2024/03/04

入学年の年間USEN HIT J-POPランキング1位は「R.Y.U.S.E.I.」

ついに最後の日記を書くときが来ました
9年目うしです

9年ってすごいんやで
今の1年生が小学5年生の時からラポラにいるんやで

なんか3年前に同期が最後の日記を書いた後にそれっぽい日記欠かされた記憶があるな
そん時なんて書いたんやろ
まあなんでもいいか

この前ラポラ同期で飲んでたらたいちが居て挨拶してきてくれました
相変わらずへらへらしてましたね
ただ,そのせいで同期に「挨拶来ないと怒るタイプの先輩」というレッテルを貼ってきました
解せない
そのあとトイレ行った帰りにたいちの席の後ろを通ったらまたたいちに絡まれました
その様子を見た同期が次は「後輩に絡むめんどくさい先輩」のレッテルを貼ってきました
私から声はかけてないのに
解せない


今日は久しぶりにドライブに行ってきました
ラポラのメンバーで行くドライブはほんとに久しぶり
前回は広島OPのあとにせいやとまいねとちょっとだけみやちゃんとゆうきといったドライブですかね
北海道でのはいつのやつなんかな
思い出せません
メンバーは現役やとみきおとさとみ
あとはちあきとしろうと森田
前日までほとんど決まらずとりあえず10時に集合しておいしいお昼ご飯をめざすことになりました
トランポリンをやろうやら,しろうがどっかから仕入れてきたHADOというスポーツをやろうやら,ガラス細工体験をやろうやらいろいろ案はあがりましたが結局
余市の回転ずしでお寿司食べて,
神威岬の開門時間に間に合わなくて,
黄金岬への道は雪で埋まっていて,
車内から青い海を見(たことにし)て,
アンデリスでなんか手遊びしたら無料でプリン大福食べれて,
オルゴール堂で鶴パンブルーバードで盛り上がって,
車内でイントロクイズしながら帰ってきて,
キングでスープカレー食べて解散
というのんびりドライブでした
楽しかったー
みきおはイントロクイズの守備範囲が広いということがわかりました
はい,高速ドライブ振り返り完了!




この2年ラポラにほとんど顔を出さなくなったのでどんなことを書けばいいのかわかりません
どのスタンスで書けばいいのか迷ってます

OBOGに向けての思いを書いたとしてももう誰も読んでいないと思うのでここに書くのはやめときます
今この日記を読んでいるであろう現役のみなさんに向けて書こう


じゃあまずは今の現役の人たちと出た大会の振り返りしよかな

うわーこういうの書き忘れられるとショック受けるよなー
こわいなーー
わざと書かずにおいたなんてことはないので忘れてても許してね笑


今のM2の代はけんせいとかけいととも出たな
現役じゃないのでかるーく
けんせいと出たのは埼玉
ブロック止められた直後に「次絶対フェイントするなよ」ってアタック打たせてしっかりとブロックされたいい思い出
打ち上げで大泣きしてたなあいつ
けいとと出たのは秋学生予選
予選が出れやん翔の代わりに予選通過させてくれとお願いされて初めてサーバーで出た大会
俺がコート内におるなかでトス上げるのやりづらかったやろな



M1の福島オープン?もう東北オープンに改名してたっけ?
でここと出たな
ここ・たりく・うし
明らかにここを育てるレグ
どんな経緯でこのレグが結成されたのかは正直全く覚えていません笑
ただ,練習でレグを組み始めたときはレシ練で基本的に20本+ここがレシを上げれた回数のアタックを打つことになって完全に息が上がっていたここはよく覚えています
どうしても下の女子はレシ練なんか入ってもなかなかトスが上がってこやんからな
当時は俺も一生懸命練習してたからある程度思ったところにトスを上げれてたから触らんかったらギリオーバーになるところを狙って打たせてた記憶があります
この甲斐あって大会期間で結構打点も上がってくれたかなって思ってましたがどうでしょう
大会本番も楽しくプレーできたのは俺だけかな



次はだれやろ
よっことダブルス出たな
あれいつやろ
いつかは覚えてないけどレグ名が「うしこ」やったことは覚えとるな
よっこが自分の右に飛んできたサーブを取らんからそこまで俺が守ってた記憶があるな
やとしたらあいつを右足がコートのラインにかぶるぐらい寄せればよかったな



