2020/06/19

マスターの隆の勝と言いたかった人生

こんにちは。
人生初めてのカタン1回目で勝ってオラついてましたが、2回目3回目で負けて意気消沈している4年目の隆ノ勝(たかのしょう)です。
1時間半にも及ぶ激闘の中での一喜一憂、サイコロを振るときのドキドキ感、初めてやったながらも刺激的で依存性のあるボードゲームでした。

相撲の話をと言えば
名前から分かる通り隆の勝、相撲もめちゃくちゃ強いです。

相撲というと少し懐かしい過去が思い出されます。
小学校4年目の頃、縦にも横にも大きかった私はゴールキーパーに任命されました。
どれくらい大きかったかと言うと、小4の頃の服が現在でも着れるくらい大きかったです。
太りすぎて、父にはこのままの体型なら中学校には行かせない、モンゴルに行って相撲の武者修行してこいと本気で脅されてました。
それからモンゴルには本気で行きたくないという思いから、毎日走り、痩せて中学校に入学できました。

今振り返ると、中学校に行かずモンゴル相撲やってたらどんだけ強くなってたのか、お相撲さん隆の勝として活躍する自分も見てみたかったという思いも少しあります。



ここですぐ誰かに言いたくなる雑学を書いときます。
相撲の掛け声の「ハッキヨイノコッタ」の由来についての雑学です。

「ハッキヨイ」とは「発気揚揚」がつまったもので、気分を高めて全力で勝負しようという意味があります。さらに「ノコッタ」は「残った」の意味で、両力士とも土俵に残っている、勝負がまだついていないと知らせています。
がっぷり組んで動かないときは「ハッキヨイ」技をかけている場合は「ノコッタ」の声をかけます。

西日本実業団相撲連盟のホームページからコピペしたので多分間違いない。



話変わって、私の進路について書きます。

親や知り合いにも院に進んだ方がいいというアドバイスをいただきましたが、隆の勝は来年から社会人として働くことにしました。

技術職や研究職で働いている自分のイメージがつかなかったので、学部で卒業して世間一般で言われる文系就職することを決意しました。

理系は院卒で、文系は学部卒で働くのが普通みたいな雰囲気あると思うけど、その通りに進路を選ばなくてもいいのかなと思います。

結局進路に正解はなくて自分で選んだ進路を正解にしていくことが大切であると、最近は胸の中で唱えてます。



こんなことを言っておきながら、残り9ヶ月ほどしか学生生活がないことを知り、かなり寂しい気持ちと焦りがあります。

残りの学生生活をハメを外さないようにしながらも全力で過ごしていきたいと思います。

皆さん、遊び誘ってください。
アウトドア、インドアの遊びでも大歓迎です。
よろしくお願いします。

ちなみに今したいのはスカイダイビングです。
空飛んでみたい。


相撲と進路と遊びの話を書いてもうお腹いっぱいなので、ここらへんで終わりにします。

次は、最近日記でも現実でも見てないこうさんに回します。

1 件のコメント:

  1. まいたけ2020/06/21 11:51

    しょう色んな異名あって羨ましいな

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