ったものを詰めて持って帰ろう」と弱音を吐く
名合は食べきれるか少し心配になりながらも心の中で思った
「安いな、こんだけあってこの値段かよ」

みんな黙々と食べ始める
あおいさんは残り4分の1が本当に辛いようでなかなか箸が進まない様子

少し時間が経ち、名合が1番に食べ終わる
他3人は驚くがあまりそんな余裕はないようで少し会話すると、すぐに自分のご飯と向き合う

誰が言い出したか体を上下に動かすと少し食べられる量が増えるそうで、3人とも座ったままぴょんぴょん跳ね始める
三田さんは跳ねるのもできなかったそうで、左右の肩を前後に出してくねくねし始める

また少し時が経ち、あおいさんが最後の力を振り絞って最後の一口を口の中にほうり込む
完食することができたがそこに笑顔はない

あおいさんが完食したことで三田さんも負けじと完食する

ともかさんは、「おもすぎ」と言って天ぷらの衣を剥いで食べ、とうとう完食をむかえる

4人は元気を失いひまわり畑へと向かう
ひまわり畑に近づくにつれて、晴れていたはずの空に段々と雲が集まってくる

ひまわり畑に着いて辺りを見回し、自分の目を疑う
出発の頃の晴れが嘘のようなどしゃぶり
先輩方に話を聞くとどうやら三田さんはかなりの雨男で、しんごさんは晴れ男らしい

ここで名合は、グラードンとカイオーガ(ポケモン)を連想し
晴れの神  神ごさん(グラードン)
                           vs
雨の神  三田神(カイオーガ)
の構図を思い浮かべる
勝敗は雨の神  三田神の圧勝

みんなが三田さんを責める

あおいさんいわく、降水確率は40%
恐るべし三田神

それでもせっかくなのでひまわり畑を見に行くことに
無料貸し出しの傘があったので、それを借りて
ひまわり畑にレッツゴー

ほとんどのひまわりは散ってしまっていたが、運良く1ヶ所だけ満開のエリアがあったのでそこに行ってひまわりを眺め、癒される

その後、ハイエース組と無事合流し記念撮影

後からいわさきさんに話を聞くと、三田さんの同期は三田さん含め全員が傘を持参していたそうで、三田さんと出かける時は傘を持参するのが当たり前だそう

恐るべし三田神
みなさんも三田さんと出かける時は傘を忘れないように

次に車の配属先を変え、目的地の天塩町へ出発

夜ご飯はバーベキューの予定だったので、ハイエース組が火起こしを、商用車組が買い物をそれぞれ担当することになり、別行動をとる

ハイエース組は、道の駅などに寄り道したり、海辺の夕焼けを眺めたりなど楽しみながら、目的地に到着

火起こしを始めようとスタッフさんに話をうかがう
ここで発覚したのが寝具がないこと
みんな施設に置いてあると思っていたのでかなり驚く
よく話を聞くと、どうやら寝具は借りれるそう
みんな胸を撫で下ろす
火起こしの道具と寝具を借りてバンガローへ向かい、火を起こし始める
火を起こすといっても、実際に働いていたのはゆうしさんといわさきさんの2人だけ
他6人は灯りが無いところへ行き、星空を眺める
2人が頑張って働いている間、星空を眺める6人組は
「あれ、夏の大三角だ」
「あ、あれ北斗七星だよ」
「あっちにあんの北極星じゃない?」
「あれもなんか星座っぽくない?」
「あれはカシオペア座って言うらしいですね」
「あ、流れ星!」
とわいわい騒ぐ
戻ると、火がついていて手が炭だらけになっている姿を見て申し訳なく思う者もいれば、「わー、火ついてるー」と星空を眺めたテンションを維持している人もいる

そしてどこでそんなに差がついたのか、約1時間後に商用車組が到着
すぐにバーベキューに入る
途中、ちょっと騒いでくるとゆうしさんが
「もう遅い時間なんで騒ぎすぎないように」
と先生っぽいことを言う
肉、野菜、魚などを焼いて存分にバーベキューを楽しむ

食べ終わった後、片付けをしてみんな車に乗って花火をするのにちょうどよさそうな海岸を探しながら向かう
あまり良い場所が見つからず、空きスペースに車を停めて海の方へと向かう
ちょっと進んで、砂浜に出るがここでは花火はできなさそうという結論に至り、引き返す

