こんにちは
卒業生のちあきです!
軽く近況報告すると、学部の同期と名古屋・大阪に卒業旅行してました!
先週日記の順番決まって、誰もためなかった場合私のターンが3/14ってなったときはオワタオワタでした
ちなみに3/14はホワイトデーであり、私の出生予定日でした
はやめに生まれたので未熟児でした
なんでこんなに身長が伸びてしまったんでしょう
なう3/13札幌戻ってきたんですけどまだ一文字も書いてない、あせェ
でもしろーくんから3/13のうちには投稿できないっていう連絡がっ
耐え~~~~
3/14の夜投稿目指してがんばります!
卒業旅行の帰りの関空でなんかすごい勢いでハンバーガーもごもごしてるチャラそうな二人組いて、ガラ悪ぅって思いながら通り過ぎようとしたら片方名合虎之介でした
なんか、なんかわかんないけどいつもよりチャラくて声かけてくれるまで全然わからなかった(笑)
さてそんなことはどうでもよくて
自分が最後の日記を書いてるなんて変な気持ちです。実感がわきません。
例に倣って6年間を振り返ってみたんですが
思い出したまま書き出してみたら修論並みに長くなってしまいました。
史上最長の日記では・・・?
なんとか削りたかったんですけど、期限の都合上間に合わないのでそのまま投稿します。
代わりに、先に伝えたいことを簡単に何個か書きます。
それさえ見てくれたらあとは付録です。
付録は地下鉄乗ってるときとかの暇つぶしにでもしてください。
偉そうなこと書いてるしどの口がってことも書いてると思うんですけど、
最後だし許して~
その①:(主にラポラに残る後輩たちへ)セパタクローを好きでいてほしい
セパタクローサークルにわざわざ所属してるんだから当たり前だろって思うかもしれないですが、これに尽きます。
最初はきっとただ楽しくて始めた人が多いと思います。
だけど続けていくうちに
上手くできないことが気になったり
誰かと自分を比べてしまったり、周りから比べられたり
学年やレグ順位が上がったら周りからの期待や圧が強くなったり
楽しいだけじゃいられなくなる瞬間が来ると思います。
そういうのって本当につらいし大変なんだけど
みんなにはそんなことに負けないくらいセパタクローを好きでいてほしいと思います。
好きだから、楽しいからやってるって、いつも忘れないでほしいです。
勝ちたいとか上手くなりたいとか周りから評価されたいっていうのも大事なモチベーションだけど、どうしてもそういうものを意識するときってしんどいと思うんです。
そういう時、しんどさだけにならないでほしいって思います。
基本的にみんな真面目だからつらいときほど自分のプレーにどんどん納得できなくなるし、
どんどん自分はダメだって落ち込んでいっちゃうと思うんですけど
そういう時ほど、何が楽しくてセパタクローを始めたか、やっているかを自分なりに思い出してほしいと思います。
そういうのがないとなんで頑張ってるのかわかんなくなるし
ばかばかしくなってくるじゃないですか
しんどくてもなんで頑張るかっていうエネルギーの源みたいな部分にちゃんと
「セパが好きだから」って気持ちを忘れずに持っていてほしいなって思います。
その②:セパに対するスタンスは自由だけど、なんやかんやみんな上手い人と組みたい
なんかその①と思いっきり矛盾してる気もしますが(笑)
みんながラポラにいる理由はセパだけじゃないと思うし、
必ずしもセパを優先順位の1位にする必要はないと思います。
意外だと思われそうだけど私はいろんなスタンスの人がいていいと思う派です。
難しい問題だけどどんなスタンスの人であれ叩き合うんじゃなくてうまいこと棲み分けてほしいと思います
別に合わないなら組まなきゃいいし
だけど大会に出る以上は勝ち負けがつくし、
なんやかんやでやっぱりみんなしょーーーーーーーじきなるべくできる人か、もしくは何か魅力的な強みがある人と組みたいです。
だから時にはレグ決めで選んでもらえなかったり、組みたかった人と組めなかったりってことがあると思います。
でもそれは誰が悪いわけでもなくて、仕方がないことっていうのはみんな理解してほしいです。
あとは、勝ちたいって思うのであればやっぱりある程度の苦労や努力は必要です。
そんなにガチで練習したくないけど勝ちたいっていうのは
よほどの才能マンかくじ運モンスターじゃないと実現しないと思います。
もちろん、全員が全員本気でやらなきゃいけないわけではないです。
やるかどうか決めるのは自分でいいと思います。
でも、勝ちたいならある程度は頑張らないといけなし、それができない、やらないのであれば勝てなくても仕方がないです。
どんなスタンスでセパをしていくにしても、そこはしっかり割り切るべきだと私は思います。
ただやっぱりみんなセパで食べていくわけじゃないし、授業や研究が忙しかったり、他のことにも興味があったりとかいろいろあると思うので
それでセパの優先度が下がることに対して肩身が狭い思いをすることは無いと思います。
セパの優先順位が高い人たちに比べたら、割り切らなきゃいけないポイントはあるかもしれないけど、
そういう人たちがラポラにいてはいけないかって言ったら絶対そうではないです。
なので難しいけど、お互いの事情を理解して、お互いに無理強いすることなくやっていってほしいと思います。
まあそれが難しいからいろいろあるんですけどね。
その③:同期へ
1人ずつ書いていこうと思うんですが、4年で卒業した人の分はメッセージカード書いてるし、
話したいことがあった人にはその時に話をした気がするのでごめんですが割愛させていただきます(笑)
同期のみんなには心配も迷惑もたくさんかけてしまったんですけど、それでもみんな遊んでくれたり声をかけてくれて、本当にありがたかったです。
ありがとう!
同期も半分以上は北海道からいなくなってしまうようで、柄にもなく本当に寂しく思っています
遊ぼー!の一言ですぐに会えたし、練習に行けば勝手に会えてた人たちに
もう簡単には会えなくなるっていうのが本当に信じられなくて寂しいです
こうして書いていると変に実感がわいてきてしまって、自分でも想像してたよりだいぶ寂しくてびっくりなんですけど
みんな健康に、元気に生きていってくれたらいいなって思ってます。
結婚式は無理に呼んでくれなくてもいいけど(可能なら呼んでほしい笑)、みんながどんな人と結婚するのかはすごい気になるのでなにかしらで写真とか発信してください(笑)
あとは子供の写真も見たいかな
よろしくー
それじゃ一言
ゆうか
同期が全然練習に行かなくなっても大会に出なくなっても、1人だけちゃんと大会にも出て後輩を引っ張っていてすごいと思ってた!
同時に、一緒にそういう役目を背負ってあげられなくて申し訳なくも思います。ゆうかと大会に出るようになったのはお互いに忙しくなってきてからだったから、あんまり深く話したりしながら大会に臨めなかったのが少し心残りです。
最後一緒に大会に出ようって言ってくれて嬉しかった!
修士行ってからも遊んでくれてありがとう!
なんだかんだいつもなんでもやってのけるイメージがあるけど、かかえこみすぎず、やんやんと支え合って生きてください(笑)
獣医さんは忙しいだろうけど、体には気を付けて元気に働いてね!
