18期⑧

 こんにちは。

お久しぶりです。

 

6年目のふみやです。今年卒業する18期では初めての日記になります。

 

ついに自分が追いコン日記書く時になってしまいました．

先日は追いコン開催していただきありがとうございました。追いコンのメッセージアルバム・ビデオの作成に関わっていただいた皆様、そして追いコンに参加していただいた皆様ありがとうございました。

追いコンのときみんなの前でお話するときに、時間の関係で追いコンの開催に携わっていただいた方への感謝を割愛してしまったのでここで感謝申し上げます。

 

 

さて、日記を書くこと自体がすごく久しぶりです。

  まずは、お気に入りの写真を1枚載せたいと思います。4年生の道大でのむらりん越しの自分です。

セパタクロー感あっていいですね。

 

書くのは得意ではないですが、ラポラ日記読むのはかなり好きでした。週一くらいでまとめて読んでいました。多分今までのものは全部読んだ気がします。記憶力が無さすぎて覚えているものは少ないけど。

インスタライブとかもちょくちょく見てました。

後輩の活躍している姿を見て活力を得ていました。

 

 

 

いつもの日記みたいに近況をつらつら書いて終わってみたいところですが、今回は少しだけ付録をつけることにします。

べたな流れですが、

・近況

・振り返り

・伝えたいこと

・先輩後輩同期にメッセージ

 

でいきたいと思います。

 

出てくる方は自分から見てx年先輩の場合X↑、同期は→、後輩はX↓で書きます。

~~~~近況~~~~

私は今、千葉県浦安市にいます。

４月からはここの寮から東京に通うことになりました。

新生活は楽しみな気持ちもありつつ、学生のままでいたいような自立

した社会人になりたいような複雑な気持ちです。

毎朝満員電車で通うことになることが一番の不安点です。満員電車は浪人時代の大宮通い以来でいやですね。

 

 

卒業前のいろいろな卒業旅行が終わり、引っ越しも終え、札幌の部屋が空っぽになったとき、もういよいよ終わりなんだと悲しくなりました。

 

ちなみに、ラポラの同期卒業旅行は大阪と和歌山に行きました。

卒業旅行はさとみの寝坊から始まりました。

さとみさんはしばの電話によって起きたらしく、飛行機を寝ブッチして３時間後くらいの飛行機で大阪に降り立ちました。さとみがめちゃめちゃ反省した顔で飛行機降りてきたので面白かったです。

 

社会人になって出張の飛行機に乗り遅れないように気をつけてほしいです。

 

さて最近は、ラポラ麻雀最強決定戦とラポラ勝たん最強決定戦がありましたね。

企画していただきありがとうございました。

両方とも決勝進出は果たしましたが、決勝の成績はふるいませんでした。

麻雀の方は決勝で大三元を上がれただけで満足です。

記憶に残っていることとしては、麻雀の方は、予選の隣の卓があおいが強すぎてお通夜みたいになっていたこと、カタンの方はひとみが発展ガチャの最後の１枚でディステニードローをして最後の１ポイントを稼ぎ勝っていたことくらいです。

 

 

 

 

~~~~振り返り~~~~

特に理由はありませんが，自問自答形式でゆるく振り返ります！

Q1:ラポラとの出会いは？

→何で知り合ったかは覚えていないですが、たまたま地元が近いことで仲良くなった(？)女の子に誘われて、ラポラの新歓に行きました。

ちなみに，その女の子には後によくわからん理由でキレられてLINEとインスタをブロックされました．

 

参加するまではセパタクローがなんぞやってのも全く知りませんでした。

 

高校まで週7で部活をやっていたのでもう大学では部活ではなく週２〜３回くらいの運動系のサークルに入ろうかなぐらいの気持ちと女の子に誘われたから断る理由はないだろ(当時は男子校出身で今以上にちょろかった)くらいの気持ちで新歓に参加した気がします。

 

 

いざ参加してみるとアタッカーが飛んでオーバーヘッドみたいにばんばん打ってる姿にとても圧倒された記憶がいまでも残っています。

また、しょうさん(2↑)(当時強化指定だった？)にサーブを褒められて良い気持ちになってサーバーかアタッカーやりたいなという気持ちになっていました。

 