あとこの代はもうせいやだけかな
最後の年に広島OPに誘ってもらってうれしかったな
ゆたか・せいや・うし
この大会は後悔が残った大会やなー
全くレシもトスもあがらんくて俺のせいで負けてしまった大会でした
育てることを目的に出るときは「ちゃんとその下の人のせいで負けるまで連れて行ってあげる」を目標にしてたんやけど達成できませんでした
ゆたかにはほんとに申し訳ないことをしたと思ってます



次はまいねか
まいねが3年の時の東北OPに出たな
よっこ・まいね・うし
これが個人4回目の東北(福島含む)OPでした
これまではちあき,ここ,ちか,とアタッカーを育てる大会やったのについにサーバーを育てる大会
最初まいねがけんせいを連れてきそうになったのですが,けんせい使ったらさすがにエンジョイじゃ出れないからクビにしたというレグ結成裏話
ほぼスローを投げるために練習に行ったりもしてました
アタッカーを育てるときは自分がいける範囲のレシーブは全部取りに行っていましたがこの時はサーバーの前のボールは我慢するようにしてた記憶
結構すぐ負けてしまった記憶
うーん申し訳ない


最後はすずねかな
個人5回目の東北OP
まいねが先輩としてすずねを育てようと,大会要項が出る1か月ぐらい前に誘ってくれました
大会要項が出てから誘ってくれたさとしたちを断ってしまったのは申し訳なかったけど誘ってもらえてうれしかったという裏話
練習から今までのようにネットの上に落とすようなトスを上げることを意識してたけどもう俺にそのスキルは残っていませんでした
練習ではスローのイメージを伝えたりプレーがふがいない分頑張って頭と口で頑張りましたがどれぐらい伝わったんやろ
すずねには練習環境に甘えず寄ったトスも日和らず打ち込んでいける強いアタッカーになってほしいですね
勝たせてあげられなくて申し訳ない


この2年で後輩と出た大会は謝罪ばっかりやな
練習してないとやっぱりセパタクローは難しい
でもこのレベルに落ちても俺を誘ってくれたみんなには感謝してますしうれしかったです





さて,俺がラポラの一番好きなところでありこれからも引き継いでいってほしいことについて書き残して一区切りにします
それは「学年を超えた仲のよさ」です
同期以外を遊びやごはんに誘うのはハードルが高いと思いますがそれは最初だけです
ぜひ勇気をもっていろんな学年の人を誘って遊んでください
俺が企画した8人ぐらいで行くドライブには少なくとも4代ぐらいはいた記憶があります
これからも引き継いでいってほしいと思います。






たまーに練習に来る扱いづらい先輩だったと思いますが相手してくれた人ありがとう
9年もいられたのはみんなが相手してくれるからです
これからもよろしく


次はななです




















































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最後にいつものように恥ずかしげもなく偉そうなことを書き残しておこうと思います
勝つことに興味ない人は読まないでね

ここからは私が考える「強くなるため」の考え方についてです
今までも何度も書いてきたので重複するかもしれません
こんなことをかくやつは過去にどんな日記を書いてきたんだと思う人は頑張ってさかのぼって読んでみてください
きたこに「うしくんって言語化するのうまいよね」って言ってもらった(うれしかったから覚えてる)ことがあるのでちょっとはわかりやすいかも



