2022/09/11

日本縦断往復旅行記




最近こわいこわい言われるてつぺいです


なんで俺や!

おい!やまと!

俺8/25に書いてんぞ!


たった2週間で書くことないよ!

ちゃんと確認して回しなさい笑



俺が好きすぎたかな?

仕方がないね



土曜練終わった後にヒトカラ直行して帰ってきてからこれ書いてます

カラオケって点数何点くらいで上手なんですかね、90を平均的に越えれるようになりたい




夏はこれまでにないくらい満喫したのでもういいかな

でも9月中は火木以外全部空いてるエリート暇人です




早くスノボがしたい



そろそろ本題へ


目次

・日本縦断旅行

・読書

・練習について




【日本縦断旅行】

9/2から9/6の5日間で青春18きっぷを使って日本を縦断してきました〜




思い立ったきっかけとかは後回しにしてとりあえず時系列で並べます



9/2

札幌駅を出発して新千歳空港へ

早速18きっぷを使って移動


新千歳→成田

飛行機でワープ


18きっぷで乗り放題になるJRは普通と快速のみ

それ以外の移動方法は通称ワープと呼ぶみたいです


飛行機内で北海道ぽい飯ということで石狩鮨弁当を購入

成田に12:30頃着


特製の合わせ酢で調味したズワイガニのほぐし身と、北海道産秋鮭をのせた、シンプルな二色の押鮨です。


だそうです



成田からまずは東京へ

去年一人で東京観光した時に行けなかったスカイツリーへ


天気が霧雨気味で微妙だったので写真だけ撮ってすぐ移動(滞在時間15分程度)


ここでゆいしさん(4つ上?)の先輩から

「東京いるのー?飯行こうぜ」とのお誘い

残念、既に神奈川

尊敬するトサーの先輩からのお誘いを蹴らなければならないイカれた旅行計画を恨みます


次は横浜中華街へ

角煮まん、生煎包(シェンチェンパオ)、肉まん、タピオカ、大鶏排(ダージーパイ)、胡麻団子を購入



ゆっくり食べてる時間はありません

可能な限り移動しながら食べます



タピオカって混ぜるの難しくて最後甘くないから絶対残す

誰かコツ教えて



次は名古屋まで移動

この時点で16:30ごろなので22:00ごろには名古屋につける計算



この辺で宿も考えなくてはなりません

名古屋に泊まるか夜行バスでさらに大阪まで進むか

台風11号の接近もあり九州に早めに着きたいところだったので大阪まで進むことを決定


余裕を持って24:15名古屋駅発のバスを予約



ところがここでトラブル

静岡あたり大雨の影響で電車が運休、遅延


まあまあなんとかなるでしょうという感じで名古屋に着いたのが24:02


いやまって時間なさすぎ

風呂入りたかったのに...

待って名古屋グルメも食べてない...

お腹すいた...( ;  ; )



って感じで雨に打たれながらバスに飛び乗りました


しかもバスが狭い

安いバスを取ったので修学旅行とかで使うようなやつ

隣との間隔はギリギリ

コロナ的にいいんかこれで という感じでした


名古屋→大阪

夜行バスでワープ







9/3

2日目スタート

起きたら既にそこは大阪


超巨大ビル群から漏れ出る朝日がエモエモ


何はともあれ風呂に入りたい

時刻は朝6:00前こんな時間からやってる風呂なんて...ある!


ニュージャパン梅田店


しかもなんかサウナ有名ぽい

これは行くしかない



1700円で12:00まで自由に入り放題


ミストサウナに自動ロウリュの高温サウナ、さらにはフィンランドサウナなるものまであるらしい!