何回か新歓に参加して、ラポラに入ることを決めました。

これといった強い理由はなかったけど、入ってみてやばそうなら抜ければいいかくらいの気持ちでなんとなく決めました。

 

新歓期には先輩方にたくさん奢ってもらった記憶があります。

 

同時期に北大祭実行委員？みたいなやつにも入りました。

タクタクの存在については新歓の時にラポラの先輩に聞いて知りました。

ただ、その当時は正直違いもわからなかったので2個も似たようなセパタクローの新歓行かなくてもいいかって考え、タクタクの新歓には行きませんでした。

多分この当時に最初にタクタクの方の新歓に行っていればタクタクに入ったんじゃないかなくらいの軽い気持ちでした。

 

　アタッカーかサーバーやろうと考えていたのですが、入った当時ふうた(→)が運動神経がむちゃくちゃ良くてローリングできそう、シザースも打てそう、みたいになっていて、こいつには勝てないなと思い、サーバーを選びました。

同期は当時アタッカー2人、サーバー4人、トサー1人みたいなバランスの悪い状態だった覚えがあります。

 

 

Q2: 大会はどんな感じだった？

１年生

道大

 

A ゆうすけ(→) T つよしさん(3↑) 

道大本番よりも、道大合宿の方が印象が強かった。想像していたサークルよりもかなり厳しく、アジリティで倒れていた先輩が何人もいた記憶が強い。

 

ビギナーズ

A ゆうすけ Sこうき(→)

ノート振り返ったらトサー登録だった。サーバーを交代でやっていた記憶。

全試合引き分けで予選敗退した。最初の道外大会は無勝無敗だったのでなんかもやもやして終わった気がする。

 

新人戦

A ゆうすけ Tけんや(→) Sしば

サーバー2人登録だったので試合半分しか出れなかった。

当時は(今も?)アタッカーが出たいトサーとサーバーを選んでいくスタイルだったので、選ばれるように強くなりたい思いが芽生え始める。

 

JOC

A ゆうすけ Tけんや Sしば 

 

同じくサーバー2人登録だったので試合半分しか出れなかった。

TAKTAKの同期レグに1セット目ぎりぎり取られて、あつくなってもう1セットサーバー自分にやらせてくれって頼んだ記憶がある。

せいやさん(1↑)たちのレグがメダル取っていたり，TAKTAKの同期レグに負けたのが悔しかったりして，練習へのモチベーションが一番あったのはこの直後くらいかも．

 

コロナ禍突入

練習が中断

２年生

 

秋学生(予選)

A ふうた Tもりゆうさん(2↑)

 

理由は忘れたけど何かの理由でオープン参加になった気がする。

ふうたのアタックをあんま活かせなかった記憶．

３年生

 

秋学生

 

A むらりんTたいち

 

この年は予選がなく，いきなり道外での試合だった．

ぼろ負けだったけど、初めて後輩と組んで、むらりんが試合後に楽しかったですって言ってくれたことが印象的。

 

 

新人戦

 

A とうや(1↓) Tりゅうと

初めてラポラAとして出たのに、函館に負けてベスト8だった記憶。

先輩方が結果を残してきた新人戦で決勝はおろか準決勝に残ることもできなかったことに不甲斐なさと情けなさを感じた記憶．

 

道オープン　　

A とうや　T ともや(2↓)

ともやが練習中や試合中にどんどん上手くなるのを感じた大会だった。

間接的にでも誰かが成長していく様に関わることができたのはすごくうれしかった．

 

４年生

 

春学生

A とうや　T ゆうすけ

初めての春学生でいきなりDiv.1に出場することに。次の年のラポラのDiv.1の枠を無くすわけにはいかないというプレッシャーがすごくあった。

願わくば、1,2年生の頃から連続で春学生に出て、Div.3, Div.2, Div.1と枠を増やしながら昇格してみたかった。

とうやのアタックにかなり助けられた。今思うと両足でアタック打てるとうや凄すぎるな。

予選敗退はしたもののなんとかDiv.1キープしたので最低限次の世代につなげられたとほっとしたのと，得失点差でトーナメント進出逃して悔しかったような．

 

秋学生予選

A とうや　T ゆうき

 

はると(1↓)の怪我によって急遽出場することになった。

レグで話合って，予選はまずゆうきがトサーをやることに．

この大会もTAKTAKの同期レグには勝つことが出来なかったが，自分のセパタクロー人生では唯一賞状をもらうことができて少しほっとした．

練習でトサーもやったけれど、トスの難しさを改めて知って、トサーへの感謝の思いと尊敬の念が強まった。

 

