2022/08/31

しんげつじま・まんげつじま③

 

さとみから3日目のレポートを任されました、千晶です

 

この旅行の終わり=夏の終わり・・・?

信じられません、寂しい

 

皆さん夏のテーマソングみたいなのってありますか?

私はあります、KARAのゴーゴーサマーです。

M1以上の代だと聞いたことぐらいは絶対ある曲だと思うのですが、それ以下の学年は果たしてKARAとか少女時代とか知ってるんでしょうか

 

 

そんなことはどうでもよくてまずはチーム戦Aチーム優勝おめでとうございました!

去年はあまり練習にいなかったM2の面々がようやく就活などが落ち着いてきて復活し始めて、久々に見るとあーやっぱ同期レベル高いな~って実感する日々でしたが、正直まさか優勝するとは思ってなかった(笑)

ごめん(笑)、おめでとう!

 

M2の安定感はもちろんだけど、M1や4年生の活躍も光りましたね

 

個人的MVPはけんせいでした

先輩からそれはもうボロクソに、けっちょんけちょんに言われ続けて苦労している姿を陰ながら見てきた(というか意識して見ようとしなくても分かっちゃうくらいいろいろ言われてた)ので本当によかったなと思います。

 

せいやが脚攣った直後にサーバーのレシ範囲かも?ぐらいのところに来たサーブをけんせいが取りに行ったのが最強にえらかった!!

 

 

チーム戦後のみんなの日記を見て、今でこそうまいうまいって言われている先輩たちにも暗黒の時代があって頑張って頑張って今に至っているってことがなんとなく後輩の皆さんにも伝わったと思うので、「もともとのセンスとか才能が違う」とか思わずにこつこつ頑張ってほしいなと思います。

 

 

ちなみに先日の次まだbotの正体は後輩になりすましたひろきかみきおだと予想しています。

勘だけどコメントが自作自演感あるなって思いました

 

さて、離島組ひっぱりすぎやろもういいってって思っている人がたくさんいそうなので離島合宿の話はほどほどにしようと思ったんですが見返したらめちゃ長かったです、許してください

先にどうしても伝えたいことだけ書いておくと

 

離島についたら何よりも先にコンビニへ行くべし

 

この言葉の重みさえ伝わってくれればもうこの先は読まなくてもいいです。

 

それでは3日目編、スタート!

 

6:10 起床

 

7:00 宿出発、オタトマリ沼へ

 

7:05 セコマに寄り道

この旅行中で聞いたりょうたの一番大きな声はここでのお会計の時の

 

「アイディでお願いします」

 

でした。

 

りょうたは終始クールだったので楽しんでくれてるか心配だったんですけど、たくま曰く結構はしゃいでるとのことだったのでよかったです。

 

7:10 オタトマリ沼到着

沼の向こうに利尻富士が見えて安定に綺麗

 

ここでたくまがりゅうとに猛アタック

 

た「結婚してください(意訳:学生でてください)」

りゅ「……」

 

この恋の行方はいかに――――???

りゅうとが彼女をとるかたくまをとるか、今後の展開から目が離せません

 

7:20 オタトマリ沼出発、白い恋人の丘へ

前日に体幹トレーニングをしながら星を眺めた白い恋人の丘へ

 

さとみも日記に書いてくれてたので少し内容がかぶりますが星があまりにも綺麗だったので私も書いちゃいます

 

本当に一面星!って感じでもう本当にきれいでした

これは何としてでも残さなくては!という一心でシャッター切りまくってました

いい写真は撮れたけどやっぱり直接見たほうが何倍も綺麗です。

 

綺麗すぎてテンションが上がった一行は

 

“我々しかいないし寝っ転がっていいんじゃね……!!!!”

 

ということでみんなで寝転んで星を見ました

しばらくそうしてたら急にバイクが来て慌てて起き上がる一同

 

ちょっとぉ、びっくりするでしょもうっ

 

って一瞬心の中で怒っちゃったけど冷静に考えたら絶対それはバイク側のセリフですね、まあまあおっきなフレンズが数人コンクリートの駐車場に転がってたんですから

ごめんなさい

 

気を取り直して体を起こして再び星を眺めました

 

ここで生まれて初めて流れ星を見ました

最初全然みつけられなかったんですけどりょうたがてっぺんより下の方を見たほうが見つかるって教えてくれました

 

この旅行の節々でりょうたの博識さとか賢さが垣間見えてました、かっけぇかっけぇ

 

りょうたの知恵をもとに根気よく眺めてたら利尻富士の横をすごい大きくて長い流れ星が流れていって感動したけどその時そっちの方向見てたの私だけだったのであんまり感動共有できませんでした

 

ほんとすごかったんですよ

 

でもそのあとちゃんとさとみの日記にも出てきた大きい流れ星みんなと一緒に見れたし一緒にキャッキャできました、ほくほく!

 

こうきだけ流れ星見つけられずこうきが流れ星見れるまで帰れま10がスタート

最終的にちゃんと見れてよかったね

 

 

 

7:30 白い恋人の丘到着

 

道中前日にりゅうとが破壊した(かもしれない)サイドミラーの破片が落ちてないか探しながら進みました

 

なぜ壊した(かもしれない)かというと昨日星見た帰りに助手席側のサイドミラーだけ自動で開いてくれなくて

 

たくま(運転)「サイドミラーりゅうとさん(助手席)しか見えない♡」

りゅうと「え、手動でいけんじゃね?(ぱきっ)」

 

という一連のやり取りがあり、サイドミラーは無事に開いたんですけどなにやら気になる音がしました

 

手探りで壊れたところが無いか確認したけど、特に何かが壊れた形跡はなさそう

破片が落ちてないか周りを一人で見にいくりゅうと

 

りゅうとハマナス食べるし真っ暗なのに一人で車から降りるし、この旅行中体張りすぎでは??

 

戻ってくるときに後ろからスマホのライトつけて猛ダッシュして車に近づいてきたので怖かったです、パフォーマーすぎました

 

結局暗くてよくわからなかったので朝になってから探そうってことになりました

 

朝見てみても壊れたような跡もないし、破片も落ちてないし、もともとパキパキする仕様だったということにしました。

 

丘に到着!星空も綺麗だったけど朝の海の風景もナイスぅ

 

ここはプロポーズスポットらしく、プロポーズに成功したあかつきにはプロポーズ証明書というものがもらえます。

 

利尻島に行こう=結婚しよう

 

てことですね、月がきれいですね的な

 

 

スケジュールがジビアなので各々申し訳程度に黙々と写真を撮り車に乗り込む

 

7:45 フェリーターミナルへ向かう

 

8:20 フェリーターミナル到着

終わっちゃう~さびしい~

旅行とか飲み会とか大会とか、終わるのめちゃ寂しくて解散したくないし帰りたくなくなります

 

9:05 フェリー出向 稚内へ

 

稚内近づいてきたタイミングで外に出たらゆうかが樺太見つけてテンション爆上がりしました

何でっていうのはうまく言えないけど、海の向こうに他の国が見えるってめちゃロマン感じます

高校の時は日本史選択だったしゴールデンカムイ大好きなので樺太まじロマンでした

 

11:00 稚内到着

 

稚内に到着してデノーズというカフェでおひるごはん

スラッピージョーという直径18cmの鉄板焼きハンバーガーが名物らしく、めちゃおいしそうだけど一人で食べきれるか不安だったのでまいねと半分こしました。

 

味はめちゃうまでした!ヒンナヒンナ

 

ゆうかとさとみも半分こでスラッピージョー頼んでた、男子側はひよったのか頼んでなかった

 

12:30 白い道へ

白い道に行きました

上から眺める利尻富士まじ綺麗、強そう、ダークライほんとにいそう

 

2日目に見た利尻富士は頂上に分厚い黒めの雲がかかっててなんというかもう本当に強そうで厨二心刺激されました、絶対上になんかいるし秘宝とかあった

 

 

白い道を写しつつみんなで写真を撮れる画隔をしばらく模索

 

12:45 帰宅開始

 

稚内からのドライバーはまいねでした

 

途中でシカが2匹歩道にいてみんなで叫びました

 

一同「うわぁ!(歓喜)」

まいね「うわぁ(恐怖)」

1人別の感情の叫びが入ってましたね(笑)

 

まいね試合のときとかめちゃ肝座ってるなってイメージだったので動物無理なのなんかすごい意外

 

北までくるとだんだん木が無くなってきて(もしかして森林限界ってやつ??)草原みたいになってるので森とかは無くて、あの鹿たちはどこに住んでるのか気になりました。

 

あと海沿いにウミネコではない鳥がいてさとみが沸いてました、かわいい

さとみ動植物詳しくてかっこよかった

良く知ってるねって言ったらポケモン図鑑埋めるみたいなもんですよって言ってた、なるほど

 

途中でドライバーはりゅうとにチェンジ

立ちふさがる速度の遅い車をじゃんじゃん抜いてくパフォーマー橋詰

さすがっす、ウッスウッス

 

 

またまたとちゅうでゆうかにチェンジ

ゆうかは免許取りたてのころゆうかの運転はマジで怖いって噂が立ってた記憶があって覚悟してたけど普通にめちゃうまかった、特にやばいと聞いていた車線変更も全然スムーズでした、あれ、噂は私の記憶違い??

 

いや、きっとドライブデートで鍛えられたのだと考察しています。

 

ここらへんでまいねがクイズを出してくれました

りょうたとこうきがめちゃ賢かった

 

私が答え当てるとたくまが「頭の回転速い~若い~」って煽ってきました

もういいアタック打ってもナイアタって言ってあげない

 

途中助手席DJ(たぶんりゅうと?)がIZ*ONETWICEの曲を流してくれて一人でひそかにテンション上がってました。

 

もう17セブンつくってころにだれかがこうきにゲームの話振ったらすごく楽しそうに話してくれてもっとはやく振ってあげればよかったなって思いました、悔やまれます

そんな感じで無事帰宅

景色とか全部がエモエモでめちゃ楽しかった!島っていいなあ~

さとみりゅうと忙しい中企画ありがとう!

 

 

これからなるべくいろんな人と遊んで追いコンのメッセージカードに

 

「卒業おめでとうございます、これからも頑張ってください」

 

ってだけ書かれるの回避したいです。

どうしても書くことない人は↑書くくらいだったら好きな異性のタイプでも書いといてください

 

企画したいと考えているのが

 

花火(シーズン的に結構もうぎりぎり??)

紅葉ドライブ(10月実験多めだから開催できるか怪しめ)

ハロウィン仮装パーティ

アウトレット垢抜けドライブ

女装パーティ

雲海チャレンジ

星空ドライブ第2段

だらだら昼から飲む会

 

などなど、なけなしのコミュ力絞り出して誘うので来てくれると嬉しいです

 

3日目はほぼ移動だったのですぐ書き終わるかな~って思ったんですが結構長くなっちゃいました

 

それだけよい旅だったってことで許してください

 

 

さいごにここ最近の近況を超絶雑にまとめて終わりにします!