この時いつから持っていたのか、いわさきさんとともやさんが隠し持っていた水鉄砲で、しんごさんに襲いかかる
しんごさんが逃げていって、見えなくなったなーと思いきや、いわさきさんとともやさんが
「ごんしが砂投げてくるー」
と叫びながら戻ってくる
どうやらしんごさんは砂という武器を手にいれたようだ

その後、途中にしんごさんvsいわさきさん、ともやさんの戦いが繰り返されながら空きスペースへと戻り、他に場所がないということでその場で花火を始める

途中に三田さんが何か分からず、ロケット花火に火をつけてしまい、みんなを驚かす
あかりさんが「危ない!!」と怒る
それでも三田さんはロケット花火が気に入ってしまったようで、ひたすらロケット花火を打ち続ける
いわさきさんも「まだまだやな」と言いつつ、ロケット花火を打ち始める
いわさきさんはきれいに真上に打ち上げたり、2段階ロケット花火を放ったりなど華麗なロケット花火テクニックを披露する

三田さんは2段階ロケット花火からヒントを得たようで、普通の花火が付いたロケット花火の打ち上げにとりかかる
が、惜しいものの理想は高く、実現せずに終わる

その後、ロケット花火の飛距離大会が行われ、いわさきさん、三田さん、ともやさんの3人が参加した
三田さん、ともやさんは失敗し、いわさきさんはここでも実力を発揮し、優勝

今度はいわさきさんが火のついた花火を手に持ち、「聖火ランナー」と言って走り出す
「俺もやりたい」という人が多く、聖火リレーが始まる
いわさきさんから始まり、数人を経由して、最後はともやさんの花火に火が灯され、ともやさんが走り出す
最初は楽しそうに走り出すも、アンカーであるともやさんは
「最後はおもしろく」というみんなの声をうけ、
困り、悩んだ末に
「しんごぉ~!!!」と叫び、しんごさんを追い回す
花火の火が消えていくと同時に周りの人の笑顔も消えていってしまった

最後はやはり線香花火
誰が1番長く火をつけていられるかというお約束の大会が開催され、もちろん全員が参加した
1人ずつ火をつけ、ストップウォッチで計測するという大会方針
最初の二人、ゆうしさん、三田さんが30秒前半を出すも、どれくらいが長いかわからないため反応しづらい結果に
ともやさんが30秒弱と続き、順番は名合にまわり
名合は約18秒と大会史上最速となる結果を残す
ももか、ともかさん、こうさん、あかりさんも順当に30秒台を記録する
ここで期待のいわさきさんに順番がまわる
いわさきさん、なんとここで40秒後半の大会新記録
いわさきさんすこしドヤる
次にあおいさんに順番がまわる
あおいさん、ここで驚異の50秒超えを記録する
もちろん大会新記録
いわさきさんが衝撃をうける
最後にしんごさんが20秒前半を記録して大会終了

花火の途中、見知らぬ車が目の前を通って空きスペースの奥へと進んでいったが、最後まで帰ってくることはなく、その車がどうなったかは誰も知らない

後片付けをしっかりして、バンガローに帰り、
片方のバンガローに集まり、ボードゲームで遊んだ

あおいさん、ゆうしさん、三田さん、ともかさん、ももかの5人はしんごさんの人生ゲーム

あかりさん、いわさきさん、ともやさん、こうさん、名合の5人はカジノのボードゲーム

しんごさんは1人はやく就寝

カジノゲーム組は、数種類あるゲームの中から簡単であるということと道具が行方不明という理由でブラックジャックを選択
いわさきさんがディーラーとなって、軍資金とされるコインが配られてゲーム開始

ゲームが進むと、次第に実力というか運というかそういうものが見えてくる

あかりさん、名合の2人はコインの枚数がプラスとなり良い調子
特にあかりさんは、ねむいーとてきとうにやってるようなのになぜか強い
こうさんは少しマイナスとなるが問題なし
ともやさんは後半にかかるにつれて破産との勝負

しばらくゲームを続け、みんなが飽きてきた頃に
このままじゃあまりおもしろくないから何か賭けようという話になる

破産した人が破産しなかった人に、もしくはコインが規定の枚数に満たなかった人が満たした人に何かを100円分ぐらいおごるという賭けにみんな同意しておごりを賭けたゲーム開始

いわさきさんと名合が競り合い、白熱した接戦となる
名合がギリギリのところで勝利
他4人から400円分おごってもらえる権利を得る
もう1ゲームやると、常に破産との勝負を演じてきたともやさんが遂に破産
ともやさんは500円分他の人におごらなければならなくなる