6年間ありがとう!
ももか
ももかの一生懸命な姿勢は入ったときから私のお手本でした。
頑張ったらうまくなれるって、全力で体現してたももかは本当にすごかったしすごく励みになった!
ももかを見て才能に恵まれてる、うらやましいって言ってる人もいっぱい見てきたけど、全部ももかが努力して得たものだってみんなに言って回りたいぐらいです。
プライベートでも一番仲良くしてくれた同期でした、ありがとう。
近況報告楽しみにしてるね、6年間ありがとう!
しゅーやくん
ふざけてばっかに見えるけどいつも周りを見ていてシンプルに尊敬の一言です。でも頼れるからってしゅーやくんがキャプテンをしていた時、私は自分のことしか考えてなくてあんまり助けてあげられなかったことを申し訳なく思っています。きっとどこにいても成功できるくらい本当にすごい人だと思っています。たくさん話をきいてくれたり、遊んでくれたりしてありがとう!元気でね!
もりぷ
一番遊びとか誘いやすかったし、いつも誘ったら来てくれてありがとう!
もりゆうのデスドライバーっぷりがもはやアトラクションみたいになってるのがおもろいdeath。最後にカーブの前に減速することを覚えてくれてよかったdeath。
札幌残留勢だからあんまり感慨は無いのが正直なところかな(笑)
たまには集まろうね、6年間ありがとう!
しろ
一番話しやすかった!いつも遊んでくれてありがとう!
第一印象はだいぶやばかったんだけど、いちばんいい意味で裏切られたって思います。
札幌残留組でまた飲もうね、つづもいっしょに!
やんやん
麻雀を教えてくれてありがとう(笑)
穏やかなのに、坂道とか麻雀とか好きなものの話題になると急に本気出してくるのが面白かった。笑
不思議な、独特な雰囲気で今までに会ったことないタイプだった!
絶対に人に嫌われない才能があるなって思います。これからもやんやんらしく、楽しく生きていってくれたらいいなって思います。6年間ありがとう!
てっぺいくん
第一印象が「趣味:コロコロ(掃除のやつ)」だったのが懐かしいです。
不遇な期間が長かった分、最後の何年間かは楽しそうに過ごせていてよかったなと、陰ながら思っていました。また何かの拍子にSNSバズってないか見に行くね。
これからも人生楽しんでね、6年間ありがとう!
とらさん
すっかりおしゃれになってしまって、アウトレットで5人がかりくらいで私服プロデュースしたのが遠い昔のようだよ(笑)
名前いかついし身長高いから最初は怖かったけど、話してみたら少年っぽくてそのギャップが面白かった!お互い小杯には気を付けようね
6年間ありがとう!
あさ
Switchくれてありがとう!おかげで休日が充実してるよ
ちなみにアカウントは消したよ!苦労してドラメシヤ探してたのにごめんね!
その④:先輩へ
先輩はセパのこともですが、大学生の遊び方のようなものをたくさん教えてくれて、おかげで大学生活をかなり楽しめたと思います。本当にありがとうございました。
おっささんやこうさん、ともやさん、あおいさん、まいさん、おはるさんなど、アタッカーの先輩方には本当に目をかけてもらった記憶があって、呑み込みの悪い自分に教えるのは本当に骨が折れたと思んですけど、あきらめずにたくさんアタックを教えてくれて本当にありがたかったです。
ゆうしさんは、一時期4限や練習中の合間時間をほぼ私にレシ練投げるのに使っていた(使わせていた?)勢いでたくさんレシを教えてくれて、本当にありがとうございました。
足でのレシなんてほぼ上がる見込みゼロだった私が、なにかの大会で足元のけっこういいとこに来たサーブを取り損なったとき
「今のはちあきなら上げれたはず」って声をかけてくれたのが、
認めてもらえたような気がしてすごく嬉しかったのを今でも覚えています。
北海道にいない方もたくさんいるんですけど、札幌に来た時にはぜひまた遊んでくれるとありがたいです。
その⑤:後輩へ
自分は変に人見知りというかインキャだったのでとっつきにくい先輩だったかもしれないなって思うのですが、遊んでくれたり、大会に誘ってくれたりして嬉しかったです。
(特にアタッカーの後輩へ)あんまりガツガツやりたくないかもしれないからいちいち教えに来られるのうざいかもなあとか考えちゃってて、あんまり積極的に教えに行ってあげられなかったのが心残りです。
自分なりに、自分ができるだけ上手くいつづけることが後輩にとって刺激になればいいなと思いながらやっていたけど
もう少し直接接していろいろ伝えられた方がよかったのかもとも思っていて、少し後悔しています。
せっかくなのでこの場をかりてちょっと偉そうなことを言うと、みんなもうちょっと柔軟頑張ったほうがいいかな(笑)
4月からも札幌にいるので、よかったら遊んでください!
あまり給料は高くないのでおごってほしいときは少数精鋭でお願いします(笑)
お世話になりました。
ラポラに入っていろんなことがあって、もちろんいいことばっかじゃなかったけど
迷惑をかけてしまっても、いつも変わらず接してくれてすごくありがたかったし救われていました。
最低限伝えたいことはこんなもんかなー
一応札幌にいるけどセパは続けない予定です。
ここまでもこの先もあんまり上手にまとまってはいないんですけど
私をラポラに入れてくれて
競ってくれて
支えてくれて
本当にありがとうございました
これからもセパ頑張るもよし、遊びに没頭するもよし、仕事頑張るもよし、それぞれの人生をお互いに頑張っていければと思っています。
6年間本当にありがとうございました!