 

広島オープン楽しみまいねさとみ頑張ろうね大阪オープンの時電車にスーツケース忘れて普通に焦ったので広島では気を付けますそういえば地味に就活しててどこに行こうか1か月くらいもんもんもんもん悩み倒した末に先生のところにも通い詰めてもんもんもんもんもんもんもんもん相談してようやく決まりましたおばあちゃん(母方)に報告のビデオ電話したら認知症なのでお爺ちゃんに間違われましたさすがに女の子なのにお爺ちゃんと間違うのひどくない?お爺ちゃん私が生まれたころにはお亡くなりになってたし遺影もめちゃ白飛びしてて顔分からんけどさってかんじでちゃんとした写真見せてもらったら激似通り越して同じ顔でした、複雑っ

 

 

以上!

 

次号、もはや都市伝説上の存在になりつつあるあの人物がついに帰還—————!!?

2022/08/30

利尻礼文②

 こんにちは。りょうたから回ってくるっぽいので日記書き溜めてました。さとみです。


チーム戦お疲れ様でした!2日目しか見れてないんですけど、ラポラAすごかったです!

チーム戦出てないですけど、試合見たり日記読んでてモチベ上がりました!

秋学生と広島オープン頑張ります!まずは広島オープン、ちあきさんとまいねと出れるの楽しみです!



あと、合同練習会で指導者として手伝ってくれたM1以上の人たち、本当にありがとうございました。成功できたのは本当に協会と指導者の人たちのおかげです。

タクタクの人も読んでてくれてたら嬉しいです。本当に感謝しかないです。

それと、練習会楽しかったーって声がちょこちょこ聞こえて嬉しかったです!





さてさて、利尻礼文の日記を書いていきます。


ちなみに1日目のプロポーズのゲームはりょうたが1番可愛かったです。顔真っ赤でした。あ、お酒のせいかも


今日は8/29日、利尻島3日目です。めっっちゃ天気良いです!夏って感じです。

りょうたが1日目分書いてくれるみたいなので、2日目分書こうと思います。日記なので。3日目はちあきさんにお願いしてます。




急激に減り続ける携帯の充電と戦いながら書いていきます。9月の帰省で携帯変えようって心に決めてます。ちなみに今は6sです。懐かしいですね。


2日目は礼文島で遊んだ後に利尻島へ行きました。


最近流行ってる目次制を私も取り入れていきます。


・朝ごはん

・スコトン岬

・アザラシ

・メノウ浜

・利尻島

・星


・朝ごはん

民宿の朝ごはんは焼き魚、納豆、生卵、味付けのり、たらこ、ご飯、お味噌汁など。


めっちゃご飯食べさせてくるじゃんって感じのラインナップでした。めっちゃ美味しかったのでご飯お代わりしてたくさん食べちゃいました。お魚(多分ホッケ?)めちゃくちゃ美味しくて、さすが島って思いました。たくまとゆうかさんがコンタクトつけてなくて骨見えないーって言って苦戦してたのが印象的でした。


・スコトン岬

レンタカーを運ぶと高いので、礼文島は路線バスで回ることにしました。まず最初に行ったのが島最北限のスコトン岬です。

めちゃくちゃ風強くて海感じました。めちゃくちゃ綺麗でした。カメラで撮ったんですけどやっぱり肉眼で見るのが1番です!礼文に行く人はぜひぜひ行ってみてください!


ちなみに、アザラシがみれるかもってネットに書いてあったので探してみたんですけどいなかったです。残念。


次のバスまで時間があったので近くをお散歩しました。海まで降りれるとこがあったので、降りて貝殻探しとか水切りとかしました。ちあきさんがかわいい貝殻たくさん見つけてました。かわいい。

たくまとりゅうとは二人ではしゃいでました。


・アザラシ

スコトン岬から久種湖に移動してちょっと湖みた後にアザラシ探しにりゅうとが見つけてくれた近くのおすすめスポットに行きました。



あれ、アザラシいない?





って思って見てると、なんかずっと浮かんでる物体があって、あれじゃない?って話になってカメラでズームしてみたらアザラシでした。

こうゆう感じでいるのねーって知ってから見渡してみると割とたくさんいました。

5、6頭集団で浮いてたりしててたまにこっち向いてくれてすんごい可愛かったです。好奇心強いんですね。


前に同期で襟裳岬にアザラシ見に行ったことがあって、その時は望遠鏡とかカメラとかで見て石?動いてる?うーん多分アザラシ???おー!って感じだったんですけど、今回はカメラでズームすればしっかり顔が見えるくらいだったので、アザラシかわいい!!礼文島すご!ってなりました。スポット見つけてくれたりゅうとありがとう!



・メノウ浜

次のバスの時間に向けてお昼ご飯タイムアタックをしようとして失敗したので8人のりのジャンボタクシーに乗ってメノウ浜まで行きました。1人200円でいけました。タクシーって楽ー


タクシーのおじさんから、メノウ石って言う石が砂浜に落ちてるから探して見なーって言われたので、砂浜でみんなで探して見ました。



うーん、でもメノウ石ってどの石のこと?



カラフルなかわいい石がたくさんあったんですけど、正解がよくわからないので綺麗な石適当に拾ってました。チョコボールみたいなツヤツヤの茶色い石があって可愛かったです。ちあきさんがキラキラしたやつ見つけてました。ちあきさんって、こうゆうの見つけるの得意なんですかね?さすがポケモンマスターです。



近くのカフェ(タクシーのおじさんおすすめ)に行ってみようと思って歩いてる途中、綺麗な石がたくさん飾ってある小屋の中にいるおじさんが手招きしてたので寄って見ました。


おじさん:メノウ石知ってる?

私:さっき探してみたんですけどよくわからなくて…(石を見せる)

おじさん:それ違うよ。全然ダメ

私:(あ、やっぱ違ったんだぁ)

おじさん:何人できてるの?

私:8人できてます

おじさん:じゃあこれあげる。こんな感じの白くて透明なやつ探しなね(10個くらい小さい石ジャラジャラくれる)

私:わぁありがとうございます!(え、タダでくれるの?おじさん優しすぎ!)



なるほどメノウ石ってこんな感じなんだぁって思ってカフェでおいしい牛乳アイス食べた後にみんなでもう一回探しました。

探せば割とありました。石もアザラシと一緒ですね。ちゃんと正解を知るって大事ですね。おじさんに感謝です。



浜に赤い実がたくさんなってて、調べてみたらハマナスっぽい。これ食べれるんじゃない?って話してたら後でりゅうとが食べてみてくれました。美味しくないそうです。良い子は真似しないでください。



・利尻島へ

フェリーターミナルに帰って来て、お土産屋さん見て、(ジャンで負けて)750円の礼文まんじゅう食べた後、フェリーで利尻に向かいました。

乗ってる途中まいねとりゅうとと外に出て景色見に行ったんですけど、いい感じに晴れてて、日が傾きかけてて水面がキラキラしてて、とても綺麗でした。雲が山頂にかかってる利尻富士がめちゃくちゃかっこよかったです。ラポラ卒業するまでには絶対登りに行きます!


(あれ、今年まだ登山してないです。雪降る前に登山しなきゃ)



利尻についてからはレンタカー借りてあやはおすすめのペシ岬に行きました。

割と急で岩岩な道を登っていくんですけど、頂上からの景色は、もう、すごく綺麗でした。私のボキャブラリーじゃ説明できないです。写真でも伝わりきらないと思うので利尻に観光しに行く人はぜひ行って見て欲しいです。おすすめです。あ、特に女子なんですけど、スカートは厳しいです。運動できる服装必須です。今回は事前にお知らせしていたのもあってみんな運動しやすい格好で来てくれました。


ここでもハマナスの実がなっててりゅうとが食べてました。こっちのハマナスの方が熟れてたみたいです。でもまずかったっぽいです。


展望台から降りてくるとかわいい猫がいました。割と人馴れしてるけど近づいては来ない。りゅうとが笹みたいなやつで猫と遊ぼうとしてひっかかれそうになってました。

ゆうかさんが笹みたいなので遊んであげるとちゃんと遊んでました。さすが。


ゆうかさんが調べてくれた、だしスープカレーのお店で夜ご飯を食べました。辛さゼロでも中辛くらい辛かったです。でもおいしかったです。とろろ昆布のってました。利尻感。りょうたが辛さ3頼んでて辛そうでした。

まいねがおすすめのスープカレー屋さんをたくさん教えてくれて、スープカレー巡りしたくなりました。


その後温泉に入って旅館に行って、私とりゅうととまいねは協会ミーティングに参加しました。その間に他の人で買い出し行ってもらったんですけど、11時まで空いてるはずのセコマが10時くらいで空いてなくてお酒とかは買えませんでした。

ここで島に行く人に忠告です。営業時間はネットを信じずに行く前に電話してみた方が良いです。セコマも例外じゃありません。これ重要です。


・星

みんなが帰ってきた後、沼に星を見に行きました。

今まで北海道で何箇所か星を見に行ったことあるんですけど、その中でも1番綺麗なんじゃないかなと思いました。寝っ転がったら本当にプラネタリウムみたいだったし、なんならプラネタリウムより綺麗でした。ちあきさんがカメラで星空たくさん撮ってくれました。