ちょうど人生ゲーム組も終わったらしく、もう片方のバンガローに移動して就寝
あかりさんは歯磨きのため出ていき、他のカジノゲーム組は片付けに入る
片付け途中、いわさきさんがルーレットを回していると「回り悪いなあ」と言って、回す部分を取り外す
行方不明だったはずのルーレット用ボールが現れる
男子4人の眠そうだった目がかがやきだす
相談の結果、ルーレットゲームをやることに
歯磨きから戻ってきたあかりさんに事情を説明すると、あかりさんはルーレットを回すのだけやりたいと言う
ルーレットを回す役をあかりさんに任せ、他4人はブラックジャックの時と同じ賭けの内容でゲーム開始

名合がここでも運の良さを見せつけて勝利したり
こうさんがあかりさんとの相性抜群で見事一点賭けを当てて勝ったり
ともやさんはゲームの種類が変わっても弱いままで、破産を繰り返したりでゲーム終了
結果はあかりさん、いわさきさん、こうさんには目立ったおごり関係はうまれず
ともやさんが名合になんと約1000円分おごることとなった
ともやさんは動揺を隠せない
一方で、名合は満面の笑みを浮かべる

その後、片付けをして就寝

翌朝
お風呂に入ったり、記念撮影したり、あかりさんの運転試験をしたりして出発

近くのコンビニに寄り、朝食をとる
朝食を済ませて2グループに分かれて出発
ともやさんが道の駅に寄ってスタンプラリーのスタンプを押したいと言うので、帰り道にある1つ目の道の駅に寄る
「1分半で戻ってきます」となぜか自分に負荷をかけて、猛ダッシュでスタンプを押しにいくともやさん
ちゃんと宣言通りにともやさんが戻ってきて出発

次に2つ目の道の駅に到着、「1分20秒で戻ってきます」とさらに自分をいじめるともやさん
ともやさんの努力も実らず、タイムアタック失敗
「時間通りに戻って来れなかったら出発する」という約束通りに動き出した車のもとにともやさんは慌てて駆けつける
ともやさんをしっかり乗せて3つ目の道の駅へと出発

3つ目の道の駅に到着すると、たまたま別グループと合流
少し休憩して、隣にパークゴルフ場があったのでみんなでパークゴルフをやることに

3チームに分けてチーム戦をすることなり、チーム決め
あかりさん、あおいさん、ともかさんチーム
しんごさん、三田さん、こうさん、ともやさんチーム
いわさきさん、ゆうしさん、ももか、名合チーム
に決定
あかりさん、あおいさん、ともかさんチームが女子だけだからハンデが欲しいと言う
協議の末チーム合計の打数で競うことで決定し、チームごとにホールをまわるということでゴルフスタート

特に何事もなく終了
結果発表

1位あかりさん、あおいさん、ともかさんチーム
2位いわさきさん、ゆうしさん、ももか、名合チーム
3位しんごさん、三田さん、こうさん、ともやさんチーム

個人成績を見てみると
ともかさんがなんとマイナスを記録
男子の1番ハイスコアがいわさきさんの+4だったので、文句なしのダントツ1位
ハンデが欲しいと言っていたのは何だったのか
ともかさんの運動神経が半端ないということを証明する結果となる

みんなパークゴルフを終え、休憩
この道の駅は特別な苺のソフトクリームが有名だそうで、それを食べる
とてもおいしかった
昼食を相談して休憩を終えて出発

おろろん食堂というところで海鮮を堪能する
名合はここで賭けの権利を行使し、ともやさんに約1000円を払わせて、ワンコインで昼飯を食べてまたも満面の笑みを浮かべる

昼飯を食べ終えると、練習に行く組・行かない組に分かれて札幌へ向かう

帰り道、道の駅に寄る
前の車から小中学生と思われる少年が降りてダッシュする
するとともやさんも車から降りてダッシュする
とても姿が似ていておもしろかった
この道の駅で少し休憩し、出発

札幌に着き、17条セブンに着き解散


他にも色々あって、省いた部分もありますが
天塩町ドライブはこんな感じでした
とても楽しかったです
上手く伝わらなかった部分もあると思いますが、気になることがあれば参加メンバーに聞いてみてください

最後に、日記延ばし続けて本当に申し訳ありませんでした

次は、前回の練習に久しぶりに現れた翼に回します

2 件のコメント:

  1. 一瞬、ホラー入ったこわい

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  2. 時館でめし練して
    5,000円稼ぎたい気持ちがある

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