16期 菅野千晶
(付録)
あとは6年間を振り返ろうと思います。
本当に長くなってしまって、削ろうにも消していったら文脈というか脈絡が消え去ってしまっていったのでどこ削ったらいいか分からなかったです
私と大会出たなーって記憶がある人はどこかに振り返りがあるはず‥‥
その時のレグメイトに対する気持ちとか書いたと思うので、
そこだけ目を通してくれたらうれしいです。
目次
<1年目>
ほぼなし
<2年目>
<1年目>
正直あんまり覚えてないです(笑)
高校の時ハンドボールやってたからハンドやりたかったけど女子ができるところが無くてとりあえずマネージャーに
でも正直めっちゃつまらなくて授業が一緒だったみのりに愚痴をこぼしてたところ、秋ごろラポラに誘ってくれました。
そんな感じで1年生の秋からラポラに入る。
入ったときの印象は、春から続けてた同期たち超うまくて先輩たちにもすごい期待されててすごいって思いました。
でもそれと同時に自分もそこについていかなくてはいけないっていうプレッシャーもありました。
ちょうどアタッカーがもう一人いれば同期で2レグつくれるってことでポジションは有無を言わさずアタッカーに
まじで1年目はこのくらいしか覚えていないので割愛。(笑)
<2年目>
セパうまくならなきゃいけないって初めて思った学年だった。
ラポラ部活時代なのでみんな頑張ってたしみんな勝ちたいから上手い人争奪戦って感じで、うまくない人は見向きもされなかったからです。
いつもレグ決めで誰にも選ばれなかったし、「~と出られないなら出ません」っていう人もざらにいたので下手したら出られないかも・・・?なんてひやひやすることも多々ありました。
4人レグもみんな嫌だったので出られなかった大会も実際にありました。
仮に出られたとしても、自分と組む人にとっては物足りない思いをさせている可能性が高いわけで、いつも申し訳なかったです。
そんな感じで、レグメイトにとって不足の無いアタッカーにならなきゃって気持ちが強かったです。
始めは結構純粋にそう思ってて前向きに頑張れてたんですけど、後半にいくにつれてなんで認めてもらえないんだろうとか頑張るのしんどいなーとか負の感情が勝ってきちゃって、上手くなることに良くない方向で執着するようになっていた気がします。
●道大(ゆきの、はるか)
レグ決めがカオス極めてた記憶。
はじめてセパとちゃんと向き合った大会だったと思います。
ずっと先輩と組んでたゆきのがいきなり下のレグで出ることになったのが本当に辛そうだったし、そう思わせている自分の実力の無さが本当に申し訳なくて、絶対絶対うまくなろうって思いました。
やる気はよかったんだけど全然アタックが形になってなくてうまくいかなかった。
タイミングも球感も柔軟もすべてが絶望的な感じで入れることすらできなかった。
本当に下手で下手ではるかとゆきのが何回も頑張ってトスまでつなげてくれてもことごとく外してて本当に申し訳なさで死にそうでした。
でも練習ではアタッカーの先輩たちがほぼ総出で気にかけてくれて、自分の練習もしたいだろうにずーっと近くで見てくれてました。
何でできないのかとか、一緒になってずっと考えてくれて本当にありがたかったです。
ゆきのとはるかも、外した本数:ナイアタ=9.9:0.1くらいだったのにアタック入ったらすごい盛り上がってくれて本当に優しかった。
こんな二人だから絶対自分と組んだことで損はさせたくないって思ってたけど、やっぱり最後まで足を引っ張ってしまって申し訳なかった。
2人ともアタッカーが上手かったらもっと勝てるはずなくらい力があったのに、嫌な顔一つせずに組んでくれて本当に感謝しています。ありがとう
●秋学生(ももか、はるか)
全力で謝罪しかない大会
前々から比べられることは多かったけど、道大で結果を出したみのりと比べられる機会がすごく増えた。
ももかとはるかはaのトサーサーバーとほとんど差が無いか、場合によっては上といっても過言じゃない中で、アタッカーだけが明らかに格下だった。
自分でもわかってたし練習だったり遊んでるときだったり先輩と顔を合わせる機会があれば必ず言われた。
期待してないって言われたこともあった。
今だから言うけどわりと執拗でした、ちょっと、いやめっちゃ根に持ってます結構ガチで(笑)
道大に引き続き二人の脚を引っ張っちゃいけないっていう気持ちもあったけどこの時は邪念もあって、自分も同期と対等に見られたい、上手い人と組みたいって言えるようになりたいっていう気持ちが大きかったです。
練習は欠かさず行ったし、行ける4限練は全部行ってつりぼとかトスアタとか球蹴りを永遠にやってた。
ゆうしさんがレシ練投げすぎて専属のバッティングセンターのマシンみたいになってたのもこの頃からでしたね
このエピソードはなんかのちにがんばり伝説っぽく語られてる気がするけど、
語っている人たちが解釈してるほど素晴らしい動機でやってはいなかったです。
ちゃんと強くなりたいっていう気持ちも無くはなかったけど
一番は先輩たちからことあるごとにいろいろ言われるのが嫌で
何も言われたくないから上手くなりたいっていうのが圧倒的に大きかった。
すごい不純
自分はそういう圧というか、周りの目を気にして練習していてすごいつらかったから
今、後輩たちに対して「先輩はこんなに練習してたんだぞ」って流れで私の話を出されるのは結構複雑です。
後輩のみんなにはそこまで無理してほしくは無いので、後輩に対して誰かがこの話を語るのは正直あまり好きじゃなかった。
今思えば完全に気にし過ぎだっただけなんですけどね
練習は本当にたくさんやった自信があるけど、なかなか結果はついてきませんでした。
やっぱりアタックもレシもぱっとしなくて、試合にもいまいち勝てなかった。
ある日の練習で試合を見ていた先輩にアタッカーがもっとうまくないとトサーとサーバーも頑張れないって言われてしまったときは、もう完全に心が折れてしまいました
こんなに頑張っても上手くはなれないし、認めてももらえないっていうのがシンプルに苦しかったです。
結果が伴ってない自分が認めてもらえないのは当然だったんですけど、
この時私は頑張っている過程くらい認めてくれてもいいじゃないかって思ってた。
わがままですね。
ももかとはるかは振り回してしまって本当に申しわけなかったです。
何回謝るんだって感じだけど、2人に対しては本当に謝罪しか出てこないです。
とくにはるかはこの大会が最悪すぎて、これ以降大きな大会に出なくなってしまって本当に申しわけない気持ちでいっぱいです。ごめんね。
次の大会の新人戦のレグ決めの前に周りからははるかを連れ戻せって言われたけど、
はるかを試合に引きずり出してくることが正しいとは思えなくて、結局私からまた大会に出ようとは言えなかったです。
楽しくやるかガチでやるか、どっちかが折れてどっちかに合わせるしかなかったけど、私は折れられなかったです。かといってはるかにがつがつするのを求めるのも違うって思ってた。
それが正しかったかはわからないし、はるかも本当はまた試合に出たかったかもしれなくて、
もっとうまいこと立ち回っていい方向にもっていけたのかもしれないなあとか、後悔みたいな思いは山ほどあるけど、
当時の私にはあれが精一杯でした。ごめんね。
●福島OP(現東北OP:こうへいさん、ゆうしさん)
秋学生でいろいろあって、複雑な気持ちでサークルに行ってました。
はるかは追い詰められて練習にも来られないでいるのに自分は普通にセパしてていいのかなとか、頑張ったところで誰も見てないし認めてもらえないんだろうなとか、でもその半面でやっぱりちゃんと試合で勝ってみたいし強くなってみたいって気持ちも無くなってなくて、中途半端こじらせネキでした。
そんな中で、どういう流れだったかはあんまり覚えてないけど、当時よく遊んでくれてたこうへいさん(おっささんの同期、サーバー)と福島OP出てみね????ってことに
これもなんでだったか全然覚えてないけど気が付いたらトサーはゆうしさんでした(確かこーへーさんチョイスだった気が!)
当時は超単純にヤッターエヘヘヘヘって受け入れちゃってたけど、今思えば二人とも優しすぎですよね(笑)
普通なんの変哲もない2年目の女子に対してM2と4年生の、それも男子(しかも当時のラポラの主戦力)が動員されることあります????