流れ星もいくつか見れました。割と大きいのも流れてました。一個すんごい大きい流れ星があって感動しました。これから良いことありそうです。

りょうたが流れ星見つけるの得意で、こうきが意外に下手でした。

誰かが「流れ星!」って言って、こうきが「見てなかったー」って言うくだりを10回くらい聞いた気がします。

最後の方見つけれてよかったね。

たくまも見つけるのなかなか下手で、見つけれない時に「首振ったら全部流れて見えますよー」って言って首振ってました。たくまって常に人生楽しそう。


そのあとは宿に帰って寝ました。健康的。

2日目がおわったのでちあきさんにバトンタッチします。


おまけ

今日の朝(8/30)自転車のカギなくしました。解決策知ってる人いたら教えてください。



2022/08/29

利尻礼文①

 ども、りょうたです。日記は2週間ぶりになります。あささんからチーム戦遅刻した罰として回されました。離島の出来事を書き溜めておいてと言われました



チーム戦の遅刻は本当に申し訳なかったです。起きた瞬間めっちゃ焦りました。あんなに焦ったのははじめてかも。チーム戦だったのは不幸中の幸いでした。



一緒に旅行に行った人はわかると思うけど、自分は起きるの苦手なわけではないので、遅刻キャラが定着することはないでしょう



今度遅刻してやらかした人がいれば日記回してやり返します







では本題



8/2729に利尻礼文旅行に参加してます

誘ってくれないと自分から離島に行くことはなかったと思うのでさとみさん感謝です


メンバーはさとみさん、ちあきさん、ゆうかさん、りゅうとさん、まいねさん、たくま、こうき、僕の8人です。





1日目

今日は移動中心

目標は礼文島に無事到着すること




8:15

17条のセブイレ集合

全員時間通りに集合して最初の運転はさとみさん

フェリーの時間がギリギリだったこともあり、高速で130kmぐらい出しててカッコいい



高速降りて道の駅留萌で運転手ちあきさんに交代

稚内まで運転してくれる

踏切渡った時に巨大な鹿に遭遇してびっくりした





13:30

稚内着

無料駐車場混んでて結局ギリギリ

お昼ご飯は売店に




14:10

フェリー出発

船酔い心配してたけどみんな大丈夫そう


フェリーから見える利尻富士きれい

さとみさんはM2までに登るそう

さとみさん主催だから登山も覚悟して来たんですけど、そんな簡単には登れないんですね




16:05

礼文島上陸

荷物を宿に置いて近くをお散歩

海沿いは新鮮で気持ちよかった




18:00

夜ご飯

民宿で食べる

海鮮料理でめちゃ美味しかった

雲丹苦手意識あったけど濃厚で美味しく食べれた

この時期なのにかにが出てきて最高

民宿のおじいさんおばあさんも優しかったし、宿のチョイス神すぎます




夕食後島内唯一のコンビニのセコマへgo

民宿から徒歩25分以上かかった

生憎の雨で星空は見れなかった残念

セコマでお酒お菓子を買い出し帰りに温泉に入る

21:00までなのに20:50まで入ってておじさんに怒られる

どの店も終わるの早すぎ




21:10

帰宅

2人部屋で飲み会開始

こうきだけコーラ飲んでてかわいい

まずはまいねさんが持ってきたカードゲーム「犯人は踊る」をする

いまだにルールが分かってません

多分運ゲー



次はちあきさんがもってきたプロポーズゲームをする

引いたカードに書かれている言葉を組み合わせてプロポーズ文を作るゲーム

たくまは毎ターンカッコいいプロポーズしててさすが

まいねさんのプロポーズは恐怖

このゲームを通して学んだことは simple is the best



酔った勢いで恋愛トークへ

詳細は話しませんが先輩方が幸せそうに話してていいなーって思った





0:00

次の日朝早いってことで就寝




部屋は4人部屋1つと2人部屋2

女子4人、りゅうとさんたくま、りょうたこうきで分かれました




こうきとあんまり話したことなかったけどいろいろ話せてよかった







1日目だけ書いて終わりますー



1日目は内容薄いし短いかもですが、あささん投稿後すぐ投稿するつもりなのでお許しください



次は主催してくれたさとみさんお願いします

忙しい中全部企画してくれてありがとうございます

登山は一回してみたいです

かすべのフィッシュバーガー今になって食べたくなってきた

 こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

どーもあさです。


更新遅れてごめんなさい。

日記の催促を控えると言っていた次まだbotがすぐに活動再開してしまうほど遅れてしまったことは反省しようと思います。

ちなみに次の次まだbotはてっぺいらしいです。


さて、熱いセパ日記が続きましたね。

例年の道大後みたいに夏休みモードになりつつもセパタクローのモチベーションが上がっているのではないでしょうか。

勝って誰かが嬉し泣きしている飲み会はかなり久しぶりな気がします。

とても良かったです。



せいやとけんせいが書いてたことは、僕も真理だと思います。

振り返ると、レグメイトに信頼してもらえるプレーをするということに関してはこだわってきたつもりなので。

アタッカーは、トスをあげてもらわないと土俵にすら立てません。

だからいいトスをあげようと頑張り続けてもらえるような存在でいるのが理想です。

ゆうしさんの話で言えば、つないでもらう以上、「トスをあげること」がレグの中で相手コートにボールを落とす最善の選択肢であり続けるように努めてほしいなと、アタッカーの後輩のみんなには思います。

それは必ずしもアタックを決めることだけじゃなくて、そもそもどんなトスでも打ちに行く姿勢だったり、トスにつながるレシにこだわることだったり、アタレシしやすいようなブロックをすることだったり、それぞれの得意不得意に合ったやり方があるので、なんとか探りあてて欲しいなと思います。



あと、アタッカーの後輩のみんなに押し付けがましくも思っているのは、たまにしか練習こないけど先輩だから負けるのは当たり前とはならないでくれたらなってことです。

僕が逆の立場だった時はいつの間にか無くしてしまったので、自分のことは棚に上げて言うことになるんですけど。

本人の望みとは関係なく、みんながどこかで必ずラポラの主戦力を担うことになるので、上手くなることに加えて「先輩がいるうちに」先輩に勝つことを意識してもらえたら、それがラポラにとっていいことなのかなと思います。

そういう時に結果を残せることは、自分はもちろん嬉しいし、他の人にとってもすごくいいことだと思います。

やっぱりセパタクローが上手くなることと楽しむことはすごく密接に関係してると思うし、上手くなるためには競争っていうのは有効な手段だなと思います。

だから、いいところも悪いところもあるけど、先輩との競争っていうものを目標の立て方の一つとして使ってくれたらなと思います。



さて、もうそろそろチーム戦優勝おめでとうムードもセパタクロー日記の需要も落ち着いたかなと思うので、前置きはこの辺で。

この週末で行ってきたドライブのことを書いていきます。

ドライブしながらちょこちょこメモしてたので、日記待機ガチ勢にも満足してもらえる濃さでお送りできるかと思います。それではいきましょう。誤字脱字はコメントで教えてください。


目次

1. 焼尻旅行

    1. フェリーターミナルへ

    2. 昼食、上り坂、オンコ林と放牧場

    3. 上ったら下る

    4. 2周目

    5. 下りすぎたら上る

    6. デスドライブとバーベキュー

2. ドライブ(羽幌→朱鞠内湖→砂川)

    1. 温泉、甘えび丼

    2. 朱鞠内湖とデスドライブ②

    3. 砂川、岩見沢、札幌



今回の旅行は、もりゆうとさおり企画。

メンバーは、さおり、あさ、てっぺい、もりゆう、たいち、はるか。(年齢順)

焼尻・天売にのんびり離島旅行行こうということで、1、2ヶ月くらい前に北九条小の練習でさおりに誘われる。

企画したから人を釣ってこいと指示を受けて、いつかの中央小の練習ではるかとたいちを釣り上げる。

なぜかずっとそのまま残りの一枠をあけた状態で1週間前に。

慌ててエリート暇人のてっぺいを召集。


チーム戦の前後の週で、スケジュール立てたり、キャンプでいるもの持ってく人決めたり、色々決める。

ワクワクしている中木曜の東山小での練習に行くと、さおりが不敵な笑みを浮かべて話しかけてくる。

「日曜帰りのフェリーが欠航になるかもしれないから、みんなで離島に取り残されるかも。」

離島から帰れなくなるっていうイベント自体は面白いけど、先に知らされて取り残されに行くのはちょっと。。。


結局レンタカーの料金を追加で払うのもあれだし、たいちが月曜朝に飛行機に乗らなきゃ行けないということで、土曜に焼尻だけ行って日曜は本島?でドライブするというスケジュールに変更。

実際日曜は海も空も荒れてたし、もりゆうの賢明な判断と迅速な計画変更で楽しいドライブになりました。

(最後までさおりとてっぺいは2日目天売に取り残されたがってた。)



1. 焼尻旅行

当日は7時40分に17条セブン集合。

最初のドライバーは、てっぺい。

羽幌のフェリーターミナル目指して出発。



移動中、まずは1年目の基本情報を把握しきれていないおじさん(あさ)おばさん(さおり)が、はるかに色々聞いて勉強。

一通り把握してからは、そういえばはるかはなんでアメリカから北大来たの?みたいな新歓でもうみんな終えてそうな話題に。

本当にプロムとかあるんだ!とか、〇〇って地名聞いたことある!とか、テンション上がりながら聞いてました。笑


あとなぜか、運転してる男子が急ブレーキの時に体が投げ出されないようにと手を出してきたら助手席の女子は嬉しいのかっていう話題に。

結論としては、まあ関係性によるし、そもそも急ブレーキしない運転してくださいってなるよねってなったんですけど、てっぺいの友達は咄嗟に手を添えられるように常に練習してるらしいです。

じゃあ似たようなシチュエーションで、バック駐車の時に助手席に手をかけるのはどうか。

これもまあかっこいい人ならいいけどねって話してたら、逆にアメリカではこれやらないと減点になるらしい。

カルチャーショック。

首だけ動かしても後ろをよく確認できないから、体全体を向けられるように?とか色々想像してみましたが、答えは出ず。

思い返せば朝のセブンでてっぺいは自然にやってたので、てっぺいはアメリカで免許を取ったのかもしれません。


途中、たいちに運転を交代しながら無事フェリーターミナルへ到着。


高速船に乗って、いざ焼尻島へ。

みんな少しだけ酔うくらいけっこう揺れました。

船のゆれに弱いもりゆうは寝ることでやり過ごしてたらしい。







12時過ぎに到着。

もりゆうが焼尻を選んだ理由であるサフォークを食べるため、港にある食堂に行くもシーズンが終わっているらしく、サフォークは食べられませんでした。7月くらいらしいです。

仕方なく、漁師カレー(甘口のシーフードカレー)ともずくラーメン(朝採れたばかりのもずくがのった塩ラーメン)を3食ずつ頼む。

どっちも美味しかったです。

車中でも船に乗る直前も島に着いてからも散々お腹空いたと言っていたもりゆうは、サフォークがなかった悲しみと船酔いで半分くらいしかラーメンを食べられてなかった。残りは、二郎が完食。(お腹を心配して完飲はせず。)


島全体は、自転車を借りて移動しました。

設定されたコースは1時間くらいで回れるくらい小さい島だったけど、かなり上り坂が多くてしんどかった。

たいちによると初っ端から三角山小にも匹敵しそうなくらいの上り坂。

島の中央部に入る前の、沿岸の最初の目印のところまで登り切ると、利尻富士を望める絶景ポイント。

海上は雲が多めで100点満点とはいえなかったですけど、焼尻島自体は晴れてたので開放感のあるいい景色が見れました。

てっぺいは持ってきたタクローをいろんなところに置いて、嬉しそうに写真を撮ったり、目印になっていた石像を使って壁当てレシーブ練習をしたりしてました。


この後も港から島の反対側に向かって、傾斜を登って進んでいくコースだったのでコンスタントに登る道できつかったです。


島の真ん中には、オンコ(イチイ、すべすべした樹皮が特徴、アララギとも呼ばれる)という木の原生林と、サフォーク(羊の品種の一つ、「羊のショーン」のモデル?、毛が白・肌が黒)の放牧場があり、涼しい林道を木漏れ日を楽しみながら進んだ後でバーっと開けた爽快な景色を味わえます。