協会のFacebookで強化指定選手の選出の投稿を見ました
二人も選ばれてすごい
ラポラから選ばれたん久しぶりなんじゃないのかな
とか偉そうに言ってる私は箸にも棒にも掛かっていませんでしたが
この才能を生かすも殺すも団体次第なんじゃないかな
仮に強くなりたいのだとすれば,私が思うことをこの2年何回か練習に参加した時の印象も含めて書いておきます
練習による技術の変化は良くも悪くも相乗効果が基本であると思っています
アタッカーの成長を例に考えてみます
アタッカーがネット際のトスを日和ってしたフェイントが練習でなかなか拾われない場合,そのアタッカーはネット際のトスを打ち込めるようにはならないでしょう
逆にフェイントが拾われるようになれば逃げていてはむかつくので自然に打ち込むことを練習するでしょう
ただし,寄ったトスにレシーバーが前進するには少なくとも最低打点で打ち込んでくるアタックを確実にブロックする必要があります
相手のアタックに対して前でレシーブを構えるのはさすがに恐怖心があるためです
このうちの一人でもさぼっていたらフェイントはすべて決まってしまいます
相手コートの3人がこの動きを毎回できればアタッカーは日和ってフェイントを打つことは相手にチャンスボールを提供することと等価であることに気づくでしょう
ここからようやくアタッカーがネット際のトスを打ち込む必要性を体感し練習が始まります
この際相手のブロッカーがちゃんとしたブロックを跳んでくる場合,フェイントをしても拾われ,打ち込んでもブロックにつかまることになります
その解決策のうちの一つが打点です
打点が上がれば相手のブロックの上から打ち込むことができます
当然ですね
そうなると相手コートのレシーバーはどうするでしょう
みなさんはがむしゃらに「試行」することは得意だと思います
指導者がいる環境ではがむしゃらに練習し続けるだけで成長できるかもしれませんが,今のラポラではそうは思いません
ぜひもっと「思考」してください
そしてコート内で共有してください
なぜあのタイミングでそのタイミングでその高さのブロックを跳んだのか
そのブロックに合わせて後ろ二人はなぜその位置でレシーブを構えたのか
ワンプレーワンプレー試行し共有してください
これを全員が毎回行うことでようやくみなさんが成長する環境が出来上がっていくと思います。
この一連だけでアタッカーのネット際の選択肢,ブロック,レシーバーの位置など複数の成長箇所が見つかります
ただしどれかのポジションがさぼった段階でこのすべての成長が止まるでしょう


これが,強化指定選手を生かすも殺すも団体次第といった真意です
今この二人が先導してくれていると言っていいでしょう
この二人に追い付け追い越せで切磋琢磨していくのか,
この二人をお山の大将としてふんぞり返らせて成長を止めてしまうのか
例えば現状のサーブを誰も取れなければ甘えてしまう可能性もあるし,入れているだけのアタックがすべて決まってしまえばそれでよしとなるし,ということです


ただしこれには重大な前提条件があります
今のラポラに圧倒的に不足していると思うところです
それは「球蹴り」と「体づくり」です
ここからは言葉を選ばずに言います
球蹴りのノルマは「ノルマ」です「目標」ではありません
さっさと終わらせてください
そこからやっとセパタクローが始まります
ノルマなんて終わっていなくてもいいじゃないか
100回(50回)なんて誰が決めた回数なんだ
と思うかもしれません
その通りです
この回数自体に本質的な意味なんてありません
ただし,毎練習このノルマを達成すればセパタクローに最低限必要な基本的な筋力と柔軟性がつくと思います
加えて,球蹴りにおいてももっと「思考」してください
ただ足にボールを当てて上にボールをあげることを繰り返さないでください
時間の無駄です
球蹴りは100%できてください
90%ではありません
おそらく90%の確率で思ったようにボールを蹴れるようになるのは割とすぐできると思います
ただ,そこからの10%は「試行」を繰り返すことではなかなか達成できないと思います
よく「思考」してください
私が思うキーワードは「毎回正確にうまく歩く」と「足でボールをつかんで持ち上げる」です

体づくりについては「柔軟性の向上と体幹の強化をさぼるな」ということです
正直これらがなっていないとみなさんに伸びしろはありません
今の皆さんの体ではいける限界はすぐそこにあります



セパタクローは難しい
なめんな,できることを自ら考えてすべてやれ
口先だけの意思表明に興味はない
お前の努力量は聞いていない
必要な努力量は人によって違うし,
成果のない努力は時間の無駄
結果で語れ


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4 件のコメント:

千 さんのコメント...

タイトル日和りましたね

たいち さんのコメント...

最後に名前出してくれてありがとうございます

とくめい さんのコメント...

コタツダケッテェェいちばんイランンンン( っ'-')╮ =͟͟͞͞

四日市高校の後輩 さんのコメント...

お疲れ様でした!

M2なのにビギナーズ出ちまった

  北部食堂にて ぼーっと外を眺める僕 友達に視線を戻す 視界の端に手を振ってる人が映る 脳内で自分の方に手を振ってなかったか?と思う なんか見たことある人っぽくなかったか?と思う 視線をその方向に送ってみる 気まずそうな顔をしてる人が視界に映る きささんが僕に手を振ってくれてい...