当時そんな違和感を感じさせないほど当たり前のように組んでくれた2人の偉大さが後になって身に沁みました。
2人が偉大過ぎて練習からすごく楽しくて、上手くなきゃいけないとか、周りからどう評価されるかとか、そういう邪念はほぼ忘れて純粋にセパ楽しいって思えました。
それでもたまに邪念が入ると、表情とか雰囲気から察せたのかゆうしさんが
「何も考えんなよ~??」
ってさりげなく声をかけてくれたのを覚えています。
これに何度救われたか分かりません。
セパってたのしい、できるようになるともっと楽しいって、至極当たり前のことなんですけど、ここで改めて気が付けました。
それまでは周りに下手だと思われたくない、何も言われたくないっていう一心でセパしていて、思うように認めてもらえずに勝手に病んでいたけど、この大会を通してもう少し自分軸で(?)セパをしてもいいんだなって思えました。
上手く、強くなりたいなら多少の苦労は必要なんだけど、その中でもセパの楽しさをいつも思い出しながらやっていきたいと思うようになりました。
周りに言われるからじゃなくて、自分がやりたいからやるっていう気持ちを忘れないようにしようって思った大会でした。
とは言ったもののまだまだ周囲の評価に翻弄される日々は続きます。
人はそう簡単には変わりません(笑)
ちょっとはそういうの気にしないようにしようっていう気持ちも芽生えたんですけど、やっぱり完全に気にしないのは無理でした。
●北海道新人戦(ゆきの、たえこ):準優勝
大事なことなので最初に言っておくと私のセパ史上で一番好きなレグでした。
こういうの順番つけちゃうのあんまりよくないと思うんだけど、でもそのぐらいこのレグが好きでした。
このときの私には本当に余裕が無くてたくさん心配も迷惑もかけたと思うんだけど、一緒に頑張ろうって言ってくれて本当にありがたかったです。
ここで組んだのが他の誰でもなくて2人で本当に良かったです。
ゆきのは自分もしんどいのにいつも私やたえこのことを考えてくれていて本当にありがたかった!ゆきのを勝たせられるアタッカーになれなかったのが本当に悔しいです。
たえこは上2人がギラギラしてる中で、潰れずに一緒にがんばってくれてありがとう!後輩とは思えないほど頼りになったしたくさん助けてもらいました。
2人がこれを読んでるか分からないけど、本当に組んでくれてありがとう
はい振り返りー
福島OPを通して、実力だけじゃなくてレグの雰囲気もすごく大事だって気づきました。
でもどうやったら雰囲気良くできるんだろうって考えた結果、あかりさんの立ち振る舞いを真似してみるっていう結論に至りました。
あかりさんと一緒にコートに入る人って、なんかみんな楽しそうでいつもの120%くらいうまくなる気がしてたからです。
よーく見てるとあかりさんはやっぱりたくさん声掛けしてて、それもなんとなーく+のニュアンスの声掛けが多かったです。
このころからあかりさんの声掛けめちゃくちゃ真似してました。
新人戦ではaがみのりゆうかももかに決まって、bがわたしゆきのたえこ(ひろきの代)に
道大の時もだったけど、ゆきのはきっと不本意だろうなって思って、なんとかゆきのと結果を残せるように頑張りたかった。
ゆきのは自分が引っ張らなきゃって思い詰めてたのがすごく伝わってきていて、自分も一緒に背負えるように頑張りたかった。
頑張りたい気持ちはあったけど、実際にできてたかはわからない(笑)
はじめて後輩と組んだ大会でもあって、ちょっと意識の変化もありました。
今までは圧倒的にカバーしてもらう側だったけど、今回は自分がカバーする側でないといけないって思うようになりました。
あとはこうへいさんとゆうしさんが自分にしてくれたように、私も後輩に「セパ楽しい」って思わせてあげられるように頑張ろうって思いました。
たかだか2年目だったのでできることはたかが知れてたんですけど、なんかいっちょ前にそう思ってました(笑)
なのでそれまでは何も考えずに思いっきりアタック打って外したりってことが結構多かったけど、率を重要視するようになりました。
たまーーーにできるえぐいアタック<<<ほぼ確実に入るそこそこのアタック
という思想を他ポジの先輩から伝授されたのもきっかけの一つ
新人戦のレベルだと特にですよね
あとはとにかく落とさないことを意識しようって思い出しました。
それまではレシやトスがきれいじゃなかったり変なところに飛んだりしたら、追いかけたりせずに諦めてしまうことが多かったんですけど、ボールって落ちたら失点ルート一択じゃないですか(当たり前)
だけど綺麗にアタックで返せなくても、
簡単に捨てずにつなぎ続ければ、まだ何か起きるかもしれないって思うようになっていました。
この精神意外と大事で後々学年が上がってからも結構助けられました。
一見あちこちに飛んでしまったボールでも、頑張って追いかけて足出してみたら意外と、本当に意外となんとかなります。
しかも、意外と点になることが多いです。
このレグで練習するようになってやっぱりきれいにレシトスアタックできることってなかなかなかったけど、どんな形でも絶対に返すってことだけ意識していったら不思議と意外と通用して楽しかったです。
そしてだんだんみんなボールに追いつくのが速くなったのかすこしずつゆとりが出てきて、返すので精いっぱいだったボールをトスにできるようになったり、
そこそこのアタックで返せるようになったりもしてきて、なんかそれっぽくなっていったような気がします。
本番はラポラa、函館女子が頭一つ抜けている感じであたりたくなかったけど、
ちゃんと結構早々に函館と当たりましたね。
だけど格上だった函館にタイブレで勝てたときは本当にうれしかった
初めてたまたまじゃなくてちゃんとやることやって勝ち切ったっていう感じで、
なんかほんとうに、「自分たちでもちゃんと勝てるんだな」って、
はじめて試合に勝つっていうイメージを持った瞬間でした。
それまではあんまり自分が試合で勝ってるのを想像できなかったんですけど、
ここで格上相手に勝てたことで試合に対して良いイメージを持って臨むってことができるようになった気がします。
まあそのあとふつうにラポラaにボコされたんですけど、いつも練習では一方的にやられるだけだったのに1セット目はすごく競れたので成長してたのかもしれないですね。
●JOC(ゆきの、たえこ)
北海道新人戦でちょっと自信がついて、レグもいい感じにまとまってた気がする。
2人と練習するのもいろいろ考えながら試合をするのも本当に楽しかった。
本番もちゃんと予選抜けてトーナメントも1回戦目は勝てて上々でしたね。
だけどベスト4がかかった試合あたりから対戦相手のレベルが1段上がった感じで、とりあえず返すってだけじゃ通用しなくなりました。
相手がちゃんぼレシーブミスしないから、ちゃんとアタックも威力をつけたりコースをついたりしなきゃいけなかったけど、そこまでは私にはできなかったです。
もう一つ上のレベルを見て、次自分が何をできるようにならないといけないか身にしみました。
ただ外さないだけのアタックじゃなくて、そこそこの威力があっていいコースをついたアタックをちゃんと率を保ちながら打てるようにならないとだめなんだなって思いました。
やっぱり足りない部分もあって最後は負けちゃったけど、このレグを組んで自分にすこし自信がつきました。
一番3人で試行錯誤してレグを作ったって思えるレグで、本当にこのタイミングで2人と組めたことは自分にとって大きかったと思います。
本当にありがとう。
●道OP(とも、はづきさん):3位
はじめてメダルをとった大会!