ここはレポートするというよりは行った人が楽しむエリア。

写真を見るより行った方がいいタイプのやつです。


エピソードとしては、尖った金網でできた柵に永遠に引っ掛かってる羊がいたことです。

大学生大学院生6人がじーっと揺れる羊の後ろ姿を見る光景は側から見たらおかしかったかもしれませんが、あんまり本気で逃れようともしてないマイペースな羊の姿は可愛くてみんなで癒されました。







やや傾斜のある長い長い放牧場に沿った道を抜けた先は島の反対側。

天売島と広ーい海。

めちゃくちゃ強風だったけど、雄大な光景は非日常感を増してくれてよかったです。

ここのハイライトは、

強風の中でも球蹴りをするてっペい

コーラを飲みたいたいち

四つ葉のクローバー探しが上手なはるかと1人だけ見つからないもりゆう



ここからは長い長い上り坂を自転車で漕ぎ切った人へのご褒美と言わんばかりの下り坂。

右手には海、信号がないのはもちろん車も通らないずっと先まで見える長ーい下り坂。

ゆずの夏色を聞いて育ったけど自転車の後ろには誰も乗ってないので、みんなブレーキなんかかけずに疾走。


最高でした。


その後登ったり下ったりして、最後の下り坂を終えると島を一周して戻ってきてしまいました。

自転車で移動を始めてここまでで1時間弱。

フェリーの時間までは2時間くらいあったので、1周目で飛ばしたところを見たり、柵にひっかかった羊の安否を確認したりするために、もう一周。







さっきとは違う道を通ろうと、地図にある「ハートの坂」を進む。

急な坂だなーとは思ったけど、押して歩いているはずの自転車のハンドルの位置が頭のはるか上になるほどの傾斜に今日一番の疲弊。ただ歩いてても、足元のハートマークを楽しんで歩く余裕ないんじゃないかって感じでした。

たぶんさおりの体力はここで底をつきました。


なんとかオンコ林に戻ってきて、さっきはスルーした「ウグイス谷」へ。

途中で自転車をおり、渓流の水の音で涼みつつ散策。


橋の上でもりゆうがカナブンを仲間にしてました。

あと、てっぺいは天狗を祀った巨木で壁あてをしてました。


オンコ林を抜けて再度羊の元へ行くと、もう柵のところに羊の姿はなく、抜けた毛が絡まって真っ白になった柵だけがありました。

ここら辺でみんなの疲労度は一旦ピークに。

またボーッと羊を眺めて休憩。

もりゆうは、いつの間にか習得していた羊の鳴き真似を使って、林で別れたカナブンの代わりに羊を仲間にしようとしてました。



気力が回復したところで、行き先を相談。

強風絶景ポイントからさっきとは逆回りで港まで戻ることにして出発。


さっきは下り坂と上り坂が繰り返しある感じだったのに対して、一発で一気に下る感じ。

案内図に「下り坂注意」とあるのも納得。


下った後はずっと平坦で、風下になってるために比較的穏やかになっている静かな海と少し傾いた日を左手に見ながら、たらたら自転車を漕ぐ。

人気はなかったけど民家が多くて、ここの人はどんな生活をしてるのかと妄想しながら。







ここで皆さんに思い出してほしいのが自転車移動を始めた場所。

港からスタートして最初から沿岸部に沿った上り坂。

目印のところで島の中央部に入って、オンコ林と放牧場を抜け、今島の反対側で坂を下り切って回って来てるわけです。

平坦な道の最後には、最初にてっぺいが壁あてを始めた石像の目印があるところまで登らなければいけません。



地獄でした。

登り切ってから足がプルプルしました。


元気なはるかは立ち漕ぎで坂を登る。

それには負けられないとたいちが先を走る。

もりゆうは途中で降りて押して登る。

さおりはもちろん下から押してのぼる。


登り切った段階で、フェリー出発の30分くらい前でいい時間。

せっかくだし最後に、球蹴りを始めたてっぺいにのって男4人は円陣球蹴り。

青空セパタクローみたいに言うとしたら、岩壁セパタクロー。


自転車で坂を上ったことで、足がプルプルになったたいちがレシミス。

結果的に回収できたからよかったものの柵を越えたところに落ちたタクローを取るために死にかけるたいち。

ガチ目に焦る他4人。

めちゃくちゃ楽しそうに笑うてっぺい。

心なしか天気もあれ始め、天狗の怒りを感じるてっぺい以外の5人。



フェリーの時間も近づいていたので、港に戻る。


帰りの船はみんな爆睡でした。

下船後、はるかに「白目むいて寝てましたね。」と言われる。

もりゆうから日記が回ってきていることを知らされる。


続きも頑張って書いていきます。

長いですけど、供給はいくらあってもいいでしょう。







さて、ここからはもりゆうの運転で、バーベキュー用の買い出しをしつつ望洋台キャンプ場というところへ。

ご存じデスドライバーモリタのアクセル全開の運転はスリリングで、島での疲労も忘れるほどの緊張感が車内に走りました。

アクセル全開なので、急ブレーキも連発。

助手席に乗るさおりはスーパーで買った荷物を抱えています。

もりゆうから添えられる優しい手に何度もキュンとしたことでしょう。


キャンプ場の敷地についてからも車線をはみ出し右側を走るもりゆうに、はるかもアドバイス。

「ここアメリカじゃないですよ。」


なんとか無事に駐車場に辿り着くも、7時を過ぎて結構いい時間。

手続きを済ませ荷物を置いて、隣接されている温泉が閉まる前に駆け込みで入浴。


温泉もサウナも快適でした。


…え、もう9時前だけどこれから本当にバーベキューするん?

まあ、練習後に焼肉行ったこともあるし、早い早い。



地面が少し濡れていたり、空気もやや湿っていたり、少し肌寒かったり、バーベキュー日和という感じでもなかったのかもしれないけど、夏の終わりに滑り込みで外で肉焼いて食うイベントができて大満足。

マシュマロ焼いたり、花火したり、夏を楽しみました。


ハイライトは、

・火おこし奉行てっぺい

・食べ物を粗末にするおじさんおばさん

・塩コショウをなくすたいち

・マシュマロの神もりゆう

・はるか「てっぺいさんはこわいです。」


ある程度ゴミをまとめて、バンガローで就寝。


1日目終了







2. ドライブ(羽幌→朱鞠内湖→砂川)


昨日の天狗の巨木の言い伝えでは、天狗の逆鱗に触れたものは木の下敷きになったそうです。

てっぺいは生きてました。


2日目何するかは決めていなかったのですが、とりあえず羽幌まで戻って、温泉入って、甘えび食べようと決定。

今後のための練習ということで、運転手ははるかに。

高校生のころも近くのスーパーくらいまではたまに運転してたとのことで、安心安全のドライビング。

ウィンカー出そうとしてワイパー起動しちゃうやつ、やってくれました。

さおりの指示通りに北に北上して上り、はぼろ温泉サンセットプラザという所へ。

ここの温泉とサウナもよかった。たいち大満足。


飲むヨーグルトじゃん、てっぺい負け。


運転は僕に代わって、甘えび丼を食べに北のにしん屋さんというお店へ。

着いてみると、甘えび丼は限定10食で、もう売り切れ。

現地の人の経験したことないほどの不漁だそうで、サフォークだけでなく甘えびも食えないのかという嫌な予感。

お隣のお店甘えびファクトリーで尋ねてみると、普通に頼めたので一安心。

メニューを見てたら色々食べたくなって、みんなで仲良くえびたこセット(えびとたこの丼と魚介のフライ2つ、えびの味噌汁)を注文しました。

えびメインの料理をそんなに食べてないからか、感動しました。

お味噌汁がめちゃくちゃ美味しかった。








予定通りにお腹も満たされたところで、次は砂川あたりでスイーツを食べようということに。

レンタカー返却は22時なので時間もたっぷりあるので、朱鞠内湖にも寄ってみることにしました。


道中は、けっこうでこぼこでカーブも多くて割と上下左右に揺れる山道だったけど、助手席のたいちは一時睡眠、後ろに座っていた4人ははるかが持ってきた「ito」っていうゲームで盛り上がってました。元気。


展望台に着くと、開けた視界に小雨の降る湖が目に入り、歓声が上がる。

日本でも有数のかなり大きい人工湖らしいです。

その分工事は大変だったようで、殉職者の霊の目撃例がある心霊スポットでもあるとのこと。

もりゆうはテンションが上がっていました。

確かに殉職者の慰霊塔がありました。

みなさん期待したかもしれないですが、てっぺいは小雨のため傘で手が塞がっていたので、壁あてをしていません。


心霊スポットと知ると、小雨の降る様子が静かで落ち着く印象からなんか悲しみを感じるような印象に変わりました。



ここまで2、3時間運転したので、一旦ドライバー交代。

じゃんけんの結果、もりゆうに。

あの山道に、殉職者の魂を引き連れたモリタが解き放たれます。

助手席に座るてっぺい以外の4人の安否が心配な方のために先に断っておきますと、途中から後ろの人の命を預かっている責任に気付いたモリタは目を覚まし、メタルが好きなだけのいつもの優しいもりゆうに戻ります。

6人みんな無事に札幌まで帰ってこれました。


というわけで、砂川に行く途中まではアクセル全開、アベレージ90キロのデスドライブ。


途中で寄った道の駅でドーナツじゃん、てっぺい負け。

ここで食べたおからドーナツ、けっこう美味しかった。


この移動中はみんな疲労のピークで、寝てた気がする。









アップルパイが有名なナカヤ菓子店に行きました。

17時半閉店のところ17時10分に滑り込み。

ちょっと売り切れとか心配だったけど、人気店なので杞憂でした。


じゃん、たいち負け。

東京遠征を控えた二郎には痛手のようでした。

札幌二郎を3杯くらい我慢しよう。


この後は、寝袋をもりゆうの家に置いて、札幌でご飯を食べて解散という流れに決定。

結局この後は全部もりゆうが運転してくれました。もちろん安全運転で。


岩見沢への道中はかなりの豪雨でした。

でも夕日は見えて綺麗でした。

今回の旅行中、さおりがミラーレス一眼を持ってきていて、みんなでことある毎にいいないいな、カメラ欲しいなと話をしていました。

スマホのカメラも最近はすごく綺麗に撮れるようになってるし、ふとした瞬間を綺麗に残そうと思ったらスマホのカメラってすごく便利だし強い。

でもやっぱり星空とか遠くのものとか、その他色々本格的に撮ろうと思ったらカメラ欲しいなあと永遠に話してました。

出費の嵩むたいちに、さおりがカメラをごり押ししてました。



雨すごいけど夕日綺麗だねーみたいな会話をしている中で、ある違和感に気づきました。

今日めっちゃ雨降ってるけど、傘さしたの朱鞠内湖の時だけじゃない?


