たけうちのゆうとくんからあった通り、道大の次の日から帰省していて
20日に北海道に戻ってまいりました。
僕の場合帰省は2段階、親が住んでいる茨城と親の実家の徳島への帰省がありまして、今回は後者メインです。
14日、まず茨城へ帰りました。
実家、快適。
駅から家まで車で迎えにきてくれる、楽。
エアコンの効いた広々とした部屋で寝っ転がれる、至福。
久々に帰ってくる子供のためにと母親はご飯を張り切ってくれる、美味。
お風呂もボタンを押せば湧く、最高。
広くていいベッドで寝られる、安眠。
15日、実家ライフを満喫したところで飛行機で徳島へ移動しました。
(個人的には新幹線で岡山に行き、そこから南風という列車に乗って瀬戸内海をボーッと眺めながら徳島へ行く方が好きです。)
親は祖父の遺品整理で忙しかったのですが、僕の仕事はほとんどないのでほぼ暇でした。
漫画読んでました。僕のヒーローアカデミアと七つの大罪を一通り読みました。次は何を読もうかな。
あとはたまけりしたり山と空と田んぼと川をボーッと見てみたり…。
時々親が猫の手も借りたいという顔をしていたらあさの手を貸しておきました。
ほんの少しの仕事でとても感謝されました。よっぽど大変なんだなと思い、身の回りのものは自分が死んだ後整理してもらいやすいようにしておこうと思いました。
さて、徳島と言えば阿波踊り、日本三大盆踊りの一つであります。
盆踊りなわけですから、県の中心地である徳島市内の本当にすごいやつは移動日15日に終わってしまいました。
ところがどっこい、父親の実家の地域では15,16日と阿波踊りを見ることができます。
広めの道路に沿って屋台がポツポツ並んで、そこをいろんな連が踊り歩く、、、、、一眼レフで撮れば写真はどれも夏を感じさせるものでいい感じ、、、、
になるんじゃないかってくらい夏の夜って感じでした。
徳島市内での有名連による演舞は本当にすごいので、
機会があれば見に行きましょう。
チャットモンチーも踊ります。
翼の実家もわりと近いことがわかったので今度は遊びに行こーかな。
というか、同期誰か四国旅行しよ。
こんなところで帰省の話題は終わりにします。
さてさてさて、わりと帰省を満喫した風に書いてみましたが、
頭の中はセパセパしてました。
友楽でラポラA,Bの方々のいいお話を思い出して
盗み聞いた上の人の話を思い出して
わからないなりにどうなりたいか考えてみたりして…
道大を終えてセパタクローの面白さをまた知ることができました。
一番感じたのは流れって大事だな、
もっと言うと流れを呼ぶ雰囲気って大事だなってことです。
タイム１つで試合が変わったり変わらなかったり、
ある1点が3点分くらいに大事だったり、3点とっても1点で流れがわからなくなったり、
本当に見ていてやっていて楽しいスポーツだなと思いました。
試合に勝ちたい、もっとうまくなりたい、
もっと練習したい、もっと試合を経験したい、と思いました。
日記の着地点を見失ってしまったので終わりにしたいと思います。
次は天塩にキャンプに行ったとのことなので、とらのすけ君に回しまーす。