勢いで来たにしては良いところに来れた気がします


本当は8:00くらいには出てモーニング探して奈良まで行くつもりだったのに全部やめて9:30まで粘ってました


さっぱりしてまずは通天閣タワーをとりあえず見に行く


タワーだなーという感想のみ

10:00前だから店もなんもやってない


tower sliderには若干の列がありましたがそれ以外の人はほとんど無し


※tower slider

通天閣の中間展望台3階(地上22m)からEV塔の外周を周回(1回転半)して地下1階(地上-4.5m)まで約10秒で一気に滑り降りる(斜度約30度)全長 60mの体感系滑り台。



並んでたし時間ないからいいや〜ってなったけど今となってはちょっとやってみたかった




通天閣とお別れして大阪観光のメイン道頓堀へ

グリコで写真を撮った後食べたいものを食べまくる

こちとら昨日の中華街から何も食べてないんじゃー!


たこ焼き、たこ焼き、たこ焼き...

あれ大阪って何有名なんだっけ?まあたこ焼き食べればいいっしょ!って感じでひたすらたこ焼き食べ比べてたらお腹いっぱいになったので大阪ではたこ焼きしか食べてないです笑


大阪のたこ焼きの違いは説明できないですがなんか美味しかったです

タコがでかい?中がとろとろ?

やっぱりよく分からん


お土産も買ったしお腹も満足

移動〜

11:30くらい?


続いては姫路へ

移動中にきたこさんから

「近くにいるよ〜時間あったらお昼食べよ〜」とのお誘いがありましたが残念ながら既に電車の中


こんな弾丸旅行でなければぜひ行きたかった...非常に悔やまれます


尊敬するトサーの先輩からのお誘いを蹴らなければならないイカれた旅行計画を恨む(2回目)


そんなこんなあり姫路へ

目的地は姫路城一択

なぜなら駅から近いから

と思ったけど結構距離あるなぁ


徒歩20分くらい?めっちゃ晴れてて暑いし、天気予報ガバガバすぎーという感じ

まあ雨よりいいけど


姫路城を中心に街を作ってる感じが面白かったです。駅から姫路城までは超広い道路で景観を妨害しないように高い建物はなし


人力車や姫路城との往復バスが走っているなど観光地しての意識の高さみたいなものを感じました


肝心の城は天守閣まで行くのめんどくさくなって遠くから写真撮って満足しました


これまでの観光地でも忘れない限りはタクローと一緒に写真撮っていたのですが黄色くて目立つしちょっと恥ずかしい


ここでもお土産買って戻る

滞在時間=姫路城まで歩いてた時間

本当にただ歩いてもどっただけ


さらに移動

広島に向けて出発



ここでスケジュールを確認

今回の最低目標は九州に到達すること、さらに九州で博多の屋台に行きたいことを考えると夜に九州にいる必要がある


3日目の夜に九州だと成田まで戻るのしんどくね?ってことにここで気づく

つまり今晩中に博多に行く必要がある?

やばい間に合わん笑



18:00ごろ広島着

お好み焼き、牡蠣+ハイボールを堪能


駅前のビルにラーメン共和国みたいな感じでお好み焼き店が大量に入ったフロアがあるのが面白い


日本人としてこれは見なければということで原爆ドームへ

もう日も落ちて真っ暗で不気味かと思いきや川沿いに一定間隔で電灯があり、綺麗にライトアップされていました。加えて、公園になってるけど人通りも少なくて静か、不気味とはまた違った空間がありました


そんな静寂を切り裂くスーツケースのゴロゴロ

なんかごめんなさいという感じでした



時間がないのですぐに博多へ

JRでは今晩中につかないことが発覚


仕方ないので課金して新幹線に乗ります

こんなこともあろうかと学割証は発行済み


学生は新幹線に安く乗れるみたいです

今回初めて知りました


広島→博多

新幹線ワープ


この間に宿を確保

適当なカプセルホテルを予約


カプセルホテルは24:00過ぎまでチェックイン受け入れが多くて助かる



さっさとチェックインして博多の屋台へ

屋台がある中洲のあたりはどうやら大人の遊び場になっている様子


キャッチの方々やなんだか怪しいお店達、流石にこういったところに飛び込んでいく勇気はまだないです


怖いお兄さん方を無視して屋台街へ

天気が悪いと休みだったりするみたいなので天気がよくて助かった



まずは適当な屋台に入ってラーメンを一杯



...麺硬くね?