めっちゃうれしかったです。
このころはまだあまり目立っていなかったともだけど、組んでみたらめちゃくちゃ頼もしくて、トサーも当時M2のはづきさんだったこともあって私も気持ちに余裕をもってできた気がします。
めっちゃ楽しかったのは覚えてるんですけど細かい内容はあんまり覚えてないです・・・!(笑)
覚えてないんだけどひたすら楽しかったです、これは本当です信じてください
なんだかんだメダルまで取れちゃって、はづきさんの最後の大会無駄にしなくてよかったなって少し安心しました。
めちゃ楽しかったです、ありがとうございました。
<3年目>
周り的には開花の年に見えてるのかなあって思うけど
個人的には自分の身の程というか、限界を感じた年でした(笑)
●春学生(ゆうか、ゆきの)
確かそれまでレグ決めで私は誰の眼中にもなかったし指名を受けたことなんてなかったんですけど、誰か組みたいって言ってくれてちょっとウハウハした記憶
練習ではラポラa(みのり、ももか、ともかさん)にほぼずっと勝っていて、これはいけるかもって手ごたえはあったのに、本番はいまいち乗り切らず尾道に負けました。
相手下サーだったし、勝てない相手じゃなかったのですごく悔しかったし、そのあとずっと練習で勝ってたはずのラポaが尾道に勝ってるのを見てまたさらに悔しかった。
このレグは3人とも、ほぼ覆ることは無いって言われてたラポaの面々たちとの評価の差に苦しんでいたと思います。
だからこそたくさん練習して、評価が下なりに自分たちの強みを磨く努力をしたし
練習だったけどラポラaに勝ててたことが本当にうれしかったのに、
本番で結果を出したのは結局aの方で本当に悔しかったです。
自分も勝ちたかったし、2人のことも勝たせてあげたかった、本当に悔しい!
だけど会場でTAKTAKの先輩たちが「うまくなったね」とか「次はaも狙えるんじゃない?」って声をかけてくれてうれしかったです。
試合で通用はしなかったけど、成長してないわけじゃないって思えました。
●全日(ゆきの、たえこ)
またこのレグで試合に出たかったのと、力試し的な感じで臨んだ大会!
普通に大山にボコされた記憶あるけどやっぱり楽しかった。
●ダブルス(はるか)
この時は以前にはるかと大会に出た時より少し自信がついてきていたし、あの時よりは少しは楽にセパしてくれるかもって思って思い切って誘ってみた大会
また試合に出てくれてありがとう。
なんだかんだけっこう生き残ったよね(笑)
レグ戦とはちょっとちがったけど、またはるかとセパできてよかったし本当に楽しかった
ありがとう!
●道大(ともかさん、とも):準優勝
はじめてラポラaとして出た大会
ずーっといつか組みたいって思ってたともかさんと、思いがけずぬるっと組むことが決まった気がします。
レグ決めは全然もめずに、みんな組みたい人あんまりかぶらなかった記憶
勝ち取るぞおって息巻いていたので、あっさり組めちゃって拍子抜けな気もしましたがすごくうれしかったです。
準位決めの試合で勝ってこのレグがaになるって決まったときはまた周りからいろいろ言ってくる人はいたし、すこし傷ついたし不安だったけど、ともかさんとともがいっしょに頑張ろうって言ってくれてすごく心強かったです。
せっかくこれだけ心強い2人と組めるなら、絶対に結果を出したいって思いました。
このあたりから自分もサーレシが上がるようになったって自分で思えるようになったし、
2人がたくさん、ほんとうにたくさんトスを上げてくれるのでアタックも思い切って打てて本当に楽しかったです。
本番はともの神の左手のおかげで準優勝
なんだかんだaっぽい結果が出て安心しました。
●秋学生(ともかさん、とも):準優勝
道大に引き続きのレグで
道大の勢いのまま最初はすごい楽しかったです。
でもだんだん2人が頼もしすぎて完璧に近かったので、このレグが負けるとしたら自分のせいだなって
焦りみたいな気持ちも出てくるようになりました。
2人は育成に選ばれてもおかしくないくらいのレベルだったけど、自分だけが平凡だって思ってました。
実際に周囲がそういう風に言っているのも聞こえていました。
そう思いだしたらプレッシャーで本当に苦しかったけど、2人と試合をするのは本当に楽しくて心強くて、試合をしている間は苦しさを忘れられていたと思います。
ふとまたプレッシャーを感じては忘れ、感じては忘れの繰り返しでした。
本番は台風で変則的な感じの開催だったけど、女子はどのチームも棄権してなくて激戦でしたね。
予選にラポラb(みのり、ももか、ゆうか)と日体a(あこがれのなぎささん)がいる地獄リーグだったけど、やっぱり頼もしい2人のおかげで予選突破、ありがたい。
なんやかんや勝ち上がって気が付いたらベスト4でした
なんか嫌味っぽいかもだけど本当に気が付いたらって感じで、実感がわかなかったです。
でも次は日体cだったんでさすがに次は勝てないかな~って正直思ってましたごめんなさい
でも試合して見たら相手のサーブ上がったしアタック止まったし、こっちのサーブとアタックは決まったしで、ストレート勝ち
勝っちゃった
この試合は本当にうれしかったです。
これまでの学生やJOCで遠巻きに日体の人たちを見てきて、バケモンすぎてc以上の人たちには何があっても絶対に勝てないなあって思ってきました。
それくらい雲の上の人たちだったのに、(まあ相手ちょっと調子悪かったんですけど)
外から見たら化け物みたいだったサーブを「あ、これは上げれる」って思えて実際に上げられたこととか、
100%レシされると思ってた自分のアタックもあんまり取られなかったり、
ちゃんと自分がその人たちを相手に戦えたことに感動しました(笑)
ということで本当に信じられないけど、決勝まで進出
相手は日体a
マジでごめんやけどさっすがに勝てないでしょって思ってて勝つぞ!
って感じで試合はできてなかったです、本当にすみません。
だって全員代表ですよ
でも勝てないだろうけどなんとか爪痕ぐらいは残していきたいって思ってました。
試合してみたらやっぱり圧倒的過ぎて心折れそうでした。
でもとももともかさんもレシ上げたりエース取ったりしててすごかった。
そんな中自分だけ全然ついていけなくて本当に心が折れました。
自分さえ育成級のアタッカーだったらもっといい試合できるのかも、てかなんなら勝てるのかもとか思い出しちゃってもう駄目でした。
爪痕は残らなかったですね(笑)
決勝まで行けただけで本当に夢を見せてもらったというか身に余る結果だったんですけど、決勝で結構心折れちゃって内心複雑でした。
…贅沢ですね、、、
北海道戻ってからも私がもうちょっと上手ければ優勝できたって言われたりもして
「あ~やっぱりそうですよねえ」
ってなりました
いい結果を出せて素直に満足すればよかったのに、ともかさんとともに対するコンプレックスというか、そういう気持ちが大きくて、もしかしたら2人にも余計なこと言っちゃったりしてたかもしれないです。
それで嫌な思いをさせたことももしかしたらあったかもしれないです。
もしそうだったら本当にごめんなさい。
複雑な気持ちがあったのは確かなんですけど、2人と組めて一緒に練習したり試合をしたのは本当に、ほんとーーーに楽しかったし、これ以上ないくらいの高みまで連れて行ってもらえて本当に感謝しています。
ありがとうございました!!!
