2019/04/17

4thアルバムリリース!


みなさんこんばんは、おうまさんです(しろうお気に入りのあだ名)。



大学が始まってしまいましたね、環社のくせに春ターム19コマあって、キレそうです。



でもなんか3年生(それ以上はもちろん)にもなると、割とみんな忙しそうですね、ちゃんと大学生感。



じゃあ自己紹介しましょうか、1年生来たらしばらく日記来ないでしょうし。



名前:相馬卓弥
誕生日:1998年5月6日
キーパー歴:10年
好きなもの:ジュース、乃木坂46



はい、こんなもんですかね、21歳とか老いを感じますね、若さって大事、あと、やっぱ未だにキーパー練習したくてたまりません。






さてさて、わざわざはすおさん(ア〇ピクミンさん)に振っていただいたので、東南アジア旅行(お忍びデート)について書こうと思います。



でもなぁ、たりくくんはれっきとした日記ファンで、この旅行の日記を(多分書くのを)楽しみにしてそうだったのでちゃんと書かないと怒られそうでとっても怖いです、まぁいいか?



ことの発端は、去年の夏ごろの練習で、「タイいきてぇ」ってつぶやいてたら、「え、オレも行きたい」ってなってなんかつれたので、行くことになりました。



そしてそして、どうせ外国行くならちょっと寄り道しようってことで、自分のわがままでミャンマーにも行くことに決めました、これはでかい。



なんででかいかは後で掘り返すとして、計画が始まってから約半年越しの旅行が始まろうとした3月25日、旅行3日前。



「あれ、ケータイなくね」



バイト中なくしたのに気づいて焦る、レンタカーの店に戻って電話をかけても、「おかけになった電話は電波の届かないところにあるか、電源が入っていない状態です」ってなる。



なくしたと思っても大体すぐ見つかるで有名なケータイが、その日全然見つからない、手帳型だから免許証学生証入ってるのに。



どうしようもなく警察に押しかけたけど、自分のケータイ届いてなくて仕方なく帰る、さすがにメンブレ。



その日の帰りの電車は、北広島在住の店長と一緒に自分のケータイがどこにあるか推理ゲームをずっとしてました、ケータイないとこういうクソゲーが割と盛り上がるのかとしみじみ。



3月26日、午前中、警察から電話来ない、笑っていられない、親にこういうおちょこちょいミスしたことを話すと大体けなされて怒られるのが常ですが、この状況になるとガチ心配されて、もう色々怖い。



午後、警察から電話来たああああああああああ!警察に直行、ケータイは轢かれて見るも無残な姿で戻ってきたけど、免許証と学生証は生きてた!とりあえず飛び跳ねる。



でも、電源がつかない状態なので、まだ全然問題解決してない、予約していた飛行機のチケットのデータないと面倒くさそう、とりあえず行かなきゃいけない練習に行く。



3月27日、地元のauショップに朝イチですぐ相談、こういう場合、ケータイショップでは代用機ってのを貸してくれるらしい、au神。




だだをこねて特別にiPhoneを借り(普段は借りパクされることがあるからiPhoneは貸し出さないらしい)、データはほぼ元通りにすることができました、メンブレ終了。



一人旅ならいいけど、たりくに超迷惑かけるところだった、旅行の前日を丸一日フリーにしてて本当によかった、安堵、気疲れがすごくてお昼寝。



ウキウキで旅行の準備して久々にちゃんと睡眠とれまして、いよいよ328日、12時に新千歳発バンコク行きに無事乗れました、こんな苦労するはずじゃ。



計画では、15日目 ミャンマー、57日目 タイ、78日目 マレーシア、今更だけどなんかミャンマー多くね、でもミャンマーとかもう一生に一度の機会だからわがまま許して。





1日目、目的地はミャンマーなのでバンコクで乗り換える予定、ってことでほぼほぼ移動日。



8時間弱のフライトだったので、寝たいけど、着くのが夜だからそれは我慢、お互い本を読む。



飽きてくる、隣の方も飽きてるみたい、なにせ、座り心地は最悪のエアアジアだから。


隣の方、3DSのドラクエVIIIを始める、ドラクエVIIIはプレステ2版でめちゃんこやってたから、テンション上がる。



話はシリーズ名作のドラクエVの話題に、名作と呼ばれる理由はゲーム中に結婚相手を選べることで、幼なじみのビアンカを選ぶか、大富豪の娘のフローラを選ぶかが物語のカギ(らしい)。



隣の方は結婚相手にビアンカを選ばなかったそう、義理も人情もあったもんじゃないわい(ドラクエVやったことないけど)



そうこうしてたら、バンコクの空港に到着、標識頼りになんとなく乗り継ぎ場っぽいところに行くと、やばい人ゴミ。



空気は生ぬるくて、いるだけで具合悪くなる、ここらへんの国だと国際空港でもこんなゴミゴミしてるところあるんだと痛感。



バンコクからは1時間でミャンマー最大の都市ヤンゴンに着く、バンコクでさえすごい空港だったから、覚悟を決めて空港を降りると、ん?超きれい!