スープも絡まないし個人的にはうーんという感じ

美味しいのは美味しいけどちょっと違うかも



他の屋台も見たいし一回出る

ただその前にアルコール入れよう

って事でコンビニで1缶買って飲みながら屋台探し


すると屋台の人が誰も声をかけて来なくなる


そりゃそうだ

飲みながら歩いてるのなんてやばいやつだし屋台に入りそうに見えない


さっさと飲み干して缶を捨ててもう1往復


今度は声かけられるけどそんなにいい店が見つからなくて別の場所へ

店一人で入るの緊張するから選べないんだよ!



こっちの方では路上ライブや手品パフォーマンスなどをやっているみたい

こっちの方が一人で来やすいし落ち着く


ちょっとゆっくりしてもう一度屋台へ


適当に声かけられたところに入店

ビールと明太子卵焼き、明太子豚串を注文


明太子で無理矢理福岡感を出していく


行ってみてわかったのがここは一人で来る場所じゃないということ


よっぽどのコミュ強でその辺の知らない人と仲良くなれるなら別だけどそうじゃないなら知り合いといった方がいい


みんな知り合い同士で話してるからただ一人で飲むだけ、おいしさの感動も共有できないから一人で家で晩餐してんのと変わらん


独り身の悲しさをひしひしと感じながらホテルへ


なんかミスってカプセルホテルのファーストクラスを取る珍プレーかましたけど6000円もしないしまあいいや



泊まったホテルがドンキの上にあったから深夜のドンキも徘徊してきた



深夜のドンキのワクワク感はやばい






9/4

3日目


九州を回るか、もう本州に戻るかの2択


桜島観にいくだけだと勿体無いし、台風11号の接近もあり九州を回るのは断念


朝飯を食べて本州に向かう


朝飯は牛タン定食、明太子付き

旅行中くらい贅沢しちゃう



小倉までJRで行きそこから新幹線ワープ

なぜなら福岡、山口間は微妙に本数が少なくて乗り換えでのロスが大きいから


ここまでくるとワープの使い方もちょっと上手くなってくる


再び広島へ

今度はすぐに岡山方面へ


四国に向かうか 鳥取に向かうか


お昼時でうどんが食べたくなったのでそのためだけに香川県へ


瀬戸大橋も見たいと思ったけど自分が乗ってる電車が通るんだから見えないじゃん


最寄駅からも展望台は車で15分程度

残念ながら断念



香川、高松でうどんを食べる

香川には桃太郎のモデルになった鬼ヶ島があるとか


高松駅は海に近くてとても綺麗な場所でした


香川は本当にうどん食べて、海眺めて終わり!

