こんにちは
一応M2なので論文を書くなどしてるちあきです
最近はもっぱら
もう卒業出来たらなんだっていい私vsクオリティを求め続ける教授
という感じです。
今大体の形はできてるんですけど引用文献少なめなので頑張って量増ししてます。
Mendeleyっていう文献管理ソフトをwordと連携して自動で文献リスト作ってるんですけど、めっちゃ便利
論文を書く中で最後に参考文献書く作業と照会番号ふる作業が最も面倒だと思ってるんですけど，Mendeleyは自動でやってくれます。
でも全部Mendeleyに任せたはずなのに先輩から参考文献リストいくつか同じ論文書かれてるって言われました
Mendeleyたのむぞほんと、、、
でも７回見直したんですけど重複してるやつ見つけられなかったです
んーどれのこと！？！？
いま先輩に添削お願いしてる最中です、先生まで含めると平均３日は返ってこないのでそのすきに日記書いちゃいます
さて、先日TAKTAKのももかとさとと全日に出てた関係でTAKTAK練ばっか行ってたので全然ラポラに会ってないですね
忘れ去られていないか心配です。
学生の前に一回くらい行きたかったけど、修論が思いのほか終わらないので断念
提出したら行くので思い出してください
学生がんばれ～
クリスマス大会おつゥ～～～～
話題が修論と全日しかないので全日の話を書きます
大会の振り返りすると長くなるけど、退屈させないようにできるだけセパ以外のほんわかエピソードもいれるので暇な人は読んでください（笑）
見返したら死ぬほど長かったから先に回すひと書いときます
次はみやもとホジホジです
ホジホジするのはほどほどにな
サーバーとトサーの二人が育成でもおかしくないレベルの方々だったので足引っ張らないかびくびくしてました
完全に自分の性格の問題かもしれないけど、上手い人と出るとたくさんレシもトスも上げてもらえるから楽しいんだけど、その分プレッシャーというか、負けるとしたら自分のせいだなーとか、ちゃんとアタッカー勝負に勝たなきゃいけなくなるからそれなりにしんどさもあります
これってぜーたくな悩みなんでしょうけど（笑）
だけどせっかく出るからにはってことで前向きにがんばれたと思います
そんな中予選リーグ発表（２位抜け）
東京ヴェルディb（日本代表）
日体大b
関西外国語大学a
TAKTAK
おっっっふ
過去一鬼畜、しかも４レグリーグだし
ヴェルディは無理ゲーなので良くて２位抜けかなって印象
正直予選を抜けれたら上出来かな…
日体bも関外aも強そうだけど勝ち目はあるかな、というかできれば勝ちたい…！
そんな感じで２位でギリ予選抜けるのを目指して練習
（番外編 東京出発編）
東京には前日に飛びました
宿向かってたらマップに歩道橋のど真ん中で到着しましたって言われました
いやさすがにそれは嘘じゃん…
歩道橋でしばらくきょどってたら酔っぱらいのお姉さんが助けてくれて宿まで連れてってくれました、日本人優しい、すこ
トークも回してくれてLE SSERAFIMの話で盛り上がりました、なんていいアネキ
しばたのかずきの日記にも出てきたけどチェウォン爆イケでもうだいすき
個人的にチェウォンとカズハ推してたんですけど最近ユンジンもきてます
さばさばイケメンそうな感じがかっこいい
ちなみにマップに従って降りた駅が日本橋、宿があったのは新宿三丁目でした
全然ちがうやんんん
すっかり日付が変わってしまって寝るのが遅くなったので翌朝しっかりリポDでドーピング
（ちなみにリポDはアンチドーピング認証取ってるからドーピング検査引っかからないらしい）
（東京出発編 完）
初戦 vs日体b
レシうまあ
アタックもローリングでめっちゃナイアタァ
トサーうまあ
（サーバー美人～）
シブッ
1セット目立ち上がりももかなんか緊張してる？
ちょっと雲行き怪しかったけど後半しっかりエースで取り返してくれて１セット目はとる
こういうとこほんとさすがって感じ
２セット目はすごい接戦
後半なぜか私が唐突にメンタルやられる
別に何があったわけでもなかったんですけど、すっごい緊張して心拍数上がっちゃって過呼吸一歩手前に
タイムアウトをいただく始末
流れも全然悪くなかったし本当に謎のタイミングでこんなことになってレグメイトの二人もベンチにいたひろとさん（ゆうと兄）やんとさん（ゆうしさんの同期、トサー）も頭に「？」が浮かんでました
ひろとさんには「なにをそんな弱気になることあるの？？」ってすっごい純粋な目で言われました（笑）