もうゆう「おれ、晴れ男だから。」


思い返せば、昨日札幌を出た時も怪しかった空模様も焼尻に着いた頃には晴れてたな。

砂川に向かう道中も雨降ってたけど、じゃんしてる時止んでたな。

すごすぎる。


朱鞠内湖でパワー増したのかわからないですけど、もりゆうの家に着いた時も雨はピタッと止んでました。


ご挨拶にきてくれたリンちゃんに別れを告げ、もりゆうによる岩見沢観光ツアー。

最後は、アルバムの写真で旅を振り返りながら帰札。(BGMは、ゴリゴリのメタル)


晩ご飯は、餃子製造所の本店へ。ブリッジ店なくなったの本当に悲しい。

安定の美味しさでした。







企画と準備ありがとうございました。

とても楽しかったです。

最後に夏を味わい尽くした感じがして、満足感がすごかった。


天売島の方はリベンジしたいし、利尻と礼文にも行ってみたい。

どんな感じなのか気になるので、次はりょうたに回します。


去年のラポラ杯でレグ一緒だったから推してくれてるのかもしれないけど、大会に寝坊するのは真似しちゃダメなやつだからね。笑

2022/08/27

市民プール万歳

 こんにちは、けんせーです



たくま?から回ってきたのでしょうか。最近たくまからの留年いじりが加速してるので、ちゃんと尊敬されてるのか心配です



(追記:

コメントみたらキャプテンな気もしてきたし、みやもな気もしてきました。ちょっと日記書きたかったのは事実だけど流石に自分で回したりせんわ@みきお)




今は帰省中で東京の八王子にいます、真夏に東京に帰ってくるのは久々で信じられんほど暑いです


チーム戦終わりということでまじめセパ日記が続いてますが、僕もまじめな日記を書いてしまいます。


というのもチーム戦後、試合の動画を見たり他の人の日記を読んでいると自然とセパのことを考えている時間が多いからです





目次の波に乗ります🌊


①チーム戦の試合の振り返り


②メンタルとレグの話


③結果が出せてよかったなぁ


④後輩頑張ってほしいの話


⑤大学の話





目次多いかも?長くなるかもですが暇な人は読んでください







①チーム戦の振り返り

1日目


前日いつも通り緊張して寝れず、若干の寝不足で会場入り。よしこに「顔面のコンディション悪くない?笑」って言われる、ちょっと女子酷すぎぃ〜



タクB戦


3rdレグ。先に2勝してくれてたので割と気楽にできました。せっかくともやと出れる機会だったけど、体力温存のためスタンディング。ごめんねともや。あとしゅーやさん2ndで出てくれてありがとう笑、気楽にできました(意味深)


室工戦


二郎キャプの采配でお休みを貰ってました。

オープン戦だしってことであんまり気にしてなかったけど、室工がレシが固くてなかなかしんどい試合になってました。



終わってからしゅーやさんが一回集合させて、仕切り直してくれました。流石M2元キャップ



おかげで函館戦はどのレグも切り替えて試合ができ、2日目に向けていい準備ができたと思います。



函館戦


1stレグ。いい感じだったけどごうすけに背中ブロされる。


ヒロキ曰く3rdのみやもつが安定しててすごかったらしい、(札クとタクAの試合見ちゃってた)




たまゆらでの明日のオーダーの話はせいやが書いてたから割愛





2日目


1st勝ってくれると信じていたものの、そわそわしながらアップしてました。


自分はその日1発目の試合は調子が上がりきらないことが多いので、汗だくになるぐらいまでアップしておきました。


ゆうきが病み上がりでちょっと心配だったけど、高い率で入れつつ、要所要所でエースを取っていて、レシも目立ったミスなく上げてて流石だった


あささんとしゅーやさんも崩れる気が全然しなくて先輩の偉大さを感じました


先に1勝、でかい



2ndレグ


アップの甲斐あってそんなに緊張しないで試合に入れました。


1日に何試合もある大会なら予選を利用してアップとかも必要だけど、基本的には体がホカホカになるまでアップした方がいいのかなと今回で思いました。



1stセット


いい感じに集中できてた。てっぺいさんが気持ちよく打てるトスを上げ続けてくれたので、勝手に調子がよくなっていきました。


リードを保ったまま取れてよかった。




2ndセット



悪くなかったけど、1stより落ち着きがない試合をしてた気がする。


でも17-13で、


せいやサーブ→てっぺいさんフェイントアタック拾う→おれアタック決める


これで18-13




ここでスローが2本短くなってしまい2本取られて18-15


もったいなかったけどまぁ1本取れたし、レシ集中



ブロックワンチされて返されて、それをアタックするもネットにかける

18-16


ブロックワンチされて、アタック決められる

18-17



んんん、しんどい

アタックまで繋いだのに2ブレイクされるのはしんどい、タイミングがずれたせいで奥に打てず、ブロックに当たってしまう感じでした


てっぺいさんにわがままを言って、少しトス攻め気味でお願いしますって言った



てっぺいさんが完璧に上げてくれたおかげで奥に沈めれた

19-17



ここからサーブのターン


ブロックの下抜ける(n回目)

19-18


ローもどきみたいなことしてもったいないミス

19-19


チャンボが帰ってくるもブロックにかかる

19-20




あれ、実はひどい?

ネットにかけたアタック自体は1本だけど、大事なところで沈めきれず。苦しい展開にしてしまって申し訳ないです。




たいちの指示は見えてなかったけどタイムアウトを取る




タイムアウト明け、こっちのレシーブ


てっぺいさんが上げてくれてアタック決める

20-20


てっぺいさんが上げてくれてアタック決める

動画見たらせいやが「勝負!」って言ってた、僕は声掛けが嬉しいタイプのアタッカーです

21-20




こっちのサーブ

試合中は気づかなかったけど、せいやの後ろで応援してるたかのぶがなかなか目障りな動きをしてる。気づかなくて本当によかった


ブロックの下か横を抜けたボールがアウト

22-20






こうやって振り返るとやっぱり詰めが甘いというか、実力不足な部分があるなと思います。


でも最後2本決めれたこと。2セット通して完璧ではないけど、自分でも頑張ったなと思えるプレーが出来たこと。レグメイトの2人のおかげで楽しくセパができて、結果にもつながったことは本当によかったし、嬉しいです。



応援してくれた皆さんありがとうございました!







②メンタルとレグの話



①の振り返りがすでに予想以上に長くなってしまいました。せいや並の鬼長日記になってしまうかもしれないです。すみません


ここからの内容も自己満日記なので、読みたい暇な人だけ読んでください笑


でも後輩は読んでくれたら嬉しいなぁ






メンタルの話と書きましたが、僕はあまりメンタルが強い方では無いです。


上の方の人は知ってると思いますが、1本外すと次も外したり、立て続けにブロックにかかったりしがちです(打ち分けができなかったのもある)


なぜそうなってしまうかと言うと、せいやも書いてたけど「次は決めなきゃ」とか「なんか次もミスりそう」「ミスったらどうしよう」みたいなことが頭をよぎってしまうからです。




そんな当時2年生のメンタルげき弱不器用チキンアタッカーの僕は恐れ多くも、ゆうしさんとりょうすけさんを誘って埼玉オープンに出てもらいました。(こっから昔話)


結果はゆうしさんが書いてた通り、ともやさんの背中にボコボコにされ、自分の不甲斐なさに飲み会で号泣するわけですね。


その時にりょうすけさんに言われたのが


「いいメンタルじゃないといいプレーはできない」


という事でした。



本当にその通りだなと思い、それからずっと試合中や練習中にイライラしたりネガティブになりそな時はその言葉を思い出してました



でもそれだけでメンタル強者になれるなら誰も苦労しないわけで、前向きになろうと努めても不安を拭いきれなかったり、レグメイトとの信頼度やコミュニケーションが足りなければイライラしたりしてしまうわけです。



じゃあどうすればいいのかなという話です。




結論から言うと


「自分のするべき事、プレーの中で意識することに集中する」

「レグメイトを信頼する、レグメイトに信頼されるプレーをする」


が大事なのかなと思いました。



ん?せいやが書いてたのとまるっきり同じやんけ!と思ったそこのあなた!




まるっきり同じなんです、1人で考えてた時は俺はそう思うけど、人によるかなーと思ってたけど、せいやと被ったってことは割と真理なのかもしれません。




ゆうしさんとかせいやの日記でチラッと出てきましたが、去年の秋学生のメダル懸けで18-16で2本外してしまいました。



そのときの日記で書いたのは


(こぴぺ)

「1本目を外した時点で次に引きずらないメンタルの方に気を取られて、なんで外したのかというアタックそのものの反省を十分にできなかった、もっと前から決めれていたアタックに関しても自分の中で反省していれば(今日はボールの下に入りきれてないなぁとか)そもそも1本目を外さずに済んだかも、とかです


ここ2本取って勝ちだーってなって、絶対決めようって変に意識したのもよくなかったのかも知れないです」




この時は「2本絶対決める」とか「つぎこそ決める」とかプレー以外のこと考えまくってました


たとえネガティブじゃなくて、前向きな考えでも、それを考えてる時点で余計なことなんだと思います。(ネガティブはダメだと考えてる時点でネガティブを考えてる的な)




それに対して今回の試合では、「早くボールに反応する」「打ち切る」しか考えてませんでした。

一瞬は不安とか次こそっていうのがよぎったかもだけど(亜大戦思い出すなぁ発言)、すぐにプレーのことだけを考えるように切り替えられていたんだと思います。てか亜大戦の事なんて言ったっけ?笑





勝負所っていうのはあるけど、結局全部大事な1点なわけで、どんな時でも考えるべき事は得点のために次はどんなプレーをするのか、そのために何を意識するのか、ということなのかなと今回の試合で思いました。


これはアタックだけじゃなくて、レシもスローもきっとそうだと思います。






「レグメイトを信頼して、レグメイトに信頼されるプレーをする」


に関しては、信頼しているからこそお互いに、相手のために最大限のプレーをしよう(しなければ)と思えるってことかなと。


せいやは自分がちゃんとナイスロを投げればほぼ絶対いいサーブを打ってくれるとわかっていたし、


てっぺいさんはちゃんとレシをあげればほぼ絶対いいトスをあげてくれるとわかってました。



これはまだ技術が足りないレグメイトだったらテキトーでいいやって話じゃなくて、お互いの信頼感があればお互いに(力とか集中を?)引き上げ合うことができるってことです。言語化がむずいんご







そんな訳でりょうすけさんの言う「いいメンタル」っていうのはそういう事だったのかなぁと自分の中で理解度が増したという話でした。


あと試合中のりょうすけさん(ゆうしさんも)はニコニコなのも思い出しました。点が決まった時に喜んで楽しくセパするのも結局大切かなと。









③結果が出せてよかったなぁ


んんん、②もなげぇですね。きっと自分史上最長日記です。



せいやの日記で書かれてましたが、自分はなんやかんや今回のチーム戦がはじめての優勝だし、賞状でした。


セパをやるのは楽しいからで、結果がでないのがずっと辛くてたまらなかったとかはないです。でも、大会ごとに結果を目指して取り組んでいたし、同期や先輩が色んな大会で結果を残してる中、ある程度学年が上がって結果を残せそうな大会でもそれを逃してきたのはやっぱり悔しかったです。


(学年は上がってないですよ?って思った4年目以下の人は今度デュエル(1対1)しようや)


育成に選んでもらったのがある種1つの結果みたいな感じで嬉しかったけど、大会での結果が欲しかったです。





なので、今回チーム戦で勝利に貢献できて、1つ結果を出せてとても嬉しいです。




個人的にも嬉しいけど、チーム戦で勝てたっていうのはさらに特別嬉しかったですね。



コロナ期間を経て、タクタクと比べてラポラ衰退気味だなぁという空気があったなか、ラポラの底力を見せれたような気がしました。(運もあったから調子には乗れんけど)


タクタクが嫌いな訳じゃないし、いい団体だと思うけど、やっぱり自分はラポラが好きなので、いちラポラーとして今回の結果が嬉しかったです。






あとは初めていい結果を先輩に報告できたのが嬉しかったです!