美味しいのは美味しかったけどすだち乗せたせいで香川なのか徳島なのかよく分からなくなりました



すぐ岡山にもどって鳥取へ向かう


ここの移動がまあしんどい

電車は1時間に1本あればいい方で乗り換えで30分以上の待ち時間

通る駅はほとんど無人駅

当然快速なんてあるわけもないから全駅停車

山間部を通るので電波は途切れるし曲がりくねりながら向かう


隣の県に行くのに4時間以上かかるとは思わなかった


衝撃だったのは電車で切符が出てきた事


切符の写真をストーリーにあげたら

みきお「もしかして鳥取向かってます?鳥取Suica使えないんで気をつけて下さい」


とご丁寧な忠告





途中で恋山形駅という面白い駅に寄る


駅にあるあらゆるものがピンク色

どうやら人が来なさすぎることを逆手にとって2人の世界を邪魔する人は誰もいませんよみたいなコンセプトでカップル向けの駅にしたみたいですね


結局観光地化して微妙に人が来るようになったとかなってないとか


まあ私には関係のないことでした




鳥取に着いたのは夜10:00過ぎ


早速ホテルへ

平日というとこもあってほぼ貸切で快適


暇だったのでアイス片手に夜の散歩へ

海沿いということもあってか夜風が非常に心地よかったです


みきおの青春の駅前のカラオケ屋を見に行ったり、警察と揉めてる怖いお兄さんを眺めたりしてました


ホテルへ戻って明日の予定を立てて就寝






9/5

午前中は鳥取観光


ホテルはカフェが併設されてたのでそこで朝食


チェックアウトしてバスで砂丘へ

バスの切符なんて久しぶりに使った



砂丘は結構行っておきたかった場所の一つだったから良かった




着いた瞬間ものすごい風

それもそのはず、砂丘は砂浜が風で巻き上げられてできたらしい


その中でもこの日は風が強く、足跡はすぐにかき消されて、ものすごい砂が舞っていました


未だにこの日履いてたズボンのポケットから砂が出てきます



砂丘への落書きは罰金らしいので文字を書きたい衝動を抑えて探索


オアシスがあったりちょっとした植物があったり、勾配を全力で駆け抜けてみたり意外と面白かったです



ほんとうは砂のミュージアムで砂の像も見たかったのですが時間の関係で断念


梨シェイクを買って駅に戻ります

この梨シェイクが旅で一番美味しかったかもしれない



砂丘の暑さにやられた体に優しい、冷たいシェイクと、梨の瑞々しさが合わさって最強でした



あまりの美味しさにぼーっとしてバス乗り過ごすところでした

次のバスは1時間以上あとなので乗り遅れたら終わり


駅でお昼ご飯を食べたあとは微妙に時間が余ったのでスタバに行ってみました


47都道府県で最後までスタバのなかった地のスタバに行くってちょっと記念になりそうって感じで行きました


当たり前ですが普通のスタバでした




鳥取にお別れを告げ再び岡山から兵庫へ

さらに兵庫から京都


京都では伏見稲荷へ

30分で写真撮影、参拝を済ませ移動


いよいよ限界旅感が出てきました


次は琵琶湖の夕日スポットで有名らしい瀬田唐橋へ


この日の滋賀の日の入り時刻が18:19

最速での移動でぎりぎり間に合わない計算


それでも行くしかない

ということで突撃するも残念ながら暗くて綺麗には見えず


まあ、琵琶湖は展望台とかもあるし他に行く機会はいくらでもありそうなのでおけ




ここから再び名古屋まで移動

今度は名古屋飯食べるぞ!!