道大

A むらりん　T りゅうと

具体的な試合内容はあんま覚えてないけど、すごく楽しかった記憶。

TAKTAKの上位レグ2つにボコボコにされた。

むらりんのナンヤン？の底がべろべろになっていたのが印象的．

 

秋学生

A とうや　S ゆうき

 

予選とは変わってゆうきがサーバーをやった。

関外のめちゃうま1年生トサーに拾われまくって負けた記憶。めちゃうまトサーはその後強化指定選ばれてた。最後の学生大会は1勝２敗と不甲斐ない結果に終わってしまった．

 

道オープン

A ゆうすけ　T りゅうと　Sしば

結果は全く出なかったけれど、りゅうとのブロックが決まったのが印象的だった気がする。

M1

参加大会なし

M2

東北オープン

T さとみ　Sゆうき

約2年ぶりの大会．同期でゆるく出た．ゆうきと交代でアタッカーをした．

自分の渾身のアタックがレットになったのは萎え．

 

大会の簡単な振り返りはこんな感じですかね．

 

遊びでもいろいろ関わらせていただきました．

最近は麻雀とカタンがほとんどかな．

 

Q3 : セパタクローで一番楽しかったことは？

→自分のフェイントサーブを相手がレシできず地面に倒れこむとき

 

サーバーをやっていて一番気持ちいい時は個人的にはこの瞬間です．

ノータッチのサービスエースや，意図的にネットインサーブを打てた時などいろいろ気持ちいい瞬間はありますが，この瞬間はすごく気持ちいいですね．

ポーカーでブラフオールインに相手がフォールドしたときや，麻雀で役満上がった時くらい脳汁が出ていた気がします．

あとは何気ない練習の端っこでやるグラや2人玉蹴りですかね．

グラや2人玉蹴りそのものももちろんですが，グラやりましょうって誘われることがすごく好きだったりします．

多分誘われて嫌な人はいないと思うので積極的にいろんな人に声をかけてみるといいかもしれません．

 

Q4：一番つらかったこと

→4年の秋学生の予選リーグが1勝2敗で予選敗退したこと

 

最後の学生大会で結果が出せなかったことももちろん，なかなか結果が出ない時期からずっと頑張っていたゆうきに学生大会での結果を残してあげることが出来なかったことにも申し訳なさを感じた大会になってしまった．

 

Q5: 一番後悔していること

→去年の追いコンに体調不良で出られなかったこと

 

自分は大会に体調不良で出られなかったことはなかったけれど，ラポラの他のレグが大会当日コロナで欠場になっているのを横で見ていて、すごく残念だったのを覚えています。

自分は去年の追いコンに体調を崩し、参加できず、沢山の大切な先輩や後輩の門出を祝うことができませんでした。

このことは本当に後悔しているので、特に大会前や何か重要なイベントの前は特に体調管理を徹底してほしいなと思います。

Q6: 一番うれしかったこと

→3年前のチーム戦で優勝してくれたこと

 

自分が4年生のときのチーム戦で，ラポラとしてはコロナ禍明け初参加のチーム戦で，自分は院試ともろ被りして出れなかったけれど，あんなに努力しているラポラの人たちが優勝している姿に，すごくうれしくなったのを覚えています．その試合ライブで同時に見てみたかったな．願わくば一員として参加したかったな。