ずっと結果で恩返ししたかったんです、、、みたいな泣かせる後輩な考えはないんですが。面倒見てもらった先輩方にいい結果を報告できて、それを喜んでもらえるのは嬉しいものだなぁと思いました。



なんだか色んな人にお世話になってきたなぁという気持ちが溢れてしまっている、andこの機を逃すと伝えられない気もするので、特にお世話になったなぁと思う先輩に感謝の言葉を書いておこうと思います。









って思って書いてみたんですが、まるっきり追いコンのメッセージカードになってしまったので短めにします。そもそも追いコンでもない日記に書くのもおかしい気がしてきたし、レグ大会じゃなくてチーム戦なのに書くのも違う気がしてきた


でも書きます笑




ゆうしさん


トスアタもグラも対面レシもいっぱい付き合ってもらって、ゆうしさんに育ててもらった自負があるほどです。いつもありがとうございます!埼玉オープンでは俺をいじめた訳ではなく、きっと一度止められたコースでもまた打つってことを教えてくれたんでしょう笑。これからも暇な時でいいので色々教えに来てください。




あささん


ずっと大会のたびに励ましてもらってきた気がします笑。麻さんにベンチから応援してもらえるのは本当に心強くて、今回も励まされました!




りょうすけさん、いわさきさん


お2人はお世辞を言わないので、「全然跳べてないよ」とか「うんこやったなぁ笑笑」ってすごい言われて落ち込んだ記憶があります笑

でも同時に「もっと跳べるよ、跳ばなきゃ」と言ってくれて、認めてもらいたいと思って頑張れました。

まだまだ伸び代があるしこれからも大会があるので、またいい結果を報告できるように頑張ります


おめでとうLINE貰えて嬉しかったです!日記読んで無いかもだけどどっかから伝わればと思います。





他にも諸アタッカーの先輩方にはお世話になりまくってきましたが、流石にしつこいので追いコンまで取っておこうと思います。(まだまだ先)





もうそろ終盤です



④後輩頑張ってほしいの話



チーム戦の結果はもちろんめでたくて嬉しいものなんですが、それを見て後輩がセパにハマってくれることが1番意味のある事で大事なのかなとも思います。そーいう人がいたら恥ずかしがらずにどんどん練習してほしいです。



esリーグのpv的なやつのナレーションで、「セパタクロー、それは選ばれた者だけができるスポーツ、、、」みたいなナレーションが入ってましたが、絶対そんなことはないです。これに異論がある人はきっといないと思います。(代表レベルを除く)



センスないかもとか、伸び悩んでで限界なのかなとか思う時もあるかもだけど、やってれば絶対上手くなるのは間違いないので一緒に頑張りましょう。



せいやと同じことを書いてしまいましたが、先輩はみんな後輩がセパにハマってくれて頑張ってくれたら嬉しいと考えています。なので質問に来てくれたり、玉蹴りに誘われて嬉しくないはずがないです。遠慮しないでどんどん誘ってください




⑤大学の話


先輩への感謝とか書いて、コイツまさかいなくなるんか?と深読みしがちなみきおは思ったことでしょう(👓クイッ)


大学関連の話は書いても面白くない話なので書きませんが、

進級は「きっとできる、、、はずだぁ!」と言ったところです


闇堕ち時に練習を休んだり心配をおかけして本当にすいませんでした、悔い改めます










こんな感じですかね、ここまで読んでくれた方ありがとうございます笑


色んな大会後の飲みで色んな理由で泣いている僕ですが、セパをやっていて嬉し泣きできたのは今回が初めてです。(泣)


改めてチーム戦メンバーの皆さん、応援してくれた皆さん、協会の皆さん、ありがとうございました。




嬉しさと先輩風多めのちょいうざ日記でした




次は僕の永遠の推しあさ(おじ)さんです

あささんしか勝たん

2022/08/26

次まだ?

おはようございます! 次まだbotの中の人です! 

僕は二日目は出番なかったですが、先輩方のかっこいい試合を見れてよかったです。



先輩方の試合観たのもそうだし、僕が実際試合に出て課題も自分の中で見つかったのでモチベがめちゃくちゃ上がりました!

これからも練習頑張って次は決勝とかでも試合出て活躍したいなと思いました。



なんかちょっと恥ずかしいんで僕の正体は明かさないです笑笑 今度からはあんま日記急かすのやめようと思います


次は決勝で無双した後せいやさんと泣いてたけんせいさんでお願いします!

あ、嫌じゃなければ前期の成績とか進級できそうかとかも教えてほしいです笑


5年ぶりだな…

 先に断っとくと、1万字を超える、鬼長日記なので暇なときに読んでください。でも、この日記を読んで、なにか後輩たちになにか響いてくれたら幸いです。





最近電子レンジが壊れて、冷凍ご飯とか冷凍食品とかの解凍ができなくて困ってます。ぴょえん



みなさんこんにちは、せいやです。



今回の日記の内容は一言で言うと、チーム戦優勝できて本当によかった、です



さて、チーム戦勝利直後の涙の意味について、ということですが、それについては後半語っていきたいと思います。日記書きたい欲が珍しく湧いているので、回してくれたゆうしさん、ともやナイスぅ



前半は、チーム戦中に考えてたこととかつらつら書いていこうと思います~



みなさんご存じのとおり、ワイとゆうきとみきおは567ってしまったわけなんですが、なかなか辛かったのでみなさんお気をつけ下さい。BA-5株の典型的症状である、喉の痛みが本当に辛かったです。そんな中、スポドリとかゼリーとか差し入れをくれたけんせいには本当に感謝。



自宅療養中は就活とか授業(オンライン)とかやる気になれなかった、そもそも横になっていないとしんどかったので、最近買ったiPad Air5で、漫画とかアマプラとかだらだら見てました。


ワンピースをドレスローザから最新話まで読みました。ワノ国偏の第一、二幕をちゃんと読んでなかったので、今回通しでちゃんと読んだわけなんですが、感想は「めっちゃおもろいやんけ!」です。最近のワンピースは背景ごちゃごちゃしてて読みづらいわwwwとか思いながら、ワンピース大好き芸人である、おちけいご、あささんを小馬鹿にしていたんですが、馬鹿は僕でした。ごめんなさい。ワンピースおもろいです。


あとは、ガリレオの映画第3作が9月に上映されるということで、TVerで無料配信されていた第1シーズンを見ました。容疑者Xの献身、真夏の方程式もしっかり見ました。第2シーズンもこれからTVerで見れるようになるので、楽しみです。


あとは適当にアマプラで面白そうな映画を適当に見てました。娼年とか、インターステラーとか。よくわからないラインナップですね笑



そんなこんなで、発症7日目あたりから回復はしてきたんですが、なにせ家から一歩も出れないという状態で、軽く病んでました。就活なんも進んでなくてやべーとか、チーム戦やべーとか、ネガティブなことしか考えられなかったです笑。外に出られないし、人と話せないのは精神衛生上よくないですね。



そしてチーム前日の金曜日に外出OKとなり、フィルムレッドを見に行きました。とりあえずシャンクスがかっこよかったです。




チーム戦1日目

最初のアップの時点で息切れしてしまった。病み上がりで、久々に体動かすのはしんどかった。まあ元々スタミナはない方だけど。あと左ひざがなんか痛くなってしまった。てか関節がところどころ痛い。



自分も練習していない期間があると、すぐに感覚が失われて下手になっちゃいますが、今回は珍しく球蹴りとかグラをする中で、感触がそこまで狂ってなかったので安心してました。



ただサーブの感触はやっぱり衰えてましたね~。左ひざが痛いのもあって、軸足がめっちゃプルプル震えてしまうのが、気になりすぎてサーブに集中できんかった。特にフェイント。全然ネットすれすれに落とせなかった。崩す系サーバーとして、フェイントは2日間通して満足のいくものが打てなかったんで悔しいですね。



1試合目vs タクタクB

1st, 2ndを見てて思ったこと

みきお:病み上がりなのによく頑張ってた

ひろき:ヘディング

みやもっちゃん:タクタクの上級生相手にエース取ってたり、レシも安定しててすごい

たかはる:おそらくメンタル強者。レシもきれいに上げるし、フェイントもいい感じ。

2年目サーバーは2人とも本当に頼もしいですね。2年生のころのワイだったら、上の人と組むだけでも緊張して、絶対ミス連発しまくりですわ、ははは。

あささんしゅーやさんさとしゆうき:流石です


とまあ、ちゃんと勝ってくれて、3rdとして出る自分は気楽にできました、というわけではなく、さすがに大会1試合目はいつになっても緊張してしまいます。なかなか1試合目の緊張には慣れないです。相手はタクタクの有望な1年生ズと試合をしました。わいはフェイントというか、足裏を多用してとにかくサーブを入れることだけしか考えてなかったです。ゆうしさんの日記にもありましたが、1年生ということで、レシ、トス、アタックのきれいな形にはならず、相手コートでボールが勝手に落ちてくれるといった感じでした。ミスしてどんどん元気がなくなっていく様を見ていくのは、試合をしている身としてはどんどん落ちていってくれて気楽に試合ができる一方で、いたたまれない気持ちになりました。どんなに負けていても元気にプレーすることが大切なので(難しいけど)、これからめげずに頑張ってほしいです。