21:00ごろ名古屋着


温泉入って居酒屋へ

手羽先、味噌おでん、味噌カツをつまみにビールを大ジョッキで


最高でした



明日は最終日

日本縦断するにあたって富士山は行かなければという思いがあり名古屋まで来てればある程度スムーズに行けんじゃね?と思ってたら東京からの方が早そう


って事で急遽夜行バスで東京までワープ


夜行バスは宿代浮くから軽率に使っちゃう



朝食にどーしても小倉トーストが食べたくてそれっぽいコンビニのパンを探し求めて5店舗くらい彷徨い歩いた



名古屋→東京

夜行バスでワープ


こっちの夜行バスはちょっとマシでした



9/6

起きたら新宿

ここで青春18切符を見てみると朝1で使った駅でその駅名が入ったスタンプが押される仕様のため

9/2札幌

9/3大阪

9/4福岡

9/5鳥取

9/6


という状態

5つ目に東京を押してもらうことができれば鳥取だけすげー浮いてなんか面白いと思い

この日の最初の目標は東京駅に行くこと


新宿から東京へ行こうと思ったら反対向きの電車に乗る

同じ時間に逆向きの電車が出発するの良くないと思います

来年から東京で働けるんですかね



なんやかんやあって東京駅へ


東京駅ってあんなかっこいい建物だったんですね

駅感無さすぎて東京駅の目の前で「東京駅どこ...?」って言って彷徨ってました



無事東京駅に着いたので富士山を見に山梨へ向かいます


朝食は昨日名古屋で買った小倉トースト



なんのトラブルもなく普通に山梨、大月駅へ

ここから富士急行線に乗り換えて富士山に近づく


富士急ハイランドとかある方面ですね

富士急も行ってみたかったなー



河口湖とかは別に行く機会がありそうだから外して新倉富士浅間神社へ


ここは富士山の絶景スポットで有名らしい

とんでもなく急勾配の坂を登ってやっと着いたところから眺める富士山




を期待していましたが雲に隠れて全く見えず


どうやら富士山を夏に見るのは相当難易度が高いらしい、外国人観光客も団体で来てましたが残念がってました


その後2時間展望台で粘ってみましたがほんの少し富士山のようなものが見えただけで終わってしまいました


いつか絶対リベンジします



大月へ戻りお土産に信玄餅を買って

あとはひたすら成田空港へ


東京でお昼ご飯を食べたけど物価が高え



何事もなく新千歳、札幌へ

札幌戻ってきてすぐにラーメン

やっぱ札幌のラーメンがうまい





って感じで旅終わりです


5日分をまとめたにしては短め?観光地ほとんど行ってないしトラブルもほとんどなかったから書く事あんまりないね


とりあえず通過した県含め全部書き出してみると

北海道

千葉

東京

神奈川

静岡

愛知

岐阜

滋賀

京都

大阪

兵庫

岡山

広島

山口

福岡

山口

広島

岡山

香川

岡山

鳥取

岡山

兵庫

京都

滋賀

愛知

静岡

神奈川

東京

山梨

東京

千葉

北海道


17都道府県かな?

鳥取、香川あたりを端折ればもう少し回れた気もしますが満足です



あとは東北だけ

東北オープンで行きたいので誰か一緒に出てください







なんでこんな限界旅をしてみようと思ったかというと今しかできないことをやってみたかった っていうのがひとつですね


まとめて5日間休み取ってそれを全部旅行に使う、そんな贅沢社会人になるとなかなかできない、さらに青春18きっぷとかいう安いだけのものを使うくらいなら金使って楽しちゃう


今回の移動距離も新幹線や飛行機を多用すればもっとゆっくり見て回れる

そうではない不便さを感じてみたかった



あとは自分の限界に挑戦してみたかった


私はいつも旅行に行くときは何時何分にここに着いてここで何時間、その後何時間移動してどこに着く、までほぼ完璧に組んでから行くので旅行中にスケジュール変更などはほとんどしないです


そうなると事前準備に頼りすぎて思考の瞬発力みたいなものが足りなくなりがちだなーと就活の時から薄々感じてました


そこで宿も取らない、どこに行くかも決まってないそんな旅行に行く事で自信の限界に挑んでみようと思った感じです


ただ生憎トラブルはほとんどなく、天気も初日以外全部晴れ、台風ぶち当たるくらいのトラブルでもよかったんですけどね




傷心旅行っていうのは8割ネタで言っただけ笑




当初の予定だった九州上陸も果たしたし、経験としては非常に面白かったです、おすすめはしません





旅行の話おしまい



・読書

最近本をよく読むようにしてます

学があるってかっこいいし読書が趣味って社会人ぽいよね


あとは部屋にクソデカ本棚置いて壁一面を埋めるのにちょっと憧れてるから将来そういう部屋に住みたい




旅行中に読んだ5冊の感想を軽く



「海の底」有川浩

図書館戦争とかで有名な有川浩の代表作、自衛隊3部作の内の一つ

超巨大ザリガニに日本が蹂躙される、その中での人々の葛藤を描いた作品、恋愛要素が薄いし、クソガキがめっちゃ登場するので個人的にはびみょーだった


自衛隊3部作なら「塩の街」が好き

"彼が世界を救ったとしたら彼女のためだけに救ったのだ。彼女がその世界にいるから。

そのほかの僕らは、きっとおまけで救われたのだ。"