●埼玉OP(ともかさん、つづ)
ひたすら楽しかった気がするんだけど詳しいことは覚えてない、ごめんなさい、、、!
でも楽しかった!
つづは多少なりとも私とともかさんに期待して誘ってくれただろうから、期待を裏切らないように頑張ろうって思ってました。
つづはすごく上手なのに同期にともがいたからなかなか評価されずに苦労していて、それを勝手に自分と重ねてみていました
だからつづが楽しんでくれていたら本当にうれしいなって思っています。
誘ってくれてありがとう!
ここからは空白が続きます。
変に結果を出してしまったことで周囲からの圧が重くなりました。
いままでずっと下のレグで出ていて全然期待されてこなかったのに、
急にラポラを引っ張ることや、
これからも結果を出していくことを求められるようになりました。
自分は結果に見合った選手じゃないって、出した結果と自分の力量とのギャップを感じていました。
正直今でも、トサーとサーバーがあそこまで完成されてたら
ぶっちゃけアタッカーが私じゃなくても
ある程度率良くアタックを入れられる人であればだれでも結果は出たと思っています。
だから周りからの期待がすごく重く感じてしまっていました。
自分は団体を引っ張るとか、そういう器じゃないって思っていました。
今は、器かどうかの問題ではなかったんだろうなって思いますけど
正直3年目の後期からは実習も始まるし、院試もあるし、
練習にあまり来られなくなるので本気でやるのは秋学生を最後にしたいと思っていました。
忙しい合間に練習に来ていて、大会にも出ていた先輩も何人か見てきたけど、
自分にはとてもそんなことできないって思っていました。
忙しくても大会に出るだけならできるけど
練習できないなら結果を出すのは無理です。
自分はもともとセパが上手いほうではないので、
練習しないと試合で通用するクオリティを保てないからです。
そしてたぶん、そのとき周りが評価していたり期待していたのは
私の実力というよりも気概や練習量でした。
なおさらこれからは期待には応えられない…
だから、セパはやりたいしたまには大会にも出たいけど、結果を求められてしまうとどうにも…っていう感じでした
もうラポラのためにとか結果を出すとか抜きにしてやりたいけど、それが許されない気がして、結局大会に出るのも練習に行くのもだんだん億劫になりました。
今思えば気にしすぎているというか、そこまででもなかったのかもって思いますけどね(笑)
結果、フェードアウト
コロナも相まって修士に入るまでセパ封印
<4年目>
コロナコロナコロナ…
結局片手で数えられるくらいしか練習行ってない!?
ちょっと不謹慎だけど自分にとってはこの1年は結構貴重だったかもって今は思います。
それまで自分にはなんか知らないけどあんまり時間と金が無かったんです
授業(フルコマ)バイトラポラ授業バイトラポラの繰り返しで、大会も出たりするとなけなしのバイト代も飛ぶしうちのオカンは怖いのでお金貸してくれたりもほとんどしないしで時間もお金も無い限界生活でした。
そんな状況で周りが見えるわけもなく、心に余裕ができるわけもなく…って感じだったんですけど
コロナでなんにもできずに家にいるしかなく、しかも国がなんか10万くれて、時間とお金を急にたくさん手に入れたわけです。
しかも授業もなくラポラも無いからバイト入る時間選び放題でバイトもそこそこできたのでお金はたまるし時間もそこそこあるしで、気持ちに余裕ができました。
そんなかんじでまじで怒られそうだけど、自分にはこの何もできない時間が多分必要だったって思います。
セパも勉強もなにもしなかったけど、おそらく視野が広がった一年でした
<M1>
4年目で自分探し(笑)から戻ってきて、またセパやりたいかもって思えるようになりました。
結果出してとかラポラのためにっていう人たちもやっぱりいたけど、そんなの自分が気にしなきゃいいだけっていう無敵モードに入れるようになってました。成長!(退化?)
純粋にセパタクローをやりたいように楽しくやろうって決めた1年でした
●道大(とも、ゆうか):優勝
細かく覚えてないけど、久しぶりにセパができて純粋に楽しかった。
小規模だったけど一応優勝しましたね。
去年この大会の優勝カップのレプリカを受け取って、2人にいるかどうかきいたら二人ともいらないらしくて草でした。
いや、わたしもあっても困るよ(笑)
とりあえずその場は優勝カップで酒飲もうってなって収まりました
結局やらなかったね。
優勝カップほしくなったらいつでもあげるから言ってな。
この大会で肉離れしてまたフェードアウト。
もう若くなかった。
<M2>
一番好き放題してましたね(笑)
タクタクいったりサツク行ったり大山の人と大会出たり
いつラポラから破門くらうかハラハラでしたがすごい楽しい一年でした。
弁解したいのはラポラが嫌だからタクタクやサツクに行ってたわけではなく
その時やっていた病院バイトの関係でラポラ練の曜日が忙しくて
でもセパしたかったからうまいこと団体はしごしてたって感じです。
●全日(ももか、さと)
肉離れからの復帰戦
あの闇の秋学生以降組んでなかったももかが、また組もうって声をかけてくれたのが嬉しかった。
あと、他団体の人と大会出てみたいって思ってたのでさとと出られるのも楽しみでした。
でも結果は張り切りすぎてあんまり調子よくなかった。
もう脳筋できるほど体が若くないと悟った大会(笑)
せっかくだからもっと勝ちたかった。
3人とも不発でなんとも微妙な感じで終わってしまったなー。
自分こんなに下手だったっけってちょっとへこみました。
私のアタックってパンチは無いけど率だけはいい自信あったんです
だけどこの大会は練習から率がそんなに良くなくて、
これはできるって思ってたことができないってすごく悔しいんだなって思った記憶があります。
この大会が悔しすぎて自分のアタック取り戻したくて、
たかのぶにダブルス誘われたの正直たかのぶこわくて返事保留にしてたところを自分からおいダブルス出っぞって言いに行った気がする。
こわいけどたくさんトス上げてくれそうだったから(笑)
●ダブルス(たかのぶ):優勝
やっぱりたかのぶこわかった(笑)
文化の違い感じたね(笑)
私が外すから心配して今のトスどうでしたかって逐一聞いてくれたんだけど、それが逆に申しわけないし怖かった(笑)
くそ理不尽
怖かったけどやっぱりたくさんレシもトスも上げてくれてありがたかった。
たくさんチャンスをくれたのでだんだんアタックの感覚が戻ってきた気がしました。
本番はまあいろいろあってなんだかんだ優勝しちゃいましたね
ワロタだったけど楽しかった!