ただ単に新しいだけだけど、新千歳と負けず劣らず、トイレまできれい!なんか知らんけど紀伊国屋あるし!



で、もう21時半、さっさとタクシー捕まえてホテルへ、夜遅かったのにカウンターでウェルカムドリンクまでくれて、うれしみ、でもブレックファストが聞き取れなくて、かなしみ、おやすみ。





2日目、メインはシュエダゴンパゴダっていう、金ピカな仏塔を見に行くこと、まずは形から入るために民族衣装とサンダルを買いにショッピングモールへ。




仏教関係のところにいっぱいお邪魔するので、ドレスコード(?)的にすぐ裸足になれる格好のほうが都合いいんですよね、でもそのせいでミャンマーにいる間、足裏がカオス。


ていうか暑すぎる、昼はまともに外歩けない、そして今、日記がまとまらない、とりあえず、金ピカのやつすごかった!ばえ!よし、次!





3日目、この日がミャンマーに来た最大の目的、ゴールデンロック(今にも落ちそうな金ピカの巨岩)の見学!



普通に観光地としてもちょっとくらいは有名ですが、なんと言ってもあの齋藤飛鳥ちゃんがお参りに来たっていうのは、(乃木ヲタなら)常識中の常識。



知ってます?齋藤飛鳥のお母さんはミャンマー人ってこと、そんなにハーフな感じに見えないけど、一応ミャンマーは彼女の故郷。



ってわけで、聖地巡礼できる、これはでかい、オタクになるとこんなんで超喜べるから幸せですねぇ(ちなみに昨日のところも飛鳥ちゃんお参りに来てるからテンションが持たない)。



それはそうと、たりくくんに問題発生、昨日から着てるはずの民族衣装(ロンヂー)が、今日になっても全然しっくり着れない、歩くと緩んでくるロンヂーは下手したらパンイチになるからだいぶハレンチ。



しまいには、ロンヂー着させて、と頼まれる次第、彼は不器用なところがチャームポイントみたいです。



話戻って、お目当てのゴールデンロックは行くまでが結構大変、標高1101mのところにあるから当たり前か。


山の麓までは車で、そこからはトラックの荷台に放り込まれて上まで行く、座るところも運転の荒さもアトラクションチック。



自分は聖地巡礼中なので無敵ですが、たりくくんは山を登りきったところで軽めの高山病、ゆっくり行こう、ゆっくり見たいし。



書くの疲れてきた、感想は短めに、ザ・パワースポットでした!乃木ヲタ界隈なら、恰好のマウント取り案件なんですけどねぇ、皆さんにとっては一観光地に過ぎないので、自粛。



あ、そうそう、たりくさんがホテルで、自分で流したback numberの「そのドレス、ちょっと待った」に聴き入っちゃって、人目もはばからずむせび泣きしたのはこの日だったっけ、あのMちゃんのこと思い出したのかなぁ。



・・・草。




4日目、豚汁が食べたくなる、寝てたり座ってたりしてるでっけぇ大仏を見る、ん?外39℃?いかれてやがる。

道端には野犬ばっか、何もしてこないけど、普通に怖い、唯一癒しといえば、かわいい子ちゃんを見つけること、特にお土産屋さんの子には二人ともしっかり貢いでいく。

さてホテル、ベッドのオーラがすごい、てか部屋が蚊だらけ、たりくのシャワータイムの間に14キル達成。



この日を乃木ヲタ最終日に決めていたので(年度末だから)、日付変わるまでバンバン曲流させていただきました、そして時差のおかげで2時間半も多く乃木ヲタできました、アド。






きれいな日本語じゃなくなってきてるから終わろう、だからってエピソードは盛ってませんよ、珍しく喜怒哀楽に富んだ日記かけたなぁ、一番言いたいのは、ケータイダイジ、テチョウガタアブナイ。



はい、おしまい、続きはたりくさんにお任せします、あ、続きじゃなくてもいいけど、ごゆるりとお願いします。

3 件のコメント:

うし さんのコメント...

齋藤飛鳥ってハーフやったんや

まい さんのコメント...

わたしもおうまさん呼びが好き

ちあき さんのコメント...

ハンドボールもサッカーもキーパーが1番かっこいいと思う笑

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