2018/11/26

誰だか分かりますか?

こんにちは、田中剛です。

日記を止めてしまいすいませんでした。
昨日ログインしようとしてもできなくて、ダメもとでHINESでログインしたらなぜかできました。


一年生の中には知らない人もいるので、軽く自己紹介します。
名前は田中剛で、所属は応物です。(タクタクの丸と基と一緒)
ポジションはトサーで、旧練習場所係の一人です。

キャン待ち係として振り替えると、
初めは月に4,5回くらいキャン待ちするのかなと思ってやっていましたが、それが広いとこが取れるまでになってほぼ週3になり、自主練ができ週4に、、、結構仕事増えました笑。

でも、ほとんどの判断を同期に任せたり、色々とサポートしてもらい、2,3回やらかしたけど、無事一年間終えることができました。今までキャン待ちの協力ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
たくや、ゆうと、ゆうかこれからよろしく。


後は詳しく説明したことがないので、けがについて話しそうと思います。


去年の11月
練習中違和感を感じて膝裏を確認したら、変な筋が腫れてる?ってなり、しゅんさんに相談して整骨院に行くことを決めました。

レントゲンで確認したら、膝の軟骨の一部が剥がれているらしい!!

まさかの診断結果に驚きました。だって今まで普通に運動してても特に違和感とかなかったので、予想外すぎです。


病名は離断性骨軟骨炎です。
肘や膝の軟骨の一部が剥がれ症状で、野球肘、テニス肘は離断性骨軟骨炎の一部です。

剥がれかけであれば、しばらく休めば元通りになるのですが、完全に離れていたので手術することになりました。


手術は二種類あって
一つはただ取り除くだけ。
これだと入院1週間、3ヶ月くらいでスポーツ復帰できる。

もう一つは、取り除いたところに、負荷のかからないところの軟骨を移植する方法。
こっちは移植部分の定着のため入院2週間、スポーツ復帰半年くらいかかります。

どちらにしても期間がかかるため、今年の夏期休業に手術することを決めました。方法は長期的見て、移植の方にしました。


診察したところ中学の頃からすでに剥がれ始めたらしく、すぐにどうこうなるわけではないので4月の新歓時期までやってました。

話戻します


8/14に入院して次の日に手術しました
入院中の思い出は、
病院食は薄味で、中でもオクラを鰹節だけで食べるのがきつかった、醤油欲しい。

風呂入って(シャワーのみで本当はダメだった)のぼせて、倒れて怒られた。

担当医が遠慮がなく、触診がかなり痛かった。

などありましたが一番が、
リハビリしてたら膝裏の腫れが再発して相談したら、その腫れがただのガングリオンで、離断性骨軟骨炎とは関係ないと知ったことです。

海老で鯛を釣る?ではないですが、小さなけがが原因で別の大きなけがが見つかり手術することになったわけです。

今までは学生のうちに治せて良かったと思っていますが、そのときは凄く複雑な心境でした。

そんな中でもリハビリは順調に進み、24日無事退院しました。

まぁ退院しても、実家で入院中とあまり変わらないような生活をしてました。


札幌に戻ってすぐに松葉杖の片方が外れ、10/5には松葉杖が外れました。
外れてすぐは、歩き方忘れてるし、階段で自分の体持ち上げられないはで大変でした。

今は、
日常生活は特に問題なし
走るのと自転車は△
リハビリがだいたい週2
という感じです。

以上けがについてでした。
みなさんもけがに気をつけてください。


キャン待ち係が終わりさらに存在感が薄れたので、忘れられないようちょくちょく練習に行こうと思います。

次はともかに回します、よろしく!


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