ありがとう!
●大阪OP(あかりさん、れおなさん)
殆どの人にとっては誰ですかって感じの人たちですよね
あかりさんはおっささんの同期のラポラOG、
れおなさんはわれらがともかさんと双璧をなしてた最優秀トサー(TAKTAK→函館)です。
なんでまたそんなメンツでって思いますよね
わたしがずーっとあかりさんと出てみたくて、ダメもとで誘ってみたらOKしてくれる
→れおなさんを連れて来てくれる
って感じでした
ドリームレグ過ぎてテンション上がりました
2人とも雲の上の存在だったので本当にうれしかったです。
本番まで一回もあわせず、
れおなさんに関しては話したことあるかどうかも怪しいくらいだったんですけど
ふたりとも気さくなお姉さま過ぎて普通にめっちゃ楽しく試合できました。
れおなさん卒業してから一回もボール触ってないのに会場着いたとたんにぐらし始めてバケモンすぎでした。
ほぼはじめましてなのに明るく話しかけてくれてすぐに仲良くなれてうれしかったです!
あかりさんはスロー初合わせだったのになんでも打ってくれてエース取ってくれてすごく心強かったです。
あかりさんと同じコートにいるのは本当に楽しかったです!
焼き肉連れてってもらったりもしました
試合でも久しぶりに後輩できた感じで本当に楽しかったです
2人ともムードメーカーで試合もそれ以外の時間も本当に楽しかった~!
ありがとうございました!
●広島OP(まいね、さとみ)
さとみが誘ってくれました、うれしい~
広島OPはみんな出たほうがいいまじで
広島まじで最高だったもんね
ごはんおいしいし、景色がなんかよかった!
もちろん大会も楽しかったです。
レグメイトが2人とも後輩っていうのは初めてだったのでちょっと緊張したけど、
まいねもさとみもすごく頑張ってくれて、私も頑張ろうって思えたのを覚えています。
本番はたくさん試合をして、勝てたり勝てなかったりいろいろだったけど、
まいねが着実に試合の中でうまくなっててすごかった。
さとみも院試明けで調子戻すの大変だったと思うけど、難しい場所からでも強気にトスを上げようとしてくれてうれしかった!
本番も何本も渾身の強気トスあって打つの緊張しました(笑)
なんだかんだWAKABA(先日の道オープンのWAKABA Bとほぼ同じれぐ)にも完全にボコされたって感じでもなくて、けっこういいとこまで行ったよね(笑)
詳しく点数は覚えてないけど、せっかくならこのセット取りたかった!っていう記憶が残ってるから、そう思うくらい惜しいとこまで行ったんだと思います。
まいねもさとみもとにかく最後までボールを追いかけてなんとか返そうっていう意識がとてもいいと思っていて、ワカバ相手にぼこぼこにされなかったのもそういうところが功を奏したからだと思っています。
綺麗なレシやトスじゃなくてもとにかく簡単にはあきらめないっていうのは本当に大事なことだと思います。
これからもそのマインドを忘れずにがんばってね、組んでくれてありがとう!
●道大(ゆうか、まいね)
コロナで棄権
練習では、自分がこのレグを引っ張らなきゃって思い過ぎてた。
でも実際には引っ張るのって難しくて、後輩レグに負けたことも結構ありました。
そのたびに、自分にはやっぱりそこまでの力は無いんだなあって痛感してました。
本番でTAKTAK同士の決勝を見た時、正直多分私たちはどっちにも勝てなかっただろうなあって思って悔しかったです。
このレグでもう2か月くらいしっかり練習して何か大きな大会に出たかった!
この時点で次さとももかと全日にまた出ることが決まってたので、決勝で活躍してる二人を見て、自分も頑張ろうって思いました。
2人とも春より格段にうまくなってたので、自分も頑張るぞって思いました。
☆OP戦(たかはる・ともや)
期待して見てみたら書いてなかったって言われてしまったので追記してみました。笑
棄権になったのは本当にがっかりだったんですけど、おなじく棄権になったこの2人と即席レグを組んで試合できたのはレアな体験だったし楽しかった!
「勝たなきゃ」みたいな変なプレッシャーもなくてただただ楽しめました。
おばさんの最後の道大に楽しい思い出をくれてありがとう!!
ともやとたかはるは2人とも、今のラポラの中ではトップクラスの堅実派だなあって思っています。
基本を軽んじずに、着々と練習を積んでいるのが伝わる二人ですよね
一番成長を見ていて安心感があるというか、このまましっかり伸びていくんだろうなあってすごく期待できる後輩たちだと思っています。
ともやは最初ちょっとメンタル面が心配だったけど、今では上手いこと乗り越えられたみたいでよかったです。
年明け久しぶりに見た時はレシの精度が格段に上がっていて、チャンボとか取れるボールのミスが明らかに減ったなあって思ってみていました。
あとはどれだけ自信をもってプレーできるかだね、上手なんだから大丈夫だ!
たかはるのサーブにはすごく安心感があるなって思っていました。
練習でもいつもミット打ちとかでちゃんと打ち方を確認したり、いつも考えながら練習しているからこそ、試合でも変な外し方しないんだろうなあって思います。
スローをちゃんと要求できるのもサーバーとしてすごくいいところだと思います。
投げる側は何も言われないと何もわからないしどんどん不安になっちゃうので、「言い過ぎるの申し訳ない」とは思わずにこれからも続けていってほしいと思います。
がんばれ~
●全日(ももか、さと):3位
いろんなラッキーが重なり図らずも有終の美みたいになった大会(笑)
セパをやっていて一番うれしかった大会です。
結果がっていうよりは、
ここぞって場面で3人でちゃんとセパをしたって思える瞬間が一番たくさんあったから
自分にとって全日って力試しの場みたいに思っていて、入賞とか別次元の人たちのお話だと思っていました。
しかも、予選はヴェルディBとか日体Bがいて死の4レグリーグだったので、正直予選抜けれたら上出来くらいの気持ちでした。
でも、やる気がなかったわけではない!