試合終わって、タクタクAがアップしているのを見て、ゆうしさん、あささんとかとメンバー15人以上いるくね?wみたいな話をしました。


アタッカー:としさん、すぐるさん、りくと、こうきさん、ゆーきくん


サーバー:りょう、もといさん、しんいちくん、やまてぃー、たくろー


トサ―:たかのぶ、てらみん、けいご、やまとくん


万能:たいら


ちゃんと数えたら15人でした。タクタク選手層厚すぎやろ!もといさん、たいらがポジション2つ以上できるのと、ラポラがかつかつなので、より選手が多く見える現象でした。なかなか厳しい戦いになるなーとただただ思ってた。



2試合目vs 室工

オープン戦。相手のレシが上手でしたね。アタックを何本も頭レシで上げてたのは笑った。昼飯食ったり、しろーさんとだべったりしながら、タクタクAとラポラBの試合を見ていたので、ちゃんとは見てないけど、下の子たちには色々課題が見つかる試合だったのではないかと思います。



ラポラBについての感想も言っとくと、正直くじ運は最悪ですね笑

1年生はデビュー戦でしたが、いきなり強敵と当たって、何が何だかわからないままさぞかしボコボコにされたことでしょう。ただゆたかがアタック決めていたり、しどがサーブで崩していたりして素直にすごいと思いました。今回の結果にめげずに頑張っていってほしいです。


あとこうきが日記で挙げていたのはしんいちくんのことですね。合同練を座りながら見ているときに、しんいちくんと話す機会があったのですが、「サーバーがかっこいいことを体現していきたい」みたいなことを言っていて、それが下の子たちに実際に伝わっているのを見て、勝手に感動しました笑


インステップサーバーって本当にかっこいいよね~。あんなのが打ててエース取れたら気持ちいいだろうなーって毎回思います。自分も何度かインステップ始める!と言っては、コロナで練習できなくなったり、股関節痛めたり、普通にインサイドの方が速くね?って言われたり、ラジバンダリ、結局今のスタイルに落ち着きました。


大阪OPに向けて、開脚も180度いくようになったし、インステップ練習するか~って今年の4月くらいから、それなりに打ててはいたんですが、とある新歓で1年生に調子乗って縦開脚を披露していたら



「うぇ~い」ビキッ!



見事にお尻の筋肉を痛めてしまいました。一気に開脚したのがよくなかったんでしょうね。二度と調子には乗らないようにします。



そんなこんなでインサイドに出戻り、色々試行錯誤するなかで


https://youtu.be/6nCooEBIK0k


↑の動画の赤の3番のサーブを見て、足や体の向きを前にして前傾する構え方にしたら、なんか打ちやすいなーって感じでばっちりハマって、自分のサーブスタイルがようやく確立したことを感じました。



サーブの基本は「押す」ですが、スタイルは千差万別にあると思います。後輩たちには自分に合ったスタイルを見つけていってほしいです。



結構わいはセパの動画を見るのが好きです。というか、現在やっているスポーツの動画を見るのが好きです。中高時代はテニスの動画をよく見てました。


最近は結構アタックの動画を見るのにハマっています。サーブのスタイルが千差万別と言いましたが、アタックも千差万別にスタイルがあります。


わいの主観ではありますが、ラポラアタッカーで、スタイルが似ている海外選手を勝手に紹介していきます。体の使い方とか、雰囲気とか、体型とかなんか似てるなーって感じなんで、参考程度にしてみてください


けんせい→Khairol Zaman、Afifuddin Razari

Zamanはマレーシアのレジェンドアタッカーですね。とにかく打点高すぎ。Razariは引っ張りの威力がち。


さとし→Im Ann Soo

韓国のアタッカー。ともやさんもさとしのアタックがこの人に似てるって言ってた記憶。


とうや→Azlan Alias

テクニシャン小デブアタッカー。わいの推し。ブロックをかわす技術力がすごい、フェイント、流し、ゆるアタ、クイックなどなど。


やまと→Norizat Nordin

やまとのアタックを練習で見た時にふと似てるかも?と思った。飛んでから、なんていうんだろう、足がばねみたいに収縮する感じ?言語化が難しい。


たくま→Muhaimi che Bongsu

似てるわけではないけど、たくまに参考にしてほしいなーという感じの選手。腰をとにかくぶち上げてる↑↑↑



以上、選手紹介でした。Youtubeで検索かけたら出てくると思うんでぜひ見てみてね。後輩たちにはこんなアタッカーになってほしいなーみたいな願望も混じってるけど笑



はちゃめちゃに脱線してしまいましたが、チーム戦の話に戻ろうかと思います。



3試合目vs函館

室工戦で雰囲気が悪くなっていたので、気を引き締めるために主力メンバーでの試合。


ごうすけとの試合でした。タクタクの1年生が線審だったかな?2本アウトをインにしてくれてこっちの点になったのはラッキーではあるけど、ちょっと罪悪感。ジャッジはちゃんとしましょう。ごうすけも成長しているのを感じた。これからも頑張ってほしい。



他の2チームもしっかり勝って2日目に向けて気が引き締まったと思います。いい采配でした。



函館戦が終わったあとは注目のタクタクA vs 札クの試合を観戦してました。


1stの試合は激熱でしたね。すぐるさんナイアタだし、たいら、てらみんはレシかたいし、ひろとさんのアタレシ上げまくってて、強かった。


2ndはこうきさんがおっささんのアタックを4本くらい止めてて盛り上がりましたね。ただおっささんは盤石に強かったですね。流石です。


3rdはタクタクの一番手レグ、としさん、りょう、たかのぶの試合でした。強すんぎ。おそらく現状のラポラではこのレグには勝てないので、ここ以外に勝つことがめちゃくちゃ重要だとみんな思ってた。




1日目終了



疲れを癒すためにてっぺいさん、しゅーやさん、けんせー、俺でたまゆらに。風呂入りながら色々作戦会議するか~って感じで入るも、たまゆら組は開始5分で運ゲーやな笑という結論に至りました。こっちはそもそも交代とか考えられるほど、メンバーそろってないのでしゃーなし。サウナでキマっている間に、あささん、ひろきが相手メンバーの選出集順とかを加味して、ちゃんと考えてくれていました。実際その作戦が上手くハマってくれたと思います。ありがとうございます。




2日目

朝起きた瞬間から、筋肉痛が痛い。ちゃんとアップしてアドレナリン出していかないとなーと思う。



緊張はしてたけど、比較的落ち着いてアップとかこなせたんじゃないかと思います。



決勝戦vsタクタクA

ラポラ

1st:あささん、ゆうき、しゅーやさん

2nd:けんせー、自分、てっぺーさん

3rd:さとし、みやも、ひろき


タクタク

1st:すぐるさん、たいら、てらみん

2nd:りくと、もといさん、やまとくん 

3rd:としさん、りょう、たかのぶ




勝てるかもしれない。そう思いました。まさかリザーブに主戦力をおかず、そのまま出してくるとは思わなかった。こっちはとしさん1人変えられるだけでも相当きついと思っていたので、3rdに固めてくれたのは、可能性を感じました。勝てる可能性が10%くらいから50%くらいに上がったと思います。ただ、1st, 2ndをしっかり勝たないといけないのは、なかなかに緊張が走りました。



けんせーとグラしてアップしているときも、1stの試合が気になりすぎて、そわそわしすぎて、全然集中できんかった。ゆうきにとっては初めての大舞台での試合で、サーブミスって沼らないでくれ~と祈ってました。



そんな心配は無用でしたね。本当にナイサー、ナイレでした。エースも取っていて本当にすごかった。勝ってくれてありがとう。



あささん、しゅーやさんは何も言うことはないです笑

いつもどおり安定したプレーで安心感しかありませんでした。ありがとうございます。




さて、2ndですね。りくと、もといさん、やまとくん。簡単には勝たせてくれない相手ですね。


勝つために自分がやるべきことは2つありました。


サーブをミスらない、できれば崩してアタックを打たせない

レシをミスらない



について、サーブをミスって1点取られるより、アタックで点を取られる方がまし。相手にアタックを打たせないことには、ブロック、アタレシの機会もなくなります。けんせーがブロック、あるいはてっぺいさんがアタレシを上げてくれることを信じていたので、自分がやるべきことはとにかくサーブを入れることでした。


について、レシさえ上げれば、てっぺいさんがナイト、そしてけんせーがナイアタを決めてくれることを信じていたので、レシを上げることに集中してました。



サーバーとして自分がやるべきことに集中していたので、不思議と緊張はしませんでした。多分緊張する理由って「ミスったらどうしよう」「ミスったときの周りの目が気になる」「自分のせいで負けたらやだな」みたいな先のこと(ifのこと)を不安に考えてしまうことにあると思います。試合に勝つためにすべきこと、に集中すれば、きっと緊張はしなくなると思うので、緊張しいだと自覚している人はぜひ実践してみてください。



2つのやるべきことを挙げたわけなんですが、どちらもレグメイトを信頼しているからこそ、なしえたと思います。



レグメイトを信頼する、レグメイトから信用されるプレイをする、これを3人ともできることがレグづくりにおいて、最も重要なんじゃないかな。今回のチーム戦で一番感じたことです。



1セット目は、サーブを打ち込みにもいけて、フェイントで崩したりもして、自分的には①を達成できていたんじゃないかと思います。ただ、②、レシについてはあんまりきれいに上げられなくて反省点です。レシをする機会が1試合を通して5,6本くらいで、半分ぽろぽろしてしまったのは悔しい。


てっぺいさんはレシ堅くて、上げるトスも全部まとまっていて、神がかってました。


けんせーも打点高いし、威力もすさまじかったので、止まる気も取られる気もしなかった。


そんな感じで1セット目を無事取れました。



2セット目は、りくとの調子も上がりだして、なかなか差がつかない展開。途中短いスローを打ち込みに行って、左ふくらはぎをつってしまいました。情けない。インジャリーのとき、色々ケアしてくださった方々ありがとうございました。


4点差くらい離された状態から再開ということで、もっとサーブを打ち込みにいけたら展開も変わったんでしょうけど、ミスるリスクの方が高いなと感じたので、あとは全部足裏こすりサーブでいきました。前2人には負担をかける形にはなってしまいましたが、なんとか耐えてくださってありがとうございます。


途中、遠めのトスをけんせーがネットにかけたときは、ゆうしさんも書いてますが、自分も亜大戦のことを思い出しました。けんせーも「亜大戦思い出すな」と言ってて、急に緊張すること言うやんこいつーと思いました。あのときは、けんせーがアタック2本連続でネットにかけて、18-18になって、一本アタック決められて、わいがサーブ2本外して負け、という苦い思い出がフラッシュバックしました。あのときは、わいが打ち込みに行って外すという、サーバーとしてのエゴが出てしまったのが敗因やなとおもっちょります。