結局自分はチーム戦Aとして出場はありませんでした．

こういう観点でも，自分は何も貢献できなかったなと申し訳ない気持ちでいっぱいです，ただ，自分なりにはすごく楽しくセパタクロー，ラポラに関わらせていただきました．

~~~~伝えておきたいこと~~~~

自分は正直なところラポラに結果を残せているわけでもないですし，ラポラの練習に積極的に参加していた時期とかなりはなれてしまった時期があります．

ここでは，そんな経験から感じた戯言を少しだけ記したいと思います．

 

・能動的になにかに全力で打ち込んでほしい

これは今までの追いコンのスピーチや日記でもよく言われていることですが，大学・大学院の卒業は本当にあっという間です．学部等にも依りますが，年次が上がるにつれ，嫌でも受動的に忙しくなってしまう時期がきます．

セパタクローでいうと，自分は技術の向上が遅いため，体感週2回では技術のキープに留まってしまい，技術の向上のためには週3,4 回は必要だと感じていました．そのため技術の向上にはたくさんの時間が必要だと感じます。ですが，そんな何かに能動的に時間を割ける時間も，ぼんやりと過ごしていたらそんな時間はすぐ過ぎ去ってしまいます．

ある程度時間が取れるタイミングは大学(大学院)が最後だと思うので、セパタクローに限る必要はないですが、やると決めたことに対して本気で向き合ってほしいなと思います。

・感謝の気持ちや称賛する気持ちを積極的に伝えてほしい

セパタクローという競技はそもそも競技人口が少なくて、毎年毎年しっかりと新歓やサークルの運営を行わないと消滅し得るものだと思います。そのため、練習をできていて、大会ができていること自体がすごくありがたいことだと感じています。そのため、サークルを運営してくれている幹部の方々やセパタクロー協会の方々、そして練習にチームメイトに積極的に感謝の気持ちや称賛している気持ちを伝えてほしいです。

それが互いにとってモチベーションにつながると思います。

練習一つとっても練習中にボールを拾ってくれた人や、ポジションごとの練習を回してくれている人へ感謝を持っていてほしいですし、良いアタックやレシーブをした人には良いプレーだったことを伝えてほしいです。

 

~~~~最後に ~~~~

 

先輩方へ

先輩方の本気で練習に取り組み、試合では気持ちの入ったプレー、楽しむ時は徹底的に楽しむ姿に惹かれてこのサークルを選んだことは正解だったんだなと感じています。

様々な形でセパタクローでは指導、技術を教えてくださり、セパタクロー以外でも様々遊んでくださりありがとうございました！

後輩のみんなへ

最後の2年はほとんど練習に参加せず、関わることのできなかった方達もいるけれど、一緒にプレーしてくれたり、麻雀やカタン、ラポラ遊びなどで遊んでくれてありがとう。

自分から積極的に技術を繋げていくことはあまりできなかったけれど、インスタライブや練習に行った時に見る成長していく姿に自分も嬉しくなりました。

一緒に大会に出てくれた人たちは本当にみんな頼りになりました。ありがとうございました。

今年は4年生含めたくさん抜けて、一気にサークルが変わり得ると思いますが、ラポラの楽しみながら、セパタクローに真摯に向き合っていく姿勢や魅力を次に入ってくる新入生の子たちに積極的に伝えていってくれたらうれしいです。

同期へ

まずは一緒に6年間走ってくれた同期に個別にメッセージを残したいと思います。

さとみへ

いまの18期がなかなか練習に参加できない時もずっと練習に参加したり大会や遊びに行っていて本当にラポラの先輩としての鑑だったと思います。1年生の頃から真面目に練習していて、最初とは比べ物にならないほど今では成長していて、ラポラに入った時に自分が憧れていた先輩像になっていたなと思います。

本当は自分ももっと練習や大会に参加して切磋琢磨していくべきだったけれど、そうできなかったのは申し訳なさでいっぱいです。

でも、最後には一緒に大会も出られたし、たくさん遊びも一緒にしてくれてありがとう。

バイトの時のシゴデキ感も意外と好きでした。

社会人になってもたまには集まろうな。

しばへ

しばとは同じポジションだけど何回も大会に出て、結果は出なかったけれどすごく楽しかったのをよく覚えています。

しばがサーブミスした後の動きが大好きなので、それをもう見れないと思うと残念です。

サーバーとしてラポラを一緒に引っ張っていくみたいなことはできなかったけれど、いろんなところにドライブに行ったり、爆食いしたり、大学の思い出の中の沢山を占めています。

しばが弁護士？になるのは不安な気持ちもあるけど、青森で修行を積んで凄腕弁護士になっていくことを楽しみにしてます。

個人的にはしばのへにょへにょした空気感が好きなので、社会人の荒波に飲まれずにその空気感を続けてほしいです。

ちょくちょく会えるといいね。

卒業した同期には個別でメッセージを追記したいと思います．

 

 

最後の方はなかなか関わる機会が少なくなってしまいましたが，やっぱり自分はラポラが大好きです！

 

今までありがとうございました！

 

2025年　3月24日

ラポラ　18期　

大谷文也