絶対に予選抜けたかったし
ヴェルディには多分勝てないけど一矢報いるくらいはしたいって思いながら練習してました。
レグでもブロックやレシの位置、トスの位置とかスローのこととかちゃんと話しながら練習してて、今まででいちばんちゃんとセパやった感ありました。
多分、自分が組んできた中で一番レベルの高いレグだったって思います。
2人と組んで一番変わったのはブロックとアタレシに対する考え方です。
今まではピンポイントで止めに行こうとしてて、アタレシとの連携とかあんまり考えられてなかったです。
でも、ブロックはアタレシのためのものっていう意識が強くなりました。
ブロックで相手のアタッカーの選択肢を減らす→打った先にアタレシ組が待ち構えている
という構図が出来上がるように、止めに行くっていうよりはしっかりコースを切るっていう方にシフトしました
もちろん、止まったらそれが一番楽なんですけどね
ある程度レベルが上がると相手のアタッカーもブロックを避けて打つ練習をしてくるので、だんだんブロックにはかかってくれなくなります
でも、避けて打った先にレシの人がいて
ボールに触られたり上げられそうになったり、
実際に上げられたりすると、それだけでプレッシャーになるし相手のアタッカーが考えなきゃいけない要素が増えます。
結果的に焦ってくれて外してくれたり、ブロックにかかってくれたりするようになることも多くなるので、レシとブロックの連携って大事でした。
逆に自分がそうやってカモられてるときは、あんまり気にせず打ち続けるメンタルが必要だなって思います。
どうやったって止まるときは止まっちゃうし、取られる時は取られちゃうって思っていたので
それで考えすぎて焦ってうまくいかなくなるくらいなら気にしないのが吉だと個人的には思います
レシできるとはいえ入れられ続けるのは相手も嫌だと思うので、そうなったらもうアタッカーと相手レシーバーの我慢比べだと思っています
私試合中だとだんだんブロックの位置とかタイミングとかわけわからなくなっちゃって変なタイミングとか位置で飛んじゃう癖あるんですけど、ブロックがおかしかったらその都度言ってくれたり、合ってたらちゃんとナイブロって声をかけてくれて、安心感がありました。
2人がアタレシを取ろうとしていつも一生懸命話し合って考えてくれていて、いよいよ本番で実際に何本もアタレシを上げてくれた時は本当にすごいなって思いました。
心強すぎい
試合を見ていたひろとさん(ゆうと兄、サツク)に「千晶がいいところにブロック飛んでるから2人もいい位置に入れてる」って言ってもらえた時は、初めてブロックを正しく使えた気がして嬉しかったです。
まあ、2人目線でレシしやすかったかどうかはわかりませんが、テヘペロ
もちろん、ただいい位置にいるだけではレシーブは上がりません
2人のレシーブ力の強さありきでした。
ブロック以外でも違ったら違うって言ってくれて、良かったらほめてくれるっていうのが、なんか裏表ない感じですごく組みやすかったし、信頼できました。
2年目の秋学生以降、もう一度ももかと私が一緒に試合に出るっていう想像がまるでできないくらいだったんですけど、こうしてまた出ようって言ってくれて、一緒に練習してくれて、本当にうれしかった。
ももかが最初からうまかったわけじゃないの知ってるつもりだから、
アタレシ上げたりたくさんエース取ってくれたりっていうのに本当に感動したし尊敬でしかなかった。
ありがとう!
さとも癖の強い(?)先輩たちと組むのは大変だったと思うけど、本当に神のような安定感で、そのおかげでいつも思い切ってアタックが打てました。
団体が違うからずっと近くで見ていたわけじゃなくてたまに大会で見ていただけだけど
昔から上手だったけど正直メンタルがそんなに強くない印象があって、あんまり本領を発揮できていないように見えていました。
でも今では本当に圧倒的な安定感でチームの精神的な支えになっていて、(まじ何目線って感じだけど笑)すごく感慨深いし、そうなれるまでにきっとすごく頑張ったんだなって尊敬してます!
私がアタック失敗してもまた上げてくれるだろうって安心感がすごくて、いつも思い切って勝負しにいけました、ありがとう!
なんで代表入りしないんだろうって不思議なくらい、本当に上手です。
変なLINEしても反応してくれありがとね(笑)
来年もきっとTAKTAKでたくさん頼りにされるんだろうし大変なこともあるだろうけど、さとらしく、無理をせずセパを楽しんでほしいです。
応援してるね!
●東北OP(はるか(村井)、みやもと)
おばさん(老害)発揮したくてだれか後輩2人を誘って出ようって企んでいた大会
もちろんそんな不純な動機だけではなかったですよ
私もいろんな先輩たちにしてもらったように、後輩に試合の楽しさを知ってもらいたかったっていう気持ちもありました
私はそんな感じだったけど、2人からしたらやっぱりM2と出るっていうのは多少緊張したのかな??
試合の時には2人から分かりやすく緊張が伝わる場面があったりして、(2人とも必死だっただろうからちょっと申し訳ないけど)かわいかったです。笑
おばさんのわがままに付き合ってくれてありがとう
あとははるかの「フンニャァァァァッ」っていう奇声がたくさん聞けておばさんはたのしかったです。
はるかはめちゃめちゃ動けるしレシもきれいだから、これからももっと自信をもって頑張っていってほしいと思います。
アタッカーが打つかトサーが返すかの瀬戸際のボールで
何回も顔蹴りそうになっちゃったけど、さすがの反射神経で避けてくれて助かりました(笑)
我が強くてごめんね(笑)
声掛けが直前になってもちゃんと対応できるのは本当に強い!
一緒に出られてよかった!
期待してます~
みやもとは自分の型探し中というか、ちょうど大変そうな感じの印象だった
サーブのことはあんまりわからないけど、たくさん考えながらやっていけばいつかきっと何か掴めるときが来ると思うので、あきらめず、でもむりをせず頑張ってほしいです。
そうやってうまくなってきた人を何人も見てきたので、そこは信じてもろて
いつかできる日が来るっていうのを信じて、それを励みにやっていってほしいと思います、がんばれ~!
2人とも、組んでくれてありがとう!めちゃくちゃ楽しかった!
次の日の観光も、みちのく森の湖畔公園ガチ勢できなかったり、きつねモフったり、強烈なおじさんに財布磨かれたり、すごく満喫できました。
●道OP(ゆうか、ことね)
リーグが鬼畜過ぎてあっけなく終わってしまってちょっと残念
ことねにはもっといい試合をさせてあげたかったし思い切って打たせてあげたかったけど、相手のサーブで翻弄されちゃって全然アタック側で点を稼いであげられなくて申し訳なく思っています。
サーブ打つときにすごく緊張してて焦っているのを見た時は本当に申しわけなかったです。
でも大山やワカバ相手に何本かエース取っててすごかった、がんばってくれてありがとう!
いいサーブを持っているので、自信をなくさず、一歩上を目指して頑張っていってくれたらうれしい!
こんなに上手だけど慢心しないで球蹴りとかレシ練とか一生懸命やっていて、本当に期待しかない後輩です。
これからも頑張ってほしいけど、無理せず、楽しんでほしいです!
こんな感じの6年間でした。
最後までたどり着いた人がいるのか疑問ですが、読んでくれた人、お疲れ様でした!
全部読んだなってわかるようなコメントをしてくれた人には何か景品をあげたいです。
おわり!
11 件のコメント:
自主練とか4限練のゆうしさんが事前予約制だったの思い出す
全部読んでたら地下鉄乗り過ごしました。
ちあきさんともっと遊びたかった
真剣に読んでたら1個前の駅で降りちゃいました
ちあきさんのさーよしよしよーし、元気でるからすこ
感慨ないとかつらいです
あ、death
三原の景色なんか好きでした!
しゃもじのストラップお気に入りです
脳筋アタッカー
セパタクローお姉さんかっこよすぎ
泣いた、目腫れて明日仕事行けない
ほんとにお疲れ様!
ギラギラちあき好きだったよ!
後ワードセンスもだいぶ好き
残留組で遊びましょ
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