人生でも印象に残ってる文章です






「雪月花黙示録」恩田陸

元カノがおすすめしてた恩田陸の小説に手を出す

情景描写は丁寧、でも内容はよくわからんという感じ、正直面白くない




「木漏れ日に泳ぐ魚」恩田陸

さとみも最近読んだらしい1冊


大学進学をきっかけに同棲するようになった養子に出されて別の家庭で育った兄妹それぞれの視点で描かれる話


恋愛要素あり、ミステリー要素あり、心理描写、情景描写共に丁寧


読んでいて得られる情報がどんどんひっくり返る、ミステリー感がめっちゃ面白い

おすすめの1冊です




「夜のピクニック」恩田陸

ただ夜通し歩くという水戸一高の「歩く会」という実際にある行事を題材に描かれた作品


まさに青春という感じの一冊

高校生の時に読んでも何も感じなかったけど今だからこそわかる感じが心に刺さる




「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

ラポラの誰かがおすすめしてた森見登美彦に手を出す


これいい!

ファンタジーの幻想的な情景がすごく綺麗に表現されているのに、心理描写はリアルに忠実


ある夜、酒を飲み歩く旅に出かけた女とその女が好きで追いかけ歩く男それぞれの視点で語られるファンタジーあり、恋愛ありのエピソード



もりゆうみたいなかっこいい文章か書けるようになりたかったら森見登美彦

恋愛系が読みたければ有川浩がおすすめではないでしょうか



卒業までに積んである本消費する!

残り13冊




おすすめの作家や本が有れば是非勧めてください!すぐ読みます!





・練習について

最近帰省で人が少ないのとチーム戦終わりということあり人が少なめだったりします


来週から秋学練?があるので増えると思いますが遊びに行く身としてはたくさん人がいた方が楽しいです


前の日記にも書いたと思うけど上の人が来なくても少なくとも9月中は私は練習に遊びに行きます


怖いと思いますがたくさん構ってもらえると喜びます




こんなとこでどうですか?



最後におまけで日記書いた人リスト作るよ


2022\09 てつぺい、やまと、たいち、みやも、こころ、よしこ、すず、たくや、とら

2022\08 ちあき、さとみ、りょうた、あさ、けんせー、次まだbot、せいや、ゆうしさん、ともや、てつぺい、ゆうき、うえし、こうき、ちゅうご、ゆうや、しど、りょうた、まいね、ともや、スベッカム、ひろき、たいち、しゅーや、たくま、もりゆう、はると、ともや、とうや、まほ、すずね

2022\07 はるか、ゆたか、すがしょー、こうた、すず、なな、りゅうと、やんやん、ろっしー、けんせー、ちあき、みやも、たかはる、しょういち、ちゅうご、アーニャ、みなと、あさ

2022\06 よしこ、さとし、こころ、こうき、うえし、さおり、さとみ、てつぺい、せいや、しゅーや、みきお、りょうた、ひろと、あみ、まいね、ともや、やまと、たかはる、しば、たくま、とーや

2022\05 1年生自己紹介





これで誰が書いてないかすぐわかるね

次は出身が近いあやので


11 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いくら使ったか気になる

てつぺい さんのコメント...

計算中だからちょっと待ってね

大阪府 さんのコメント...

たこ焼きはくくるがオヌヌメ

匿名 さんのコメント...

お店1人で入るの緊張するてつぺいさんかわいくて好き
初めて人間味を感じたかもしれない

元カノ さんのコメント...

新千歳空港で会ったね♡

や さんのコメント...

アポ無しなのにさすがです。
これだからてっぺいさん好きはやめられない

し さんのコメント...

飛○○○は行かなかったのか....

はると さんのコメント...

これからもグラでお世話になりまくる予定なので練習参加願います!!

てつぺい さんのコメント...

約10万でした

しゅーや さんのコメント...

ジャストぉぉぉぉ〜〜

もり さんのコメント...

壁一面本は多分3000〜4000冊は必要だと思う

雪に新しい足跡つけたい

  雪合戦でスローカーブ投げたい、どうもかんたです 今日雪降ったのテンション上がったなーーー 前回からすぐ回ってきたので、ビギナーズ中心に書きます 1.ビギナーズ 先週の土日でビギナーズが終わりました こたろうが追記してたので、自分のこと中心に振り返りたいと思います 書きながら思...