本当にその通りです。自分でも疑問です。
そのまま２セット目は落とす
ほんと申し訳なかった…
結果：引き分け
勝ち点稼ぎたかったから引き分け結構渋いかも…みたいな空気で隣のコート見たらなんか関外がヴェルディからセット取ってた
なにごと？？？？？
ヴェルディのメンバーをよーく見ると、代表サーバーいないし、なんかアタッカーのリザーブの子がトサーやってる
本来アタッカー×２（二人とも代表）、サーバー×２（片方代表）、トサーの５人レグだったみたいなんですけど、おそらくコロナでトサーとサーバーが一人ずつ来てないみたいでした
２セット目はヴェルディが取ったみたいでそこも引き分け
次の関外戦ストレート勝ちできたらもしかしてちょっとまだ希望ある？？
二試合目 vs関外
広島OP出てた皆さんならきっとすぐに思い出せるであろうあの３人組＋もう一人アタッカー
相手もインステップサーブ
しかもけっこう速い、ひええ
1セット目は完全にももかゲー、サーブ全然取られなかった
「インステップはこうやって打つんじゃぁぁ」って見せつけんばかりのナイサー
２セット目は序盤結構なリードされたけどどうにかこうにかで逆転してなんとか取れました！
さとがまったくミスらないのが本当にでかい
結果：勝ち
耐え～
隣見たらなにやら日体bもヴェルディと引き分けてる
ここまでの状況
ヴェルディb 引き分け２
日体b 引き分け２
関外 引き分け１ 負け１
TAKTAK 勝ち１ 引き分け１
もうどこが抜けるかぱっと見で計算できないくらい混戦・・・
私たちに関していえばヴェルディから1セット取れたら2位以内にはおそらくは入れる感じでした
でもヴェルディもなんだかんだ仕上がってきてて普通に強そうで微妙に自信ない
代表だから当たり前なんだけどアタッカーが上手すぎてどこからでも打ち込んでくる感じでした、ガクブル
でも自分たちと接戦だった２チームにできて自分たちにできないことはきっとないと言い聞かせておにぎりを食べました。
予選最終 vsヴェルディb
サーブはとびきり速いわけじゃなかったのでレシーブは確実にあげてアタックまで行くように気を付けました
ここでもさとのミスらなさが本当にありがたかった～
個人的には相手のアタッカーがごりごりばっちり脚ブロしてくる感じだったので、ブロックにかからないように気を付けました
１セット目19-13でリードしたのにまさかのそこから巻かれて取られる
あとが無くなりました（震え）
２セット目も12点くらいまでずっと接戦
ももかのサーブで相手崩れるけど、アタッカーが本当にうますぎてどこからでも決めてくる
もはやレシミスとかですら打ち込んでくる
かっこよすぎ
でもこっちもレシトスアタックで頑張ってついていけてたかなって思います
ほんとうにさとのミスらなさが（以下略）
そんなこんなで19-15でリード
恐怖の構図再び
みんな緊張したと思うけどなんとかレシ上げて20点に乗る
さすがにこのまま取りたい～！
ここで相手のサーブがももかとさとの間の左側のめちゃいいとこに飛んできて「うっ」って思ってたけどももか鬼のナイレシからの、さともびっくりしながらもしっかり２本目行ってくれてアタックで取り切れました
結構な本数アタック打ったけどブロックも１～２本くらいしかかからなかった、耐え
ほっとんど止められると思ってました
ラポラの女子アタッカーへの脚ブロガチ勢男子たちに感謝ですね
この３人で試合した中で一番うれしかったのがこの試合のこのセットだったから結構鮮明に覚えてます
関外vs日体は関外が勝ったおかげで、私たちが１位抜けになりました
まさかすぎ
４レグリーグの恩恵でトーナメントではシードに入る
次日体cと千葉aで勝った方が上がってきて、そこに勝てばベスト４…！
すごい夢ある
勝ち目がない相手じゃないしここまで来たらメダル取りたい！
３人ともちょっとそわそわし出す
私とももかなんか、閉会式出たいからって日曜の夜に取ってた飛行機月曜の朝に変えたりしちゃってた（まだ勝ってないのに）
そわそわしすぎて、これフラグ立てちゃってるんじゃ？って我に返って必死に平静を装いながら帰りました。
（番外編 １日目帰り道編）
会場が駒沢大学駅から徒歩で15分くらいのとこだったので当然駅まで歩きます
とりあえずふらっとそれっぽい方向に2人が歩き出したからついていく
てくてくてく（私来るときに通った道と違うな～、こっちからも行けるんだ～）