最後の方の得点あまり記憶になくて、今インスタのアーカイブを見返しているんですが、みんなこんなこと言ってたんだという感じです笑、全然応援の声が聞こえなかったですね~、集中できている証拠ということにしておきましょう。


19-19でけんせーがブロックされて、19-20にされてタイムアウトを指示しているたいちが写っていますが、こんなシーンあったっけ?という感じで覚えてないw


タイムアウト明け、てっぺいさんがレシ、トスをしっかりあげて、それをちゃんとけんせーが決めてくれたのは本当にナイスすぎる。


その後の20-20、もといさんの打ち込んできたサーブをまたもてっぺいさんがナイレナイト、けんせーがナイアタを決めてくれて、本当に頼もしかった。



最後はりくとのアタックがアウトで試合が決まりましたが、本当にギリギリの試合だった。


タイブレに持ち込まれてたら、相当きつかったとおもいます。巻き返して2-0で取りきれたのは嬉しい限りです。



終わった瞬間に、これまでの色々な思いがこみ上げてきて涙が自然と溢れてきました。最近やけに涙もろくなってる気がする。



さて、ここから後半戦です(ここまでですでに7000字弱)。涙の意味についてですね。



主に1,2年生の頃の道体やチーム戦について振り返ります。

日記で当時のチーム戦のことを振り返ろうと思ったけど、どっちもともやさんが日記遅延してて、詳細は書かれてませんでした。まあ飲みの席でさんざん話したことだから、日記には書かなかったんだと思います。ただ遅延するのは良くない。毎日更新していきましょう^^


http://raporarelaydiary.blogspot.com/2018/11/

http://raporarelaydiary.blogspot.com/2019/11/

↑チーム戦時期の日記


ラインのアルバムやら北海道協会のフェイスブックやらで思い出しながら振り返っていきます。



まずは1年生の頃から振り返りたいと思います。初めての道体は予選でとしさんにほふられ、予選敗退。やまと(わぢ)のスローがいい加減すぎて内心いらいらしていたことを思い出します。2日目は先輩たちの活躍する姿を見てモチベが上がったと同時に、上位をタクタクが独占してて、決勝が終わったあとの長蛇の列になってハイタッチするやつを見て、グギギ。ラポラがタクタクに負けてるということが悔しかった。


この後から自主練とか4限練とか行き出す。テスト期間にちょっと休んだくらいで、ほぼほぼ週4でセパしてた記憶。4限練後に北食でアイスじゃん、飲み物じゃんしてから、本練行くムーブが地味に好きだった。書いてたら4限練やりたくなりますな。やりて~。


ちなみにゆうしさんが、自分がノルマ早めに終わらせたことを書いていますが、自分が終わったのは2年生の12月くらいです。そんなに早いわけではないです。サッカー経験ない割にはというのと、同期に対して相対的に早く終わったという感じです。ノルマはやれば終わります。自分は2年の8月くらいから、新人戦までに終わらせるという目標を立てて、ひたすらノルマやってましたね~。自主練の時間も全部ノルマに割いたこともあるはず。ずっと頭しかやらない日もありましたね。


あと印象深い記憶としては、道体明けに初めて行った自主練で、みんな帰省、旅行をする中、M2の先輩方、おっささん、たくみさん、ゆいしさんがいたのは印象深いですね。1年生でこのときいたのは、わい、ひろき、みきお、まおりんだったと思います。修士になった今思うと大会直後にM2の先輩方が自主練いるのすごいな。セパタクロー上手い人たちの上手い理由がわかりますね。

なんてセパタクローが好きなんだと。


http://raporarelaydiary.blogspot.com/2022/03/blog-post_19.html

↑きたこさんが日記で書いてた「セパタクローを好きにならないと上手くならない」ってのは本当にそうで、セパタクロー上手い人は例外なくみんなセパタクローのことが好きです。1年生にはセパタクローを好きになってハマっていってほしいなあと思ってます。上手くなる秘訣は好きになること!これに尽きます!


自分が先輩の活躍している姿を見てモチベーションが上がったように、自分たちが活躍している姿を今回見せることができて、後輩たちのモチベが上がっていたら嬉しいです。ただ欲を言えば、1年生少なかったんで、もっと多くの1年生に試合を見てほしかったです泣


てかきたこさんの日記の冒頭部分で、自分が後輩に伝えたいことがまんま載ってます笑

真理ってやつですね。



続くチーム戦においても、自分はBチームで出ることもなく、ただただ観戦しに行っただけなのですが、準決勝でのタクタク戦は、はぎさん、としさんのような社会人プレイヤーに善戦する姿を見ますが、敗れ、またもタクタクが優勝して、ハイタッチの列を見てグギギギ



2年生の道体でも、タクタクAが優勝、グギギギギ。ただ、この大会はラポラがメダルを取れていたので、とても嬉しかったです。あとは決勝トーナメント1回戦のラポラAvsタクタクAの激闘が印象深い。ただ、このとき自分も試合をしていたのでしっかりと見ることができてないです泣。タクタクのビデオ係さん、この試合の記録残っていたら見せてほしいです




2年生のチーム戦。このときはチーム戦Bで出場、AB対決で1個上の先輩たちに勝てたのは純粋に嬉しかった。


決勝タクタクvsラポラ

2ndでのりょうが化け物だった。同期のサーバーが当時のM1をボコボコにしてるというのは、本当にすさまじかった。


この試合を見てて煽りは諸刃の剣なのだと知る。今は煽る人いないけど。同じレベル、もしくは格上相手への煽りはいいと思うが、格下(想定)相手にする煽りはださいと感じた試合だった。


このチーム戦はりょうが全てをかっさらっていったという感じ。


またもやタクタクが優勝。グギギギギギ。もはやタクタクには勝てないのではないかと思う。



続く北海道新人戦でもタクタクに負けて、もうタクタクには勝てないと絶望してた。



からのコロナで色々とつぶれる。



去年の道体はラポラで優勝、準優勝ができたわけですが、正直タクタクはとしさんいなかったので、そりゃ勝たないかんでしょ。なんていうんだろう、嬉しかったんですけど、強いタクタクにはまだ勝ててないなっていうのが本音で、悶々としてました。




そして今年のチーム戦

学生大会や全日で結果を残して勢いに乗りまくっている4年生世代、たかのぶ、としさん、戻ってきたりょう。

間違いなく強いです。下馬評では間違いなくタクタク優勝だったんじゃないでしょうか。このタクタクに勝てたら今までの雪辱を果たせるなと思いました。ただこっちは選手層の薄さだったり、コロナだったりで絶望的な状況でした。





そういう背景があって、本当に勝てると思ってなかったから、勝った瞬間に涙がこらえきれませんでした。ようやく、本当にようやく、タクタクに勝てたのだと、切実な思いがあふれ出てしまいました泣



また、涙の意味はもう一つあって、ゆうき、てっぺいさん、けんせーの活躍が本当に嬉しかったの涙です。


まず、ゆうき。

ゆうきは1個下のなかで抜け出て上手くて、だけど恐らくメンタル面がそんなに強くなく、いまいち大会で活躍できていなかったのを見てきたので、今回あささん、しゅーやさんと組んで、伸び伸びと本来の実力を発揮して楽しそうに試合をして、活躍しているのを見て、本当に涙ちょちょぎれ。コロナにぶち当たった世代で、なかなか同期とのやる気の差もあって難しい立場に置かれてはいたと思うけど、腐らずにやってくれて嬉しいです。



次に、てっぺいさん。

てっぺいさんは不遇な時期を多く過ごしてきた人代表だと思っていて、実力はあるのに結果が出ず、思うようにいかなくて苦労してきた人だと思います。自分がコロナになる前の練習で、ほぼナイトにまとめていてめっちゃ調子いい感じだなーって思っていて、それが大会本番でもハマっていてくれて、本当に頼もしかったです。レシさえ上げれば、全部まとめてくれて助かりました。一緒に結果を残すことができて嬉しいです。



最後にけんせい

君はとても苦労してきた人だと思います。1年生の時点で、上のアタッカーはみんな上手くて、よく虐げられていたと思います。「いつまでそんなアタック打ってんの?」、「いつになったら飛ぶん?」みたいな感じで。さんざん「飛べ!」って言われてましたね。2,3年生になってから、打点は出るようになったけど引っ張りしかできてなくて、俺はコース色々打てるさとしの方が上だと思ってたんで、さとしを選んでました。俺目線、けんせーが華開いたのは去年の道体あたりだと思っていて、でもそのときはタクBに負けてメダルは取れなくて。続く、秋学生を一緒に組んで、本当に頼もしいアタッカーとして、実力を発揮してくれて育成にも後日選ばれたけど、でもメダル懸けで亜大の1個下の子たちに負けて、またもやメダルを取れず。。。なかなか結果を残すことができていない中、また一緒にレグを組んで、こうして、ようやくチーム戦優勝という結果を残すことができたのは、本当に感慨深い。本当にありがとう。




後世に伝えたいことは、セパタクローはセンスがなくても練習次第でなんとかなることです。俺もけんせーもセンスは間違いなくなかったけど、がむしゃらに練習やってきて、戦えるようになりました。今の1年生の中には、自分センスないかもと落ち込んでいる人がいるかもしれませんが、それは杞憂です!練習続けてれば、間違いなく上手くなる!例を挙げていくと、俺、けんせー、ちあきさん、しろーさん、こころ、よしこ、さとみ、などなど、始めたてのころと今を比較すると、「本当に上手くなったな~」という人はいっぱいいます。あきらめずにがむしゃらに頑張ってほしい!ただそれだけです。




タクタクは今回の結果を受けて悔しい思いをして、練習に励んでいると思います。次の学生大会、手ごわい相手になることは想像に難くないと思います。負けないように頑張ってください!

しばらく練習は月、土にたまに出没するくらいになりますが、サーブの動画ちゃんとアップロードしてくれたらコメントはしていくんで、ちゃんと上げてねん。悩みとかもあったら全然相談に乗るんで。




追いコンの日記かよ!ってくらい長くなりましたが、これにて締めたいと思います。

応援してくださった方々、チームメイトのみなさま本当にありがとうございました。




次は次まだbotの中の人に回します。本当にだれ?複数人いたら困るので、一応ちゅうごの日記にコメントした人でおなしゃーす。

ちなみに俺は次だれbotの中の人です。

M2なのにビギナーズ出ちまった

  北部食堂にて ぼーっと外を眺める僕 友達に視線を戻す 視界の端に手を振ってる人が映る 脳内で自分の方に手を振ってなかったか?と思う なんか見たことある人っぽくなかったか?と思う 視線をその方向に送ってみる 気まずそうな顔をしてる人が視界に映る きささんが僕に手を振ってくれてい...