てくてくてくてくてくてく（談笑）てくてくてくてくてく・・・・・・
15分くらい経過
てくてくてく（そろそろついてもいいよな～）
さらに５分くらい経過
てくてくてく（あれ、2人とも別の駅から歩いてきたのかな）
てくてくてくてくてくてくてく‥‥
ちあき「二人ともどこの駅に向かってるの？」
ももか・さと「駒沢大学駅じゃないの？」
ふぁっ？？
３人ともお互いが道知ってるんだと思って付いていってるつもりで歩いてました。
あまりに申し訳なかったけどすごいおもしろい
主体性は大事であるということを学びました
結局最寄りの田園都市線の駅までタクる
料金は500円だったのでジャン勝ちが100円で負け2人が200円ってことに
さと負け
さすがに老害すぎて結局ももかとわたしが200円になりました
ちなみに２駅分退行してて私たちが会場出た段階でまだ試合してた人たちと同じタイミングで駒沢大学駅着きました、乙
（一日目帰り道編 完）
～2日目～
10時から私たちの対戦相手が決まる試合だったので10時ちょっと前に集合
ヴェルディが会場の半分くらいでっかい団旗何枚かで埋めてて会場がすっかり緑
さすがにデコりすぎでは…？
すかさずリクトがＴＡＫＴＡＫの団旗をかけに行く（バスタオル大）
ちょっとはずかしい
前日のスコア見たら多分日体cが勝つかな～って印象
でも日体bと引き分けられたし、ｃにも勝てるのでは…
って思ったけどいざ見たらサーバーめっちゃナイサー
トサーもレシ範囲超絶広い
アタッカーも普通にうまい
しぶい！！
なんならbより強そうじゃない！？？
アップしなきゃ！
ってことでアップ開始
ここで球蹴りとかレシ練とかしばらくして、どうやら自分今日調子悪いかもしれないことに気づく、非常に汗
なんか球蹴りあっちこっち行くし（もともとそんなにうまくないんだけどさらにって意味）足が床に張り付いたような感じですごい重かったです
まずい～～～非常にまずい～～～～
焦ってレシ練続けるけど阪神酒販の方々がどんどん隣に入ってきてスペースがなくなりフェードアウト
大会のアップスペース争いはまさに弱肉強食でした
士気を下げないためにレグメイトにも対戦相手にも調子の悪さを隠すのに命を懸けました
シライワのともやさんが主審やってて、審判台への収まりが良すぎてなんかかわいかったです
ｖs日体c
私の調子は前述の通りでしたが、ももかはキレッキレでした
容赦ないサーブで相手のメンタルをへし折ってくれて、目に見えてサーブもアタックもあんまり入ってこなくなった
やっぱさすがすぎです
そのまま結構突き放して１セット先取
ベンチにいたTAKTAKのだれかが「スローとサーブの相性がいい」って言ってたらしくてちょっとうれしくなりました
えへん
２セット目も押せ押せでいけて取れました
ももかの殺人サーブとさとの神のような安定感のおかげで私の調子の悪さなんて微塵も関係なかった
ありがたすぎ（笑）
メダルだあ
実感わかない、このときは特に感情はなかった
次は東京ヴェルディa
うける
もはやエキシビジョンマッチくらいのテンションでした
準決勝 vsヴェルディa
サーブ速いしアタック打点高すぎてもはやブロック意味ないしわたしはなーんにもできませんでした
アタックも相手のブロックが上手すぎて打つ場所少なすぎて避けたりタイミングずらしたりするので精いっぱいでぜんぜんバシーンみたいなの打てなかったです
ももかもさとも何本かサーレシ上げてたから私も１本くらい上げたかったな
それが一番悔やしい～～
ももか何本もエース取るしさともレシすごかった中で自分だけふつうに完膚なきまでにやられた感じで軽くへこみました
最終試合がちょっとあれで複雑だったのでそのときはメダル嬉しいとかそんなに思わなかったんですけど、昨日あたりからじわじわきてます
接戦でひやひやな試合が多かった分その中で生き残れたのが素直にうれしい
今まで出た大会の中で一番１試合１試合が濃かったし楽しかった！
修士入ってからこんなにセパでヒリヒリすることがあるなんて想像もしなかったです
ももか、さとありがとう！
今年度ここまで来たら地方ＯＰ制覇したかったけど埼玉は日程的に断念！
次は東北ＯＰ出たいです
なにやらかしても許してくれる人、ぜひエンジョイ部門で一緒に出ましょう～～～
こんな感じで振り返り終わります
ここまでたどり着いたあなた、すごい暇ですね、おつ！
2 件のコメント:
主体性は大事
ブロックは大事
